コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2011年03月26日

買いだめ騒動。

何回か書いたので、しつこいかも知れませんが、まだ書きます。


少しずつ終息に向かっている様には思える「買いだめ(買占め)騒動」。

電池・紙オムツなどの一部は政府の管理下にありますが、北海道においてはトイレットペーパーが買えないという「オイルショック並み」の状態は脱したと思います。


あと、電池は国内シェアナンバー1のパナソニックが採算度外視(重たくて安い電池は、空輸はありえません。)で海外の拠点から空輸で日本に持ち込むそうです。こういうのが企業の社会的使命なのかも知れませんが、もう少し大きく取り上げてくれれば良いのになと思います。


今回の震災では、単1の電池が飛ぶように売れてすぐに店頭から消えました。

これは、ご存知の通り懐中電灯(ラジオもかな?)に使うためです。

しかも、単1電池は需要が落ちているので生産量や店頭在庫は下がっています。それが今回パニックを起こした原因の一つだと思います。



なので・・・。

現在は、懐中電灯も品薄状態が続いているので購入は難しいとは思いますが、落ち着いたらLEDの懐中電灯や、自分で発電して発光する懐中電灯を購入しておいた方が良いですね。


単1を使うような懐中電灯は重たいしね・・・。





posted by さぶ |22:57 | コメント(2) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事に対するコメント一覧
Re:買いだめ騒動。

私もそう思います。
福島では相変わらずガソリンがなくて、制限を設けてうられてますが、中には、身内にしか売らないなんてところもあるよう。
うちはいまタクシー出勤(ブルジョワ~!)を強いられてますが、タクシーも、1つは長距離(福島県外へ)用に営業をかえてしまい、もう1つの会社が普通通り、近距離もやってくれて助かってます。
こんな時に、人や企業って、その本質が問われますよね。そして当然、それが報われるような取り扱い方をされないといけないと思います。

posted by じゅうよっつ| 2011-03-27 08:51

Re:買いだめ騒動。

◆じゅうよっつさん
こんばんは♪

今回の震災で日本人の国民性は海外からも称賛されましたが、日本国内でも企業(地元の商店レベル)に対しても姿勢が問われた様な気がします。

正しい事を、ただひたすらに行う企業が将来的にも選ばれ生き残るのは間違いないと思います。

posted by さぶ| 2011-03-29 22:47

コメントする