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剛@六弦弾士と申します。サッカー関連では赤黒団士と名乗っています。 ・初観戦は96年JFL、地元釧路での鳥栖戦。 ・11年J2FC東京戦で「サポーターの声は届く」と実感し、スタジアムに入り浸るように。 ・レンタル店で働きながら音楽活動しております。 ・ライブハウスでエンブレムステッカーを貼ったレスポールや、赤黒タオマフを見かけたら私かも。 ・キーが合わなくてチャントをちゃんと歌えません。 ・コメント、トラバお気軽に。 ・お返事は遅くなるかもしれません。お許しください。
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2015年07月28日
様々なイベントが目白押しだった愛媛戦も、結果としては敗戦に終わった。 が、四方田監督は前日までユースを率いていた訳だし、戦術的にもバルバリッチサッカーをせざるを得なかった訳で、これを「新生コンサの船出」とするのは些か無理があるだろう。 敗戦は敗戦だが、調子の上がらない荒野を早々に諦めたり、上原を早いタイミングで投入して攻撃に高さを出したり、神田をセントラルに配置して厚みを増したり、といった四方田監督の対応力を見れたことが収穫であり、「ここからまたはじめよう」なんてJ-POPでありそうな歌詞のフレーズで後押しをしていこうと思う。
とはいえ勝ち点を失った事実は変わらない。 失点シーンは櫛引が対応を誤った事がそもそもの原因であり、それはDFとしてやってはいけないミスだったし、瀬沼としては「脚を伸ばしてくるのを待ってソンユンのタイミングを探るだけ」とまでのチャンスだったのだから、あんなもん決められない方がおかしいのだ。J2だろうが8割は決まる。 そうなるまえに潰すのが櫛引の仕事だし、そうなった時に躊躇無く飛び込むのがソンユンの仕事だろう。 完全にやってしまった…といった感じで櫛引はへたり込んでいたが、さっさと逆転するために立ち上がるのもプロの仕事である。 「櫛引立てー!」と汚い声で叫んだが、届いただろうか? でもあんなミスをしてすぐ「切り替えるぞー!」なんて叫べる櫛引なら2億倍くらいヤベーです。 何も反省していない…なんて思われて、2本目のロングボールを送られて、また対応を誤って失点、河合と交代。という状態にもなりかねないので、あそこでのLINEスタンプ「申し訳ございません」状態の櫛引というのが、これから五輪代表に生き残るために必要なミスであったという展開を期待する。
後ろのおっちゃんたちが 「ゴメス縦への意識が全然ないよ!」と野次っていたが、まさにその通りだった。 どうしても足下でボールを受けたがっているのか、ボールを持っている内村を追い越す動きが無いのが良くなかったと思う。 足下でボールを貰うのが悪い訳ではなく、要は選択の問題だ。 例えばキャプテン翼のゲームで 「ドリブル」「パス」「シュート」「ワンツー」という選択肢で相手を抜くのに対し、DFはそれぞれ 「タックル」「パスカット」「ブロック」という選択肢があり、 ゲームではそれぞれの得意なプレーのパラメータが高い方がボールを奪える。 実際のサッカーではもっと複雑なのだが、ゴメスのポジション、WBのプレーで例えるなら 「ドリブル突破」「FW足下へのパス」「DFへのバックパス」「逆サイドへの展開」「ミドルシュート」という選択肢があるとする。 ここに他の選手が絡むことで 「追い越してくる味方へのシザース」「動き直した前線へのスルーパス」「アーリークロス」といった選択肢が増える。 そうすると、相手の守備に「迷い」が生まれるのだ。 しかし今は基本的に「足下へのパス」「バックパス」しかないので、相手選手はそのどちらかで奪えばいい。なんて楽な守備だ。 この辺りでいろいろな選択肢を選べるような、そしてそのどれもが精度が高くなれば、もっと得点機会を作れるように思う。 それはゴメスだけでなく、都倉も、内村も、荒野も、菊岡も、前弟にも言えるのだが。 なんか真面目に書いた風に見えるが、とんでもなく素人考えなので参考にはならない。
とりあえず選手たちに今一番必要なのは「自信」だろう。 なにもなくても「俺は持ってる」と言い切るのです。 たとえそれがミンティアのCMに繋がっていなくとも。 ただし、さいてょさんのように「何も持っていない」とバレたときが恐ろしく、前よりも無惨に叩かれた上、サッカーボールを見ると顔に縦線が走るようになってしまうかもしれない。 まあとりあえず「自信が無い」→「相手選手になめられる」→「余計負のオーラを放つ」という負のスパイラルを抜け出さなくてはならないので、卑屈にならずに次の試合に向かって欲しいものだ。
2015年07月25日
そろそろ北九州戦の戦評書かないとなー、めんどくせーなーと思っていた矢先に飛び込んで来た、バルバリッチ解任のニュース。 まあなんせ干してる選手が多かったことが唯一の不満ではあったものの、戦いぶりに関しては評価したい部分もあった。 ただ、札幌のジョーカー砂川誠が移籍してしまった上、天才小野伸二が怪我の影響とはいえなかなか試合で見られず、さらにみんなのアイドル前俊が干されていたことで不満が爆発。 今だから言うが、多分CMの影響がでかかったのだろうが。 もう決まったものは仕方ない。 後任の四方田さんはバルバリッチの美味しいところを引き継ぎつつも、あまり特定の選手に頼り切りにならないような戦術をさらに加えて欲しい。 監督交代で出場機会が巡って来たところで、選手が性根から腐っていればまたベンチ外な日々を過ごすだろうし、ここが勝負所だ!と奮起したら今スタメンの選手にも危機感が生まれて、ひょっとしたらロッカールームで殴り合いの末にさらに絆を深められる…というイベントも待っているかもしれない。 とりあえず金山とソンユンはお互いの刺激のために一回殴り合ってみて欲しい。 金山はなんとしても出場機会を奪おうとアピール出来るし、ソンユンも相当に気合いが入る。これこそウインウインだ。
前回「Hは名前からして嫌い」と書いたところ、見事原の同点弾が的中。 もはや得点パターンや攻撃パターンを書かなくても、嫌いな選手を書いただけで発動してしまうデスブログ効果。 ちなみに私が原のことが嫌いなのは、あまりにもイケメンエピソードが多い事による愛ゆえの部分と、憎き北九州に移籍した事、そしてあの髪型である。 話がだいぶ逸れたが、デスブログ効果で失点するのを恐れているので愛媛の特長をあんまり書きたくない事と、札幌は監督交代初戦と言う事でどんな形になるのかがまだわからない。 そんなわけで今回はフットボールラボを参考にした分析はお休み。 リンクは貼るので各自ご覧いただいて、私が頭の中にどんなデスブログを抱いたか想像して欲しい。多分そんな試合展開になる。 http://www.football-lab.jp/sapp/preview/ ipodとイヤホンを無くしてテンションが下がっているので今日はこの辺で。 明日は勝利を。 そろそろうまい酒が呑みたいぞ。
2015年07月21日
「あと2勝、勝ち点6ありゃいいとこいけるんだけどなー!」 職場近くの飲み屋のマスターの言葉だが、今季はその勝ち点「6」が遠い。 「負け無し負け無しってお前らぶっちゃけ勝ってないだろうが!」 と言われて耳が痛かった時期を超えて、今度は地力に勝る降格組と当たってたとはいえ連敗。 そして讃岐戦で負けた事は、もはやうちの職場では事実ではなく地雷となっている。
そして迎えるアウェイ北九州戦。 仕事で観戦出来る訳でもないし、誰かに求められているとも思えないが、 http://www.football-lab.jp/sapp/preview/を見てみよう。 相手の攻撃パターンについてはもう書かない。 あまりに逆法則が発動し過ぎて、注意ポイント=リアル失点パターンと化している。 私のブログやツイッターで名前が出ようものなら、その選手は生まれ変わったような動きを見せるのも定例化したので、「K松を抑えろ」「Hは名字からして嫌い」「ところで近藤長野でがんばってるか?」と適当にお茶を濁そう。
攻撃に関しては、もう何度も言っているかもしれないが、手数をかけないことが一番重要だ。 先日の讃岐戦だって、ビッグチャンスは全て手数をかけずに攻撃が出来たシーンだ。 正直な話、パスをどれだけ繋げるかはサッカーじゃなくて蹴鞠の世界だし、シュートは強ければ強い程良い訳でもない。 あんなにでかいゴールに入れるのなんて簡単じゃないのか?と中学時代バスケ部だった友人に言われたのも書いておこう。 手でボールを扱うくせに言ってくれるじゃねえか。と喧嘩になったのも、今となってはいい思い出である。 とりあえず見たいのは勝利。 負けたらあんなに売れたチケットも無駄になるぞ。 チケット売り上げ枚数12000枚。 観客動員9000人なんてマジでシャレにもならないのだ。
2015年07月20日
物理的な話。 サッカー専用スタジアムが欲しい!というのはやはり陸上競技場だと陸上トラックのせいでピッチとの距離が空いてしまうことも一因だし、かといって札幌ドームも奈落でピッチが遠くなる。 先日の試合での事だが、叫ぶサポーターを尻目に、選手たちがさっさと行ってしまったシーンがあった。 試合中はあんなに近くに感じるピッチが、ものすごく遠く感じたというのは私の感想。 これが厚別であれば、たとえ同じ展開、同じ結果であったとしても、もう少しサポーターの声を聞いてもらえたのではないか。 あの奈落が、選手とサポーターの壁でもあるように感じた。 砂川の映像を探していた時に、内村が厚別で客席に来てトラメガを構えていた写真を見たと言うのもあるが、やはり選手とサポーターが対話出来ないのは寂しいものがある。 ツイッターにて「選手がサポーター近くまでくる花道欲しいわー」「ゴンドラいいですねー」とか冗談で言っていたのをお見かけしたのだが、まあそんなアイドルコンサートばりの予算をかけるわけにもいかない。 ゴンドラでゴール裏に上ってくる前俊と、祈りを捧げるサポーターの姿はちょっとだけ見てみたい気もするが。
本当に言いたい事がある方は、宮の沢で選手に直接言うか、野次と野次の合間を縫って選手を鼓舞するような一撃を食らわせるのだ。 静まったポイントを、的確に、傷付けないまでも強い言葉で、チーム愛を感じるような言葉で行かなくてはならない。 こればかりは経験と声量、チーム愛とボキャブラリーが問われるところなので難しい。 済んだ事をとやかく言うよりは、結果を受け止めさせて、次に向かわせるという意味で、 「前向け」「上向け」「下向くな」あたりを推したいところである。 間違っても 「バカ」「負け犬」「ウンコ」「チンコ」「やわらかい」などという幼稚な言葉は使ってはいけない。 サポーターは退場は出来ても、得点にも失点にも絡めない。 それでも背中を押してやりたいのなら、あんな奈落に負けないだけの声量で、思う存分選手を呼んでやればいいと思うのだ。
そういえば野球の外野席には奈落はないよなあ、と思い、野球の野次事情を検索してみた。 「もうシャウエッセン買わねーぞ!!!アンティエにするぞ!!!!!」 「よーだいかーん!キヤッチボールしよーぜー!」 「お前らいくら頑張ってもCSには出られないからな」 「お前日ハム行けやー!選手じゃなく材料として!」 ひ、非道い…まあ中断が多いスポーツとはいえ、いくらなんでも非道すぎる…。初めて野球選手にちょっと同情した。
2015年07月19日
「(2012年)最終戦(12月1日の新潟戦)の前の日のミニゲームで打った榊のシュートかな。あの感覚がほしいな」 中山雅史の引退会見で、記者から 「サッカー人生で印象に残ったシーンは?」と問われた中山が、思いもよらない名前を口にした。 『スピードがあり相手にとって脅威となる選手。まだまだ成長できるポテンシャルがあり、優勝を目指す我々のパワーとなってくれると確信しています。』 本田圭佑もべた褒めのコメントを寄せた。 しかし、40試合6得点。これが榊翔太の札幌での「結果」だ。 うち17試合5得点はJ1でチーム全体がボロボロの状態の時に決めた得点ではあるが、その後J2で(下げ目のポジションで使わざるを得なかったチーム事情はあるが)得点0は物足りない。 しかし、黙々と牙を研ぎ、練習試合でしっかり結果を出していた事も我々は知っている。 まずはオーストリアに、榊の名前を轟かせてやれ。 …ニックネームは「寿司」や「忍者」じゃなくて「神風」がいいな。 オーストリアなら、多分「カミカゼ・カサイ」有名でしょ?
2015年07月18日
砂川の入団した2003年のユニフォームを引っ張り出した。 あまりのボロボロさに私自身ちょっと引いていたのだが、この傷みこそ砂川が札幌で過ごした歴史なのだと納得し、ゴール裏に飛び込んだ
試合内容については触れたくないことも多いが、どうしてサイドに流して、あしもとで横パスを繋いで、シュートコースが空くのを待っているのだろう? 惜しいシーンと言えば、都倉が身体能力で圧倒した2つのヘッドと、古田のミドル、神田の突破程度か。讃岐はさぞ守りやすかったと思う。 それこそイタリアで「1-0『ウノゼロ』」が賞賛されるのは、DFがミス無く試合を終えた証明だからだという。今日の讃岐はミスが無かった。 が、裏を返せば、ミスをさせるような攻めを、札幌が一切していなかったのではないか。
試合後のゴール裏は相当荒れていた。 ブーイング。怒号。罵声。そして荒野がキレたことに対しても、擁護の声一切なし。 ブーイングについての是非が未だにあることが信じられないが、実は私はブーイングをしていない。 今日の展開でピッチに居て欲しかった選手がチームを去り、その選手を勝利で送り出してやれなかったことがただ辛かった。 そういうサポーターも多かった事、選手にちょっとでも伝わってればいいんだけどな。 声が大きい方がサポーターの声の全てではないのだ。
ひとしきり絶望した後は、ゴミ拾いで気持ちを切り替えて帰るのが恒例だが、ゴール裏は爆心地に近付けば近付くほどゴミが無いのもよくわかった。 さすが赤黒のサポーターは意識が高い。 そんなわけで今日は旗畳みに参加してみた。 いろいろな大きさの旗を、ひたすら畳む作業をしながら、今日の試合内容を振り返る。 うーん、これは気持ちを切り替えるには有効かも。来週も参加したい。 最後アラブ三郎さんに「おつかれさまでしたー」と声をかけられた際、「こちらこそ、ありがとうございました」と言おうとしたら、なんと声が出なかった。 とうとうコミュ障をこじらせたのかと思ったが、今日は周りに「砂さんに勝ちを届けよう」と必死に声を出していた人も多く、つられて声を張ったもので。 その後雨宿りでマックに行った際、店員さんに 「(アイスコーヒーの)ガムシロとミルクいらないです」と言ったのだが 「あ、もうひとつですね。かしこまりました」 と2つめをつけられ 「いらないです」 「…もう1つ?」 と計3個のガムシロをつけられそうになった。 荒野より酷い声だったんだろうなきっと。
2015年07月17日
朝一番から衝撃的なニュースだった。 岐阜FC 札幌からMF砂川誠を獲得。 公式発表を待つまでの間 「俺物語とのコラボを発表だろ?」 「まさかー。誠違いだろー」 などと現実逃避していたが、ノノラジで社長自ら移籍を名言。 しかも移籍理由が 「出場機会を求めて」 というのだから、さすがに堪えた。 若手が修行の場としてJ3に行ったり、JFLに行ったりするのとは訳が違う。 今の札幌ではチャレンジ出来ない。と言われてしまったようなものだ。 この移籍がチーム全体に与える影響は大きいだろう。 砂川が行くなら、じゃあ俺も、じゃあ俺も。と、出場機会がなく、オファーのある選手の大量流出に繋がってしまいそうで恐ろしいのだ。 この件に関してはどうやってもふざけた例え話には出来そうにない。 岐阜のユニフォームを着ていようが、俺達の砂川誠の大活躍を祈るばかりである。
奇しくも「欧州に旅立つ榊」「岐阜に行ってしまう砂川」という対照的な移籍が重なった今週を締めくくるのが、明日の讃岐戦。 いつもどおりhttp://www.football-lab.jp/sapp/preview/を参考に書いて行くが、いい加減デスブログ効果を発動(逆発動もあり)し過ぎているのだ。なるべく具体例は避けよう。 讃岐の守りは、固い。 おっと、これではざっくりしすぎだ。 前回アウェイでの対戦では、上り調子でスタメンに入った古田を完全に沈黙させ、出足の速い守備でセカンドボールを次々拾われた。 スーパーファミコン・キャプテン翼4でCPUとレベル差がついてくると、セカンドボールの競り合いで同じ現象が起きる。それはまた別の話だろうが、それを彷彿とさせるぐらい拾われまくった。 攻撃はそれほど手数をかけずに速いパスを通して来たり…具体例を挙げるとまた失点に繋がってしまうので、これぐらいにしておこうか。 札幌が狙いたいポイントは、低い位置のDFラインを無力化する、ミドルレンジからのシュート。 セットプレーからのスピーディーな崩し。 セカンドボールを、相手より1歩早く拾う事の3点を推したい。 そのためにはサイドからの崩しが有効になるが、WBがどれだけスプリントして数的優位を作れるかが鍵となる。 去り行く仲間に無様な試合は見せられない。
明日、私は砂川が入団した2003年のユニフォームを引っ張り出して着用する予定。 保存状態が悪く、毛玉だらけのマーキング剥がれまくり。 それでも12年の長きに渡って札幌を支え続けてくれた砂川に敬意を表したいので、ご理解のほどよろしくお願い致します。
2015年07月15日
プロの世界と言うのは「結果を出してナンボ」の世界だ。 自分の人生は自分で決める!などと意気込む人間もいるが、結局は他人の評価が重要なのである。 自分でいくら「仕事出来る!」「ちゃんとやってる!」と思っていても、接客せず清掃しかしない人間や、わからないことをわからないまま仕事する人間、そもそも基本中の基本が疎かになっている人間が評価をされないのは当たり前なのだ。 私もミュージシャンとして評価されないのは自分から音楽の話をしないのも原因ではあるが、明るい話題がないのだから仕方がない。 尤も私の場合、7割くらいは他のメンバーのやる気のなさに困らされているし、残り3割は天候や災害など人間の力ではどうにもならないもののせいで、残りが自分のせいだと。 まあこんなことを赤黒の誰かが言おうものなら、宮の沢で物理的に大炎上が起こりそうなものである。 その点、先に欧州(オーストリア3部だが)移籍を果たした榊は立派だ。 J1でチームが下位に沈んでもゴールという結果を残し、戦術の都合で試合に使ってもらえなくとも練習試合でひたすら結果を出し続けた。 今季、交代でナザが入って来た後、これが榊だったら…と何度思ったことか。 そして 前線で一人気を吐く都倉を見て、榊にもっと身長があれば…と何度思ったことか。 それでも彼は、認めさせたのだ。ホルンのフロントに。本田圭佑に。 そのスピードと、決定力で。 本田がオーナーになったというのももちろんプラスに働いただろうし、オーストリアリーグでは外国人選手の制限が緩いというのももちろんあるだろう。 それでもそのチャンスをものに出来たのは、榊自身がその感性をずっと磨き続けていたからだと思う。 榊は、結果で認めさせた。 小山内も、長野で結果を出した。 阿波加も、ホンダで頼りにされている。 札幌に残っている選手たちはどうだ? あの蒸し暑い大阪での敗戦で、何か得たものはあっただろうか? 私が言うのも烏滸がましいが、都倉しか点を取れないことに焦っている攻撃陣はいるのだろうか? 守備陣は、自分たちが点をやらなければ勝てる!と自信を持っている人間はいるのだろうか? まあ、言いたいことは山ほどあるが、それは私が言うことではない。 私の評価なんて腹の足しにもならないからな。チケ代くらいか。 まあ榊にはとりあえず15-16シーズンで得点を量産してもらって、五輪代表に駆け込もうじゃないか。 扉が開かれた。飛び込めるかどうかは榊の頑張りと、あとは五輪代表選考スタッフの評価だ。
2015年07月11日
まずひとつ言っておくと、明日はスカパー観戦すらも出来ない。 ここ最近は試合の度休んでいたためそろそろ日曜の仕事が溜まり過ぎている。ハイライトを見ようにも夜11時までスタジオに籠ることが既に確定している上、帰宅しても「明日の自分にお任せする」と言って、朝からコンサドーレで見るのかどうかすらわからない。 まあとりあえず http://www.football-lab.jp/sapp/preview/をもとにいつものくだらない素人考えでも書こうと思う。 前節は2点先制というデスブログ効果も虚しく3失点での敗戦となったわけだが、若いチームの財産になる敗戦だとポジティブにとらえたい。 深井が怪我してから出て来た上里が「そっくりさん」レベルだったとか、内村に代えて菊岡を入れた意図が未だにわからないとか、ソンユンの指先セービングのガッツ消費量が多過ぎてパラメーターが下がったとか、前兄弟がテレパシーしてんじゃねえかって疑惑が湧いたシーンとか、小野を入れた時には元気玉発動出来るほど元気が残ってなかったとか、そんなことはもう過ぎたことなのだ。 さて。 憎き「金髪チョンマゲ野郎」のいるセレッソ大阪だが、ここのところ3勝5分と好調。ここらで黒星をプレゼントすべく、攻撃陣の奮起と集中を切らさない守備が引き続き求められる(前回はこれはフラグだったかも) 山口蛍が出場停止ということで、中盤をややこちらペースで支配出来ればと思うが、扇原が左脚での長距離パスを繰り出して来たり、関口が切り込んで来たりといった攻撃パターンは豊富なので油断は禁物。 稲本が出られるかも、ということだが、病み上がりの方に無理をさせるのもどうかと思うゾ。 攻撃に関しては、セットプレーやクロスの失点率が高めのセレッソ。 しかし今の札幌の攻撃陣で「質の高いクロス」を「競り勝って叩き込む」というパターンはなかなか想像し難いところもあるので、「グラウンダーの速いクロス」というものが見てみたいかもしれない。 堀米はここのところ好調。前や古田に対し、選手の特性に合わせたクロスを選択出来るとより得点率が高くなると思う。 とにかく守勢に回った時に慌てず、時には「サッカーをしない」という時間も必要だと思う。 前節大宮はそれが巧かったし、札幌はそれが出来なかった。 常に真っ向勝負!という若さもいいが、人造人間17号と18号じゃあるまいし、スタミナは無限ではない。 明日の大阪は非常に暑いだろうし、暑いからといって砂川がピッチに入って来てアイスバケツをぶっぱなしてくれる訳でもない。 躱せない石井を観るのもまた一興だろうが、そのためだけに10人になるのはリスクがでかすぎるのだ。 こう書くと「もっと真面目に考えろ」と言われるかもしれないが、はっきり言って24時間サッカーのことを考えている訳でもない私の考えよりも、バルバリッチがハナクソほじりながら3分で考えた戦術でもそっちの方が大事である。 もっとも、ハナクソほじりながら3分で考えた戦術で勝てるのならば、バルバリッチに戦術を考えさせないほど取材攻めにして、ハナクソほじる3分しか与えないが。
2015年07月11日
先日の試合で三たび怪我を負ってしまった深井の状況が知りたくて、ホムペやニュースなどをリロードしまくっていた方も多いだろう。 情報も錯綜していて、軽症説、膝ではなく足首説なども流れたが、部分断裂と明言され、手術は行わないとのコメントも出た。 そもそもあの怪我だってアグレッシブに当たって行った結果だし、それが深井の持ち味でもある。 あれだけの大怪我を2度も経験しているのに、彼は怪我前のプレースタイルを変えることなく戻って来た。 その愚直なまでのプライドこそ、U代表で「職人」と呼ばれた彼の真骨頂だろうか。 そしてコンアシのラスト。 「僕は元気です。大丈夫です。」 と いつもはぶっきらぼうな深井の笑顔。 今日も泣いた。 そろそろくだらないことが書きたい。 明日はセレッソ戦戦況予想なのでちょっとばかしはじけよう。
2015年07月10日
いろいろ思う所はあったものの、やはり今の札幌の実力が出た試合だったのではなかろうか。 いいチームは息抜きの時間を上手く作ってくる。 そのメリハリで実際よりスピーディーな展開をしているように感じさせたり、全員での全力攻撃ではなく、多少ボールを持っていない選手を休ませて攻撃したりも出来るものだ。 そう。孫悟空の界王拳の要領である。スカウターにとらえられないほど、一瞬一瞬で戦闘力をコントロールするのだ。 大宮はそれが非常に上手かった。 後半の数少ない決定機の中に、古田がライン裏に抜け出してあわやGKと1対1というシーンもあったが、味方の上がりを待ってしまったがために大宮DFに戻られるという結果に終わった。 ここでシュートを打つFWと、初めからパス前提の動きをするFWなら、まず間違いなく前者の方が怖い。しかし古田は後者を選択してしまった。それが先日のメンバーの限界なのかもしれない。 若いメンバーだけあって、押してる時はイケイケだったが、守勢に回って崩されると脆かった。 しかしこの敗戦が、彼らの財産になってくれることを願うばかりだ。
2015年07月09日
試合後。 しばらく立ち上がることが出来ず、ハイライトを見てからようやく重い腰を上げて帰宅することに。 で、私は毎回、自分がいたブロックのゴミを拾い集めてゴミ箱に突っ込む。 目当てはもちろん、コサ女の口紅のついたストロー、コップだ。おさわりまんこいつです。 昨日気付いたのは、ゴール裏に近付けば近付くほどゴミが少ないということ。 皆自分のゴミは持っていくし、私のような変態が出没するのも十分わかっているのであろう。 もちろん、カンや瓶、ペットボトル。うちの職場で言う所の「敏感ペット」を発見することも無かった。 我が街のサポーターは素晴らしいと思う。 さすがに挨拶に来た選手を口汚く罵ってしまった手前、旗を畳んだりしているところにお邪魔は出来なかった。 言わずにいられなかったとはいえ、一晩経った今も選手にもサポーターの皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいだ。 禊ぎというわけではないが、ゴミ拾いは今後も続けたいと思う。 コミュ力が無い私が出来るのはこの程度だ。
2015年07月08日
おつかれさまです。 試合に敗れ、大宮さんから厳しい現実たくさんありました。 正直メンタルがキツいです。 …本当にキツいのだ。 別にこのデスブログで深井の怪我に言及していた訳ではないけど、彼が自分でベンチにバツを出した瞬間から、前半の間涙が止まらなかった。 前にいた方。 私のヨダレ、涙…鼻水は流石に無いと思うが、間違いなく風呂に入ってくれ。 札幌のゴールはどちらも素晴らしかった。 古田の飛び出しのスピードは「ようやく彼が帰って来た」と思うには充分だったし、前寛のダイビングヘッドも、きちんとマークを外してナナメに走り込んでの美しいゴールだった。 とはいえ負けは負け。 前半は若さで押し、後半は若さ故に慌て、終盤は足が止まってしまった。 若さ故、ペース配分の駆け引きが出来なかった。 これらはやはり「大人のサッカー」を身に付けないと厳しいものがあるが。 大宮が圧倒的に違ったのは采配だ。 札幌が内村→菊岡で0トップにしたところ 大宮が播戸→泉澤でサイドを制圧。 泉澤のドリブルは前寛を守備に走らせ、前貴の球際へのアタックを封じ、「扇の裏側」スペースを巧みについてきた。 対して菊岡は機能せず。これが采配の差。ベンチワークでこうも試合が動かされるとは。 そしてソンユンの痛恨の凡ミス。 前半いくつか危ないところをソンユンが守っていたのが攻撃陣にも火をつけたのだろうが、このミスは若いチームの火種を吹き消してしまった。 普段なら河合や稲本、都倉が切り替えたのだろうが、今日はそれをするにはあまりにも選手が幼かった。 失点に直結した凡ミスを目の当たりにして疲労度は倍増。小野を投入しても誰一人ついていけず、発奮した小野のプレーにはイエローカード。全てが悪いムードだった。 これではまだまだベテランに頼らざるを得ない。 言いたいことはいろいろあるが、今日はもう遅いのでこの辺で。 深井の軽症を祈るばかりだ。
2015年07月07日
デスブログのお時間です。 得点パターンも失点パターンも奇妙な的中率。仕事で書けなかった横浜戦はスコアレス。白い恋人CMがJAROに訴えられれば見事ビンゴ達成。 でお馴染みの、試合前戦力分析である。 まあいつも通り http://www.football-lab.jp/sapp/preview/を参考に、 今回からデスブログ効果を利用して 「相手の弱点、札幌の得点パターンは2つ」 「守備陣が注意すべきポイント、大宮のストロングポイントを1つ」 という形にしようと思う。少々面倒くさいが、早速いってみよう。 この試合から後半戦ということもあり、前半戦の結果も考慮して分析出来るのはありがたいことだ。前言撤回。凄く面倒くさい。 前回の大宮とのAWAYゲームは1-1のドロー。 宮澤が倒されて得たPKをナザリトが決めたゴールで先制後、直接FKを横谷にぶち込まれ失点。 決定機をパウロンが「引っ張りながら両足タックル」という、人間離れしたフィジカルをフルで発揮したタックルで阻止し一発退場したシーンもあり、なんとかドローに持ち込んだ。 今回も守備陣が集中を切らさないことを大前提に試合を進めることが鍵となる。 まずは大宮の攻撃パターン。 ミスの少ないパスワークで中盤を支配して、ゴール前でも的確にゴールになるパターンで繋いでくるのが「30m未満のパスから」の3割という数字に表れている。 セットプレーも強いし、枠内シュート率も高いので、まずは前々節で大宮を2-0で倒した東京Vのように、球際のアタックを少々強めていかなくてはならない。 ボランチ2枚もそうだが、ウイングバックの2人も守備に追われる展開が増えると思われる。ムルジャと家長に如何にボールを渡さないか?が鍵だ。 逆に失点パターンは?というと、バイタルを空ける傾向があり案外ゴール前でのチャンスを数多く作らせてくれる、被ゴールが多いのは「守備をした後、セカンドを拾われての失点」。 そのためにまずは古田、荒野がカットインから枠内への強いシュートを繰り出すことが第一で、こぼれ球に内村or逆サイドが詰める。というパターンが想像出来る。 また、バイタルが空く、ということは中盤の選手がフリーになれるということなので、そこで小野伸二を投入して中央に入ってもらい、マークが寄った所に内村or交代選手(FWがいねえ…前俊戻れるかな?)へのベルベットスルーパスでフリーになって、ゴール。 追加点欠乏症を解消して、快勝といきたいところだ。 うん、もちろん謝らない。 というか、大宮は昨年「上げ過ぎて下げ過ぎる」という致命的なラインコントロールのミスを犯しJ2に落ちて来たので、そんなふざけたチームは生かして帰す訳にはいかない。 そして強さとしては間違いなくJ1中位相当であり、倒さぬことには来年J1に上がっても2012シーズンの悪夢、9月に降格という金字塔のリフォームに行くだけになってしまう。 間違いなく「札幌ノ興廃此ノ一戦ニアリ」だ。
2015年07月04日
大好評につき大幅文字数減でお送り致します。 昨晩リハーサルがあったためブログを書くことも出来ず、呑んだくれて就寝。 リハとはいえ演奏のことで紛糾してびっくり鈍器ーで殴り合いに発展するなどのおもしろエピソードは無い。 まあ私のデスブログに得点パターンのことが書かれなかったと言うことで、結果は安定のスコアレスドローである。 いったいどうなっていやがるんだ。 試合もそうなのだが、個人的に気になるのは野戦病院化している現状である。 あまり書くと7割くらいは現実になってしまうので細かくは言及しないが、これ以上怪我人が出てしまうとまともなスタメンを組むのすら難しくなってしまう。 というか、別メニュー調整していたメンバーが出ている以上は、既にまともなスタメンが組めていない。 プロとはいえ疲労は溜まるし、信頼だけで同じメンバーを使い続けるのは長いJ2でいくらなんでもエクストリーム采配すぎる。 時間はないかもしれないが、システム変更も考えても良い頃合いではなかろうか。 補強としては、間違いなく電柱FWが欲しい。ん?中国からフェホ?うっ…頭が… 個人的には新加入したFWが「俺を移籍させるなんてクレイジーだよな!」と前のめりに話し、隣の選手に「いや普通ですよ」と冷静に答えられ、実はクレイジーなのは自分の方だったと気がつく……などという絵も見たいっちゃ見たい。
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