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2007年04月30日
磐田は4-4-2で若さ溢れるアクションサッカー。広島はロングパスからのワンワンコンビの一発が特長です。両チームの先発は下記。 磐田 GK:川口 DF:犬塚 菊地 大井 上田 MF:成岡 パラナ ファブリシオ 太田 FW:中山 カレン 広島 FW:佐藤 ウェズレイ MF: 柏木 服部 森崎弟 高柳 駒野 DF:ダバツ 戸田 森崎兄 GK:下田 前半は圧倒的に磐田のペースでした。4分にカレン、38分に大井がゴール。どちらもニアに突っ込んでスペースを空けた中山の動きが光りました。磐田の特徴は両サイドが思いっきり外に開く所にあります。これによって相手DFの間隔を広げ、空いたスペースに違う選手が走り込んでチャンスを作る狙いですね。ボールを奪ったらすぐに全員がスペースを狙って走り出すのはアーセナルのサッカーにも似た所があります。カガケンを差し置いて右SBに入っている犬塚はでかいカガケンという印象ですね。スピード・技術とも高いものがあり、守備の荒さはありますが能力はさすがです。 前半は磐田の攻撃的なサッカーに押されまくった広島でしたが、後半開始1分に駒野→佐藤のホットラインで1点を返して反撃を開始します。磐田が前半のリードを守ろうと守備的になった事もありますが、あの激しい動きをずっと続けるのはやはり厳しいですね。後半に運動量が落ちるのは仕方がない所です。広島は中央の柏木・高柳・森崎浩司の三角形がパス交換をしてリズムを作り、チーム全体に躍動感が出てきます。柏木は一言で言うとセンスのいい選手、という印象です。パス・ドリブル・シュートそれぞれにいいものを持っていますが、一番の長所はよく周りが見えている事でしょうかね。 アジウソン監督はウェズレイ対策として中山に代えて加賀を投入しましたが、これはあまり上手くいきませんでした。この交代によってジュビロは3バックに変更して加賀がウェズレイにマンマークで付く形になったのですが、こういう形は慣れていないだけにちょっと連携が取りづらそうでした。 しかし、ウェズレイにPKで1点は取られましたが、カウンターから2点を取って勝負あり。結局は磐田が前半のリードを守りきりました。アジウソン監督の采配がなかなか興味深い試合でした。 (参考1)後半18分、中山→加賀 FW:カレン MF:太田 成岡 上田 ファブリシオ パラナ 犬塚 DF:大井 加賀 菊地 GK:川口 (参考2)後半37分、カレン→村井 FW:太田 成岡 MF:村井 ファブリシオ パラナ DF:上田 大井 加賀 菊地 犬塚 GK:川口 以下は、その他の試合一覧メモ。 【29日】 川崎1-1千葉 使わないんなら新居返して~ 鹿島0-1浦和 ワシ欠場は正解だろうが、内容はpoorだった。 仙台2-0水戸 水戸は惜しかったね。しかし、仙台は強い。日本人の成長が大きいですな。 徳島0-1福岡 徳島GK島津が神!失点シーンも一度止めたのは凄い。 鳥栖2-1東京V 次節にフッキ・ディエゴがいないのはプラス材料でしょ。 湘南0-4山形 ジャーンがいないじゃーん! 【28日】 横浜FC1-1清水 ジーニョの魔法炸裂。清水5点は取れたぞ。FCのプッシングを片山主審見逃しに泣く。 大分0-4G大阪 2点目の二川壁パスは芸術的! 大宮1-2甲府 1点目の鈴木クロスは必見。大宮のPKは違うだろ。主審はジャスティス岡田氏。 柏2-0名古屋 やっぱ楢崎がいないとダメかね?川島放出が裏目に。。。 神戸0-0F東京 神戸の明らかなゴールをイエモッツがスルー。 新潟0-6横浜FM エリア外のハンドをPKに。ってありえね~!主審はご存じ柏原氏。 C大阪1-0草津 柿谷がJ2最年少ゴール。 札幌1-0愛媛
2007年04月29日
GWは試合が詰まっているので、さくさく書かねば。という訳で愛媛戦です。先発は下記。ハイライトはドガッチでどうぞ。 札幌
高木
池内 曽田 ブルーノ 西嶋
藤田 芳賀 カウエ 西谷
ダヴィ 中山 愛媛 FW:藤井 田中 MF:江後 井上 青野 赤井 DF:高杉 近藤 金守 森脇 GK:佐藤 札幌は有休の西澤に代えて池内が右SBに入りましたが、それ以外はいつものメンバー。川崎が今季初ベンチ入りでした。(←池内の守備が不安だったのでしょう。) 対する愛媛は昨年から大きくメンバーが変わっているものの、しっかりとしたアクションサッカーは健在です。去年も分が悪かった相手ですから、試合前の予想では愛媛侮り難しという事でドローは半分覚悟していました。 試合開始からはまずまず落ち着いた展開に。札幌は前節お休みだったこともあってか、きっちり8人のブロックを作って前の2人が追いかけ回す形を作れていました。ボールを奪った後はダヴィ&中山の頭にしっかり当てて左サイドから押し上げ、とこれもいつもの形。心配された池内は守備で何回かミスがあったものの(スローインはピッチの中に入れましょうw)、攻撃面で予想以上の活躍を見せていました。攻め上がりで藤田のフォローに入るタイミングやパス・クロスの質といった攻撃面は、西澤よりはっきり上手でした。加えてロングスローやセットプレーといった武器もありますし、この試合位の守備もこなせるのであれば十分レギュラーで良いと思います。湘南戦で左SBに入ったときは西谷とのコンビが合わず全くのダメダメでしたが、右で使えるのは新しい発見でした。 その前にいる藤田は、今日もやはり攻めたがる西谷とのバランスを考えて控えめなプレーが多い印象でした。これは決して悪い事ではなく、今の札幌で点を取るために一番必要な選手が西谷なのですから、チームプレーをして彼を生かす事は最善の選択なのでしょう。もっとも、1対1での突破やセットプレーでのキックなどでは随所に質の高いプレーを見せてくれました。右足の精度は砂川を超えて今や札幌で一番でしょうね。 で、肝心の西谷ですが、本人が体調が良いと語っていた通り動きは切れ切れでした。しかし、ついノリノリになってしまって「やりすぎ」のプレーが多かったのは、なんとも複雑な気分です。。実際にラストパスを出すときに自分勝手なタイミングで出してしまい、受け手が追いつかない事がしばしばありました。彼も池内と同じく「直感系」であるからして、なまじ考える余裕があると空回りする傾向があるようです。 札幌ペースで進んでいたものの、やや膠着状態とも思われた試合展開で、三浦監督の決断は素早いものでした。まずは後半5分に藤田→砂川、後半17分には中山→石井と、二枚のカードを切ります。ゴールに近い所で持ち味を発揮する砂川が入れば両サイドで攻撃的になりますし、中山を下げると相手DFへのプレッシャーが弱くなる事は仕方ありません。実際に後半は愛媛のチャンスも多くなりましたが、それでも結果が示す通りこの交代は英断だったと言えるでしょう。仮にこの策が裏目に出て失点したとしても、三浦監督がリスクを恐れず勝ちを狙う勇気を持っている事は示せたはずです。 この試合唯一の得点は自陣から西谷が裏に抜け出す石井へボールを送り、エリア外から思い切りよく打ったシュートが相手GKのファンブルを誘った物。ラッキーと言えばラッキーですが、予想外のタイミングで打った石井のアイディアとゴール前に詰めたダヴィのひたむきさが生んだゴールでした。あ、西谷もナイスパスです。その後は愛媛の反撃をなんとか凌ぎきって(芳賀は神!)またも零封勝利。11試合で8試合完封っていうのはたまらんっすね。順位表を見ると、上位に苦戦して下位にきっちり勝つ傾向がはっきり出てますw ヤンツーさん時代の札幌は、将棋で言うと対振り飛車に左銀急戦で仕掛け、善戦はするものの最後に玉の薄さが祟って負けてしまう感じでした。それが今年は居飛車穴熊を採用して勝てるようになった感じです。これほど最初から機能するとは思っていなかったのですが、棋風にも合っていたのと三浦師匠の指導が良い証拠でしょうかね。もちろん、戦法を変えても指しこなせるように3年間鍛えてくれたヤンツーさんの恩を忘れてはいけません。天皇杯のガンバ戦で言ったように、いつか札幌が強くなってアクションサッカーを実現できるチームになってもらいたいものです。 以下、選手採点。(五段階) GK:高木 4 数少ない仕事をきっちりこなす。 DF:池内 4 予想以上によく走ったw 曽田 4 ノーミスと言ってよい内容。 ブルーノ 4 HPに試合結果載ってますね。ポルトガル語読めないけど。 西嶋 4 西谷のバディーですな。 MF:藤田 3 出来自体は悪くないぞ。 →砂川 3 控えにいてくれるのは頼もしいというか、もったいないというか。 芳賀 5 神様仏様。強烈ミドルはポストじゃなくてボトルでした。 カウエ 3 上体フェイントでのボールキープが「巧」! 西谷 4 調子と内容が比例しないのが面白いねぇ。 →大塚 - 頼れるベテランって感じ。 FW:ダヴィ 4 前半のバー直撃惜しい!後半のオフサイドはドンマイ! 中山 3 良い仕事しています。石井ちゃんの覚醒も貴方のおかげ? →石井 5 シュートを思い切りよく打てるようになりました。
2007年04月27日
今さらですがレビュー、第2弾。愛媛戦の前に書いてしまいます。ハイライトはドガッチでどうぞ。 フッキ・ラモス・柱谷と札幌にとってはものすごく負けたくない面子が揃っている今年のヴェルディですが、この時点で3連敗中と、早くも開幕時の勢いが無くなってきました。勝負のポイントは今年のフッキが「超人ハルク」になったのかどうかだと思っていましたが、全く変わっていませんでしたね。外見以外は。 先発は下記。 札幌 GK:高木 DF:西澤 曽田 ブルーノ 西嶋 MF:藤田 芳賀 カウエ 西谷 FW:ダヴィ 中山 東京V FW:フッキ 船越 MF:ディエゴ 名波 ゼ・ルイス 金澤 DF:服部 富沢 土屋 福田 GK:高木 ご存じの通り、試合開始からゆる~いヴェルディの守備をあっさりかわして前半16分で早くも3-0。私も含めて(推定)8割の人が「コールド勝ちにしていいんじゃね?w」と思ったに違いありません。もっともラモス監督が「3失点はボクにとっては事故みたいなもの。」と語ったように、確かに1点目は"たまたま"最初のセットプレーで良いボールが曽田に入っただけですし、追加点もDFの信じられないようなミスから生まれた得点でした。ただ、何で毎試合事故が起こるのかを考えるのが貴方の仕事だと思うのですが。 私が思うに、ヴェルディの布陣は明らかに攻め100%の布陣です。ボランチは二人とも攻撃的-というか守備が出来ない-選手ですし、両SBもサイドの厚みを作るために高い位置をとっているので、実質2バックのようなものです。こういったスクランブルアタックは普通残り10分とかの時間帯でやる事だと思うんですがねぇ(アイスホッケーで言うなら、最初からGKを下げて6人攻撃してるようなものです)。私であれば、というか普通の人は1人は守備的なボランチを入れてボールと逆サイドのSBは上がらせずに、最低4人は残して置きますよ。その辺のチームバランスの取り方に問題があるのは明らかだと思うのですが、きっとラモス氏の辞書には「バランス」という言葉はないのでしょう。 3点取って少し油断したのか、それとも先制させておいて逆転を狙うのがヴェルディのゲームプラン通りだったのかはわかりませんが、ここから前半終了までは相手ペースの時間帯になってしまいます。フッキ+ディエゴに加えてあんなのやこんなのまで付いたヴェルディの攻撃は、やはり強力でした。 それでもよく見ると、フッキは相変わらずオレオレ突破しかやってきませんし、ディエゴは上がってくるゼ・ルイスに遠慮して後方でパスをさばいているだけだったり、という事が分かってきました。解説ノノ氏の言う通り、効果的な攻めは船越の頭と金澤の飛び出しくらいしかありません。実際、まんまとそれに1点やられた訳ですけどね。。 それでもまだ2点差あるという事で、後半開始からは気持ちを入れ替えて冷静にプレーできていたと思います。そう、あの男が真の力を発揮するまでは。。。いやあ、あれでPK取られるとは夢にも思いませんでしたよ。あまりの理不尽さにみんな愕然として、同点ゴールがオフサイドなのにブーイングすらなかったくらいですからねぇ。それにしても、いくら主審の笛がプレーの基準とはいえ、家本判定を利用したヴェルディの横暴なプレーはないんじゃないかと思いますが。特にダヴィを削ってた土屋、お前もう田中達也を壊した事忘れてるだろ?(怒) しかし、そんな逆境の中で堂々と戦い抜いたコンサの選手は偉かった!変な判定にも集中を切らすことなく試合に勝利する事だけを目指して戦う姿は、素晴らしいの一言でした。 そして、ダヴィの決勝点。いいだけドフリーを外してきた彼がまさかあれを決めるとはw あれこそ愛の力ってやつですね。 地獄としか言いようのない後半の45分でしたが、札幌は見事に勝ち切りました。これで首位浮上!といっても、次負ければ5位転落までありますが。 以下は一部選手へのコメント。愛媛戦でもこの辺りをチェックしつつ見ると面白いかもしれません。 高木:やはりゴールラインから飛び出ると挙動不審に。1,3失点目は防いで欲しかった。 カウエ:ひょっとしてすごく才能あるんじゃまいか!?芳賀の最初みたいに遠慮してプレーしている様子があるが、左サイドに移ってからの攻め上がりは凄かった。 藤田:水戸戦は相手の速い寄せでプレーさせてもらえなかったが、この日は相手のプレッシャーが緩かったので楽にプレー出来ていた。
2007年04月25日
浦和と川崎の試合をTVにて。 浦和はアウェーで上海申花と対戦。相手の選手はよく知りませんが、GKの王大雷はアテネ五輪代表のGKですね。まだ18歳との事ですが、良い選手です。後は今日の試合を見た限りでは5番のDF杜威(調べたら中国代表でした)が守備がしっかりしている印象でした。 浦和の先発は下記。 GK:都築 DF:坪井 トゥーリオ 堀之内 阿部 MF:山田 鈴木 長谷部 小野 ポンテ FW:ワシントン いわゆる4-4-1-1ですね。永井が怪我をしたために仕方ない部分もあるのでしょうが、浦和の攻撃はワシ&ポンテ+もう一人いないと全く機能しません。この試合も前半は引いてくる相手に対してポゼッションこそ勝っていたものの、前の二人をサポートする選手が足りない事は明らかでした。オジェック監督がどう考えているか知りませんが、長年浦和を見ているエンゲルスコーチならその事は当然承知のはずですが・・・ 雰囲気だけは攻めているもののさっぱりチャンスを作れなかった浦和は後半に小野に代えて平川を投入し、フォーメーションも下記に変更しました。 GK:都築 DF:坪井 トゥーリオ 堀之内 MF:山田 鈴木 阿部 平川 長谷部 FW:ポンテ ワシントン 左サイドに自分で突破できる平川を入れて、阿部をボランチに、長谷部とポンテを一列上げての3-5-2になりました。これでチームのバランスが抜群に良くなったように見えたのは、気のせいではないでしょう。だいたい、阿部の攻撃能力を生かすには左SBでは役不足ですし、前線に絡ませる「もう一人」も個人的には長谷部が適任だと思います。ちょっと話はそれますが、今の浦和FW陣の層の薄さを考えれば永井もスーパーサブとして置いておきたい感じです。(岡野が切り札ってどこの銀河系軍団ですかw) ところが上記の布陣でペースを掴めたのはわずか5分程で、後半30分過ぎに山田が遅延行為?で二枚目のイエローをくらってしまいました。TVでは「アウェーの洗礼が~」と言っていましたが、あれは単に主審がすでに一枚出していたのを忘れていただけじゃないかと。。。それでも大事には至らずに、0-0の引き分けで凌ぎました。まああのしょっぱい試合ではしょうがないですね。 川崎はホームに全南ドラゴンズを迎えての戦い。先発はFWに鄭大世、以下はいつものメンバー。全南はベストメンバーではないそうで、確かに聞いた事のない選手ばかりでした。知っていたのは元磐田のDF金珍圭とサンドロ・ヒロシくらいですかね。 試合自体は3-0で快勝し、特に書く事もないのですが、2ゴールの鄭大世はいい仕事していました。というか、ゴール後の前宙がカッコイイ!川崎の他のFWとはまた違ったパワー系の選手で、多彩な選手がいて羨ましい限りです。 この試合も乱闘してたDQN森は要らないけどね。。。 ↓おまけ
http://osaka.nikkansports.com/soccer/jleague/p-oj-tp0-20070423-188621.html >昨季まで在籍した甲府では、チームに溶け込もうと日本語習得に「公文式」へ通った。 バレー最高!笑
2007年04月25日
今さらですが、水戸戦です。ハイライトはドガッチ(←すげー便利!)でどうぞ。先発はこちら。 札幌 GK:高木 DF:西澤 曽田 ブルーノ 西嶋 MF:藤田 カウエ 芳賀 西谷 FW:ダヴィ 中山 水戸 FW:西野 塩沢 MF:鈴木良 村松 金澤 小椋 DF:鈴木和 平松 大和田 倉本 GK:本間 おなじみの4-4-2フラットの札幌に対し、水戸は中盤をダイヤモンド型にした4-4-2でした。今季いまだ未勝利の水戸ですが、試合開始からペースを握られてしまいます。FW2人がいずれもスピードがあって裏を狙うタイプなので札幌DFが下がってしまい、中盤との間に出来たスペースをトップ下の村松や両サイドに狙われる形が多かったです。14分には西嶋の戻りが遅れて左サイドから西野にあわやのシュートを打たれたり、26分に画伯が余計なイエローをもらったりと、札幌らしくない守備の不安定な前半でした。 それでもなぜか点が取れてしまうのが好調な印というか、J2仕様というか、、、16分に相手DFのボールをダヴィとなぜか西谷の2人で奪うと、抜け出した西谷が冷静にGKの脇を抜けるゴール。あんな点の取られ方ってないよな、と思ったら次節にもっとすごいチームがいたのは内緒ですw 先制してからも相変わらず引きこもっている割には煮え切らない守備を見せていた札幌でしたが、恐ろしい事に前半の内に追加点まで奪ってしまったのは出来すぎでした。PA右サイドでダヴィが潰されて得たFKを西谷→中山できっちり得点に結びつけました。その前のセットプレーでもソダンが華麗なヒールキックを魅せていて、どうせならそっちが入って欲しかったのですがwまあ、頑張っている元気君がうれしい今季初ゴールでした。 後半もぐだぐだと時間をつぶす事に成功した札幌が、そのまま逃げ切ってタイムアップ。札幌が良かったというよりは、水戸の最下位っぷりが見事にでてしまった試合でした。去年までのミトナチオとは変わって、3年前の我が身を思い出させるような哀愁漂うチームになってしまいましたね。。チャンスをつくってもシュートがことごとく入らなかったり(たぶん枠内シュート0本のはず)、ミスで自爆したり、軽率なファウルで与えたFKから見事に決められたり、負けるチームの王道を突っ走っている感がありました。札幌にとって「無様な完勝」という試合でしたが、水戸からして見れば「必然の惜敗」といった所でしょうか。 この試合を見て気づいたんですが、高木って飛び出しが下手ですね。前に出て処理すべきボールでもちゅうちょして微妙なタイミングになってしまったり、逆に飛び出しすぎてボールを持ったままPAを出そうになったり。君までネタ化してしまうと、コンサの未来が危ないんですよね。。
2007年04月18日
とりあえずは二次予選通過ということでおめでとうございます。 先発は下記でした。 GK:西川 DF:青山直 伊野波 水本 MF:水野 青山敏 梶山 本田圭 家長 FW:カレン 平山 ホームでのシリア戦からの変更は本田拓也が発熱との事で青山敏に変わったのみ。あの試合と同様にトップ下に家長という布陣が機能するかどうかがポイントでした。 試合開始からは前回と同じような展開で日本が圧倒的に支配します。このチームの見所である「人もボールも動くサッカー」にシリアはついて行く事ができず、いつでも点を取れそうな状況でした。この日はカレンが良い動きを再三見せていた気がしたのですが、パスを出してもらえないのはいつもの事ですね。。先制点も前回の焼き直しのような形で入りました。右サイドスローインから水野が持つと、フリーなのを確認して左足で強烈なシュート。日本の狙い通り早い時間帯にファインゴールで先制する事ができました。その後も展開は変わらず、圧倒的に日本ペースに進みます。しっかり勝ちを狙いたい日本と、予選通過に向けて失点を少なくしたいシリアのお互いの思惑もあったのでしょう。支配率の割にシュートが少なかったのは仕様ですが、それでも終了間際にCKから本田がきっちり決めて2-0とします。シリアはここでGKを交代。時間稼ぎにしては倒れすぎだろ、と思っていましたが、どうやら本当に負傷していたようです。 後半開始からシリアは選手交代をして前掛かりになってきましたが、それに対する日本の対応はどうもいただけませんでした。最初の10分を無失点で乗り切ったのは良いとしても、その後に自分たちのペースに流れを戻す事が出来ません。前半の試合を作っていたのは本田・梶山・水野の働きによる所が多いのですが、後半になって動きが落ちた時にどうするかが大きい課題として残ってしまいました。このチームは梶山のチームといってもいいので彼がバテたら攻めが鈍るのはしかたないのですが、他の選手が引っ張る姿を見たい物です。 反町監督は梶山→上田、家長→増田と交代をしてようやく中盤の整理ができてきましたが、それでも最後まで日本ペースとはならないまま試合終了。きっと明日の反応はブーイングの嵐なんでしょうねぇ。まあ、守備の問題は本番でトゥーリオが入れば解決する話ですが。 そうそう、テレビ東京の実況アナ氏は落ち着いた良い感じ。試合の流れをしっかり見て間違った事を決して言わない辺りはかなりの歴戦の技ではないかと。 以下、選手採点(5段階評価にしました)。 GK:西川 4 プレーも精神的にも安定している。 DF:青山直 3 ファイトする姿勢は買う。 伊野波 2 カバーが下手。彼がこの出来では厳しい・・・ 水本 5 安定した守備と度々の攻撃参加。 MF:水野 4 彼にしてはいつもの出来ではある。 梶山 3 変態技巧が見れなかった。 →上田 4 途中交代で水準以上の働き。 青山敏 2 ワンワンタイプではなく、カバーの方が好き? 本田 3 働きすぎかも。もっと俺様感を出しても良い。 家長 2 プレーが記憶にない・・・ →増田 - やはり頼れるスーパーサブ。 FW:カレン 2 いまいち周囲とかみ合わない。 →菅沼 - 顔見せだけだったが、フレッシュ溢れる。 平山 2 立っていただけ。
2007年04月14日
前節はFC東京をくちゃくちゃにした新潟と、川崎と引き分けて連勝が止まったガンバの対戦。両チームとも水曜にナビスコ杯を戦っているので、中2日のきつい日程です。 尚、新潟は今季ホームで浦和と引き分け、川崎に勝利しています。実況の栗田氏曰く、去年はホームでガンバ・浦和・川崎・鹿島に勝ったとか。すごいね。 新潟 GK:北野 DF:内田 千代反田 永田 坂本 MF:マルシオ シルビーニョ 本間 田中 FW:矢野 エジミウソン G大阪 FW:マグノアウベス バレー MF:二川 橋本 明神 遠藤 DF:安田 実好 山口 加地 GK:松代 新潟は先週から左サイドを田中アトムに替えてきました。中盤の人の区別が難しいので、今日の課題は本間を見つける事w ガンバは4バックがだいぶ板についてきました。昨年は攻めが単調になってしまう事もあったのですが、慣れてきたのかだいぶ連携が良くなってきた印象です。 試合開始からは攻めるガンバ、奪ってカウンターを狙う新潟という展開。新潟はとにかくボールへの寄せが速く、チーム全体が尋常ではない運動量です。FWの矢野やエジミウソンも自陣まで戻り、そこからさらにカウンターで相手ゴール前まで攻め上がるのですから素晴らしい徹底っぷりでした。ガンバもさすがに攻めあぐねる格好でしたが、それでもなおチャンスを作り出せるのが強さの証です。改めて言うまでもない事ですが、遠藤の技術・視野の広さは素晴らしいですね。チームの中心としてのプレーにはまるでリケルメのような存在感がありますが、加えて本家よりよく走るのだから文句のつけようがありません。 一進一退の攻防が続く中、前半35分位から新潟のカウンターが次第に形になるようになってきます。だからといって受けに回るガンバではないので、最後10分はものすごい打ち合いになりました。まず先制したのはガンバ。右サイドでマグノがスルーパスを出して加地がクロス、前に入ったバレーを越して落ちてくる所を遠藤がボレーシュート。シュートはGK正面に飛びましたが、北野が押さえきれずにゴールラインを割ってしまいました。それまでのピンチは再三の好守で防いできた北野(←札幌大卒)でしたが、雨で濡れたボールにやられてしまいました。ところがその直後に新潟が同点に追いつきます。右サイドでエジミウソンが持って中のマルシオにパス、マルシオが潰れながらも落としたボールを走り込んだシルビーニョが強烈なシュート。ボールはGK松代の正面でしたが、これまた取りきれずに後ろに弾いてしまいゴールイン。松代にとってはこの日の初仕事で失態をやらかしてしまいました。 同点で前半を終えた事で、後半も両チームともアグレッシブな姿勢を続けます。どこかで新潟がペースダウンするだろうと思っていたら、ずっと走力が変わらないのには驚きました。勝ち点3が欲しいガンバは後半25分安田に代えて播戸を投入し、3トップにしてきます。これで新潟を押し込める事に成功し、ややガンバペースになったような感じがしました。尚、この日の安田は若さ溢れるアタックを仕掛けていましたが、自陣の危険な所で田中にボールを奪われるなど若さが裏目に出る場面が目立ちました。新潟を自陣に押し込めたガンバでしたが、集中が途切れない新潟に攻めあぐねます。そしてボールを奪ったらどとうのカウンターが飛んでくるので、手に汗握る戦いとなりました。 そして、待望の2点目を取ったのは新潟。後半37分、ショートコーナーから田中が左足でクロスを上げると、千代反田がファーで折り返して最後は中央で待っていた矢野。セットプレーのお手本のような見事なゴールで、新潟が熱戦を制しました。 新潟はこれで3連勝ですが、今年は本当に強くなった感があります。手厚い守備を支えているのは新加入の千代反田と坂本の存在が大きいと思いますが、他のDFの永田と内田も昨年加入した選手。この「外様最終ライン」はなかなか優秀です。攻撃も今まではエジミウソン&ファビーニョの飛び道具にお任せという感じだったのが、矢野の成長もあってしっかり組み立てられるようになってきました。新加入のマルシオ・リシャルデスはパスやドリブルなどで攻撃の幅を広くしていました。守備もさぼらないし、良い選手ですね。 後、今日のMIPは坂本隊長の鬼気迫る突進に一票入れておきます。ともかく、両チームがベストを尽くした素晴らしい試合でした。個人的には07年これまでで一番のゲームですね。
2007年04月14日
仙台戦ハイライト http://www.youtube.com/watch?v=BVYFLFrUEjM 試合を見れなかったので、例によってハイライト動画の紹介のみです。 強い仙台相手に守備陣が頑張ってのドローは合格点でしょう。
福岡戦ハイライト http://www.youtube.com/watch?v=9PhGYVhcON4 雨の中、みなさんお疲れ様でした。 最初の元気のプレーは良い!これを続ける事が大切ですね。 後は、現地組のたっちー君に任せました(笑)何か感想あればコメント欄にどうぞ。
おまけ)↓東京V-京都のスポナビコラム http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200704/at00012924.html >京都の美濃部直彦監督は、対東京Vの戦略がうまくいったと語る。 >「ヴェルディの強力な攻撃陣を抑えるために、まずは4バックと中盤の4人でしっかりブロックを作り、スペースに侵入させないように努めた。起点を作られても、そこからしっかり対応する守備が効いていた。最後まで集中を切らさなかった選手に感謝したい」 つまり、札幌も勝てるという了解で宜しいですね?
2007年04月12日
以前の「オフィシャルブログに関する云々」のエントリーを書くに当たって、参考資料としてJ31クラブの公式サイトを一通りチェックしました。今回はその中で目についた物を紹介してみます。他にも面白いサイトがあったら教えて頂けると感謝!!です^^ ・鹿島有料サイト http://www.so-net.ne.jp/antlers/member_index.html 各チーム有料サイトを作っている所は多いのですが、まずは代表的な所として鹿島を。料金は420円/月 ・柏「デイリーレイソル」 http://www.reysol.co.jp/enjoy/daily/index.html 毎日3枚の画像と記事が携帯を携帯に無料で!配信。さすが日立は太っ腹! ・Amebaヴェルディ http://blog.ameba.jp/genre/verdy/ Amebaはヴェルディのスポンサーですね。当然、ブログも書けます。 ・FC東京掲示板 http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=mess/index これはちょっとありえない、、、くらいにすごい試みです! サポーターからの提案に対して逐一回答していく作業はとてもしんどいでしょうし、第一そんな事をやって意味があるのかと(笑) 導入に当たっては賛否両論でいろいろ議論があったそうですが、この勇気ある試みには拍手です。 ・川崎フロンターレ日記 http://www.frontale.co.jp/diary/index.html ここはただ単純に、見ていて面白いです。更新もひんぱん。 ・横浜FCオフィシャルブログ http://www.yokohamafc-blog.com/ コンサブログと同形態、というかうちの後乗りです^^ ・ジュビロ磐田ネット http://www.jubilo-iwata.net/index.html 料金高っ! しかし、内容は一番充実していそう。。 ・神戸携帯サイト http://www.vissel-kobe.co.jp/fanzone/index.html 315円/月。他にも登録無料のモバイルファンクラブがあるそうです。さすがはミキティ。 ・鳥栖公式サイト http://www.sagantosu.jp/ いろいろあります。「絆プロジェクト」という謎のサイトや、公式SNSまで! で、この中でうちのブログの評価はどんなもんかというと、、それは次回更新という事で。予習?としてUGさんの記事が参考になるかと思います。
おまけ:UGさんの記事にあった「サポティスタ年間最優秀サイト2006」。 面白いっす。
2007年04月08日
FC東京 GK:塩田 DF:伊野波 徳永 藤山 金沢 MF: 今野 梶山 福西 FW:川口 ルーカス 鈴木 新潟 FW:矢野 エジミウソン MF:鈴木 本間 シルビーニョ マルシオ DF:坂本 永田 千代反田 内田 GK:北野 開幕から1勝3敗と苦しんでいる東京は福西をトップ下に上げての4-3-3。ワンチョペと平山が誤算でCFに苦労しています。対する新潟はきつい相手が続きましたが1勝2分1敗でしのぎ、まずまずのスタートを切りました。解説の金田氏は不調といっていましたが、それは違うでしょ。布陣はおなじみ?の4-4-2フラットです。 開始からペースをつかんだのは新潟。矢野とエジミウソンが巧みにポストプレーをこなし、両サイド、特に左の鈴木慎吾の突破からチャンスを作り出します。対する東京はルーカスが前線で孤立する場面が目立ちました。ルーカスは前を向いてのプレーの方が得意なので、DFを背負ってポストプレーをするタイプではありません。川口と鈴木ノリオの両ウイングも守備に回ってMFのようになってしまっている場面が多く、攻めの展開に困っている感じでした。 先制は前半21分、新潟左サイドへのパスを川口がPA付近まで戻ってカットするも、それをパスの受け手だった坂本にさらわれてしまいます。坂本はカバーにきた徳永を冷静にかわしてゴール。その後も新潟の時間が続き、東京は追加点を取られないようにするのが精一杯でした。前半38分、原監督は川口に代えて石川を投入し、4-2-3-1に変更します。するとやはり慣れ親しんだシステムだからなのか急に連携がスムーズになり、最後は後半に期待が持てる終わり方でした。 ところが後半わずか5分でその期待は打ち砕かれます。PAに進入した坂本を伊野波が倒してしまいPK&二枚目イエロー。主審の山西氏は坂本の前でカードを出したのでダイブを取ったのかと思いました、というか冷静に見ればダイブっぽい感じでした。尚、山西氏は前半は普通に吹いていましたがここからいきなり壊れ出しました。このPKをマルシオがビビりながらもなんとか決めて2-0。更に後半11分には右サイドを矢野が突破し、ごちゃごちゃしつつも最後はエジミウソンが決めて3点目。この時間の東京の壊れっぷりもひどかったです。 これで試合は決まってしまい、後は新潟が適当に流して試合終了。 個人の感想としては、矢野はやはり上手いですね。A代表に呼ばれるだけの事はあります。新潟新加入のマルシオはトップ下タイプの選手。中盤サイドではあまり持ち味を発揮できていない印象でした。 ワンチョペは周囲との連携についてはまだまだですが、体を使ったボールキープがさすがです。動きは少ないですが足下に受けてから仕掛ける事ができるので、これから活躍する試合も増えるでしょう。後、伊野波は今季ファウルが多いですね。以前は体の強さで相手を押さえて、それが彼の長所だったのですがファウルになってしまうというのは不調なのでしょうか。 FC東京は新潟の矢野とか神戸に貸している近藤がいれば、、、というタラレバの状況。こういう時は赤嶺や馬場憂太といった控え選手を思い切って使うのも手だと思いますが。
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