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2015年08月11日

姪が生まれた。

姉夫妻に第二子となる長女が誕生した。

基本的にフリーランスで、しかもそれだけじゃ食っていけない私が姉夫妻と関わろうとすると「受験を控えている(姉の旦那の)甥に悪影響だから」と煙たがられている立場ではあるが、それでもめでたいものはめでたいのだ。

そして姉夫妻の長男である甥っ子の子守りで、北見中を旅行している写真がどんどんLINEに送られてくる。
そういえば夏休みなのだ。
コンサドーレは勝たないし、身の回りに子供がいるわけでもないのですっかり忘れていた。
今年は海にも行ってないし、マイマイガにも襲われてはいない。
ただ年を取ってしまった感が物凄い。

話がだいぶ逸れたが、姉は釧路に住んでいる上、実家は北見。
そして件の「下白滝〜丸瀬布間崩落」の影響により、今回はまだ実家には帰らない事になった。社畜盆に帰らずとは言うが、貧乏ギタリストも盆には帰れないのである。

そんなわけでLINEで手短にお祝いの言葉を送り、ついでに姉も誕生日なので上原スタンプも送ったのだが、そこで衝撃の返信が来た。

娘の名前が決まりました。
友愛と書いて、ゆらです。

まさかのDQNネーム。

愛と書いて「ら」とは読まないで欲しかった…

posted by rockgendanshi |13:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月09日

1点が遠い【長崎戦】

アウェイ連戦ではあったが、西京極ほど「サッカーやるってレベルじゃねーぞ!」感が漂っていた訳ではなく、今節はなにか、人ならざるモノにやられたんだと信じたい。

呪われたように枠外に飛んで行くボール。
水を撒いたピッチですっ転ぶ選手。
ベリベリ剥がれてしまう芝生。
禿げていく金山

とはいえ、システムを3-5-2に変更した上、菊岡が中央で縦横無尽に動き回り、都倉や宮澤、内村がフィニッシュまで持って行くのはなかなか見応えもあったし、後半の稲本投入以降長崎は完全に沈黙。
本当にいよいよ「決めるだけ」となってきた。

しかし決まらない!

先日ツイッターにて東アジア選手権を見ながら
「北朝鮮の女子の選手はシュートが枠に飛ぶから偉い」
などと斜め下の角度から褒めていたのだが、昨日ばかりは本当にそう思った。

そんな訳で昨日もシュートが枠に飛ばずへろへろになってしまった都倉に対し
「都倉グル点とれ」
ゲーフラを出す事が決定した。

製作している暇があるのかと聞かれると全然忙しいのだが、まあなんとかしよう。

小野復帰の暁には嫁には
「伸二てる」
ゲーフラを。

荒野が代表に復帰したら
「エトセトラ卒業」
ゲーフラも作りたい。

…もちろん勝ち点2を取りこぼした現実逃避である。

posted by rockgendanshi |15:22 | 試合後 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月08日

気付けばもう試合前【長崎戦】

今週程一週間があっという間だったのは久々だ。

確かに仕事は忙しいし、スタジオなどにも顔を出したのだが、真面目にやったんだから今日こそ勝利して欲しいものだ。
それが赤黒の戦士たちの仕事なのだから。

私の仕事に関しては、今まで無駄だろうと思っていた部分を他人にやらせたり、聞いてもいない事を延々と教え続ける事によって作業量を倍にする事に成功した。
物覚えの悪さが問題なのではない。
わからないことを聞かない事が問題であり、わからないまま作業をされるので私の作業に「点検」「確認」「改善」すべてが増えると言う有様なのだ。

このイライラを、長崎に対して思う存分ぶつけてやりたい。
勝ったら飲もうと思っていたサッポロクラシックの賞味期限が切れた事もさらにイライラを増加させている。

今日勝たなかったら来週はいよいよ「都倉グル点とれ」ゲーフラお披露目である。

スタメンは
GKに金山
DF前貴、櫛引、福森
MF石井、宮沢、上里、堀米、菊岡
FW都倉、内村
感じ的には2トップか、または石井か菊岡を加えての3トップとなりそうだ。

ベンチには杉山、上原、河合、稲本、イルファン、荒野、前田と、イルファン帰還でこれもまた楽しみ。

posted by rockgendanshi |17:29 | 試合前 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月02日

ぬふう【京都戦】

2−0での敗戦。
5試合で2得点、勝ち点1。泥沼である。
サポーターの方々もぴりぴりしていて、賛同するコメントを送ったら言い返される、そんな状態だ。まあ、私の言葉遣いがクソなだけだが。


正直なところ、四方田監督に期待しているのはもはや「バルバリッチサッカーを引き継ぐこと」ではなく、「徹底的に泥臭くてかっこ悪い勝利」なのである。
相手に合わせて出方を変えるリアクションサッカーと言えば聞こえはいいが、バルバリッチの作り上げたスタイルを捨ててでも勝ち点3を奪う事だ。

ところがどっこい。
今日はバルバリシステム3-4-3(個人的には5バック2ボランチ2シャドー1トップに見える)を踏襲し、宮澤の位置に上里、福森の位置に河合という以外は、ボンバーマンで言うところの「いつもの」が展開されてしまった。

京都はバルバリッチの時のスカウティングがそのまま使える!と意気揚々サイドをえぐってくるし、攻撃のケアは簡単に済ませてくる。
そしてエアポケットを作ってしまい失点。
落ち込んだところを超ゴラッソを決められて失点と、ホームの京都戦のDejavu(註/私はLUNASEAコピバン「L」を演るほどLUNA SEAヲタである)かと思う程失点パターンが
何も成長していない…


そう、成長していないのだ。
「前回こういうミスがあったから修正しよう」というチームは多いと思うが、まさか「失点して元気がなくなって失点」という、小学生か!と思ってしまうような展開が再び繰り返されるとは思っていなかった。

もちろん、モチベーションというのは大事な事だが、プロたるもの、失点した時の切り替えはもっと早くするべきではないのか?
素早く修正し、2点目をやらないために気合いを入れる。
結果、河合からのビンタの1、2発は覚悟しなくてはいけないかもしれないが。

しかし、今のチームに「ミスだけを修正」というのも無理な相談なのである。

消してはいけない良いところまで修正しまうのはもちろん、またしても入り過ぎた気合いを込めたシュートは枠を飛び越え、ますます喪に服しているような状態になってしまう。
シーズンを通して何度も間違いを犯し、繰り返しているうちに、その部分だけ選手が全員爆弾持ちというハプニングも当然起こるだろう。
さらに、そこを削ろうとしてフォーメーションにでかい穴があくと言うのも想定の範囲内だ。今のFWやサイドバックがそうか。


まあ夜も遅いのでこんなところにしておくが、継続して試合に出ていた面々よりも、ルイーダの酒場で呑んだくれていた(嘘)前俊や石井の方が活き活きしていたのも皮肉なものである。

経験値は勝たなきゃ手に入らないし、活躍しなけりゃ増えてくれないのだ。


なでしこと北朝鮮もちょっと見たが、シュート上手かったなあ。
とりあえず枠に入れなきゃ入らんよね。

posted by rockgendanshi |01:23 | 試合後 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月01日

そうだ、京都に行こう【京都戦】

ただ思い付いただけで今から行っても試合は見れないのだろうが。

四方田監督の実質的初陣となる今節。
http://www.football-lab.jp/sapp/preview/を参考に見て行こう。

疲れの見える福森を遠征に帯同させず、宮澤が食券集めて有給。
ソンユンが代表招集でチームを離れて、
先日までだとこの状況だと「残ったメンバーで大丈夫か?」という感じだったが、いつの間にやらそんな心配も無くなっているので、時間の流れの早さを感じざるを得ない。

京都サンガに対する苦手意識、西京極に対する苦手意識は拭えないが、今日の試合に関しては何も不安に思っていない。

ホームでは交通事故みたいな失点でやられてしまったが、今季は絶対に札幌の方がいいサッカーしていると思うし、なんせ今年の京都は守備が脆い。
札幌の攻撃力を爆発させるにはここしかないのだ。

札幌は練習に関しても凄く雰囲気が良いらしいし、なんてったって今節は我らが天才、前田俊介も帯同している。
前節の采配の感じだと、選手に合わせて(ごく自然に)システム変更もやってのける四方田監督なので、このジョーカーをどう使うかも腕の見せ所であろう。

結果、前半20分から突然出場させられて、電池切れになった前俊がピッチ上でカラスにつつかれるような事態になったとしても、それはそれで美味しい。

前俊の電池切れがどんなタイミングで訪れるかも気になるが、どちらかというと都倉のコンディションも気になる。
グルテン0状態をまだ続けていたとしたら、シュート精度はお察しである。

また#都倉グルテン摂取しろにならない事を願うばかりだ。



おまけ。

榊のSVホルンが勝ったけど、出場しないんかい!と思ったら、ビザの都合だったのですな。
まあまあ、怪我とかじゃなくてよかった。

posted by rockgendanshi |13:44 | 試合前 | コメント(0) | トラックバック(0)