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2015年08月08日

気付けばもう試合前【長崎戦】

今週程一週間があっという間だったのは久々だ。

確かに仕事は忙しいし、スタジオなどにも顔を出したのだが、真面目にやったんだから今日こそ勝利して欲しいものだ。
それが赤黒の戦士たちの仕事なのだから。

私の仕事に関しては、今まで無駄だろうと思っていた部分を他人にやらせたり、聞いてもいない事を延々と教え続ける事によって作業量を倍にする事に成功した。
物覚えの悪さが問題なのではない。
わからないことを聞かない事が問題であり、わからないまま作業をされるので私の作業に「点検」「確認」「改善」すべてが増えると言う有様なのだ。

このイライラを、長崎に対して思う存分ぶつけてやりたい。
勝ったら飲もうと思っていたサッポロクラシックの賞味期限が切れた事もさらにイライラを増加させている。

今日勝たなかったら来週はいよいよ「都倉グル点とれ」ゲーフラお披露目である。

スタメンは
GKに金山
DF前貴、櫛引、福森
MF石井、宮沢、上里、堀米、菊岡
FW都倉、内村
感じ的には2トップか、または石井か菊岡を加えての3トップとなりそうだ。

ベンチには杉山、上原、河合、稲本、イルファン、荒野、前田と、イルファン帰還でこれもまた楽しみ。

posted by rockgendanshi |17:29 | 試合前 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月01日

そうだ、京都に行こう【京都戦】

ただ思い付いただけで今から行っても試合は見れないのだろうが。

四方田監督の実質的初陣となる今節。
http://www.football-lab.jp/sapp/preview/を参考に見て行こう。

疲れの見える福森を遠征に帯同させず、宮澤が食券集めて有給。
ソンユンが代表招集でチームを離れて、
先日までだとこの状況だと「残ったメンバーで大丈夫か?」という感じだったが、いつの間にやらそんな心配も無くなっているので、時間の流れの早さを感じざるを得ない。

京都サンガに対する苦手意識、西京極に対する苦手意識は拭えないが、今日の試合に関しては何も不安に思っていない。

ホームでは交通事故みたいな失点でやられてしまったが、今季は絶対に札幌の方がいいサッカーしていると思うし、なんせ今年の京都は守備が脆い。
札幌の攻撃力を爆発させるにはここしかないのだ。

札幌は練習に関しても凄く雰囲気が良いらしいし、なんてったって今節は我らが天才、前田俊介も帯同している。
前節の采配の感じだと、選手に合わせて(ごく自然に)システム変更もやってのける四方田監督なので、このジョーカーをどう使うかも腕の見せ所であろう。

結果、前半20分から突然出場させられて、電池切れになった前俊がピッチ上でカラスにつつかれるような事態になったとしても、それはそれで美味しい。

前俊の電池切れがどんなタイミングで訪れるかも気になるが、どちらかというと都倉のコンディションも気になる。
グルテン0状態をまだ続けていたとしたら、シュート精度はお察しである。

また#都倉グルテン摂取しろにならない事を願うばかりだ。



おまけ。

榊のSVホルンが勝ったけど、出場しないんかい!と思ったら、ビザの都合だったのですな。
まあまあ、怪我とかじゃなくてよかった。

posted by rockgendanshi |13:44 | 試合前 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月25日

なにがなにやら【愛媛戦前】

そろそろ北九州戦の戦評書かないとなー、めんどくせーなーと思っていた矢先に飛び込んで来た、バルバリッチ解任のニュース。

まあなんせ干してる選手が多かったことが唯一の不満ではあったものの、戦いぶりに関しては評価したい部分もあった。
ただ、札幌のジョーカー砂川誠が移籍してしまった上、天才小野伸二が怪我の影響とはいえなかなか試合で見られず、さらにみんなのアイドル前俊が干されていたことで不満が爆発。
今だから言うが、多分CMの影響がでかかったのだろうが。

もう決まったものは仕方ない。
後任の四方田さんはバルバリッチの美味しいところを引き継ぎつつも、あまり特定の選手に頼り切りにならないような戦術をさらに加えて欲しい。

監督交代で出場機会が巡って来たところで、選手が性根から腐っていればまたベンチ外な日々を過ごすだろうし、ここが勝負所だ!と奮起したら今スタメンの選手にも危機感が生まれて、ひょっとしたらロッカールームで殴り合いの末にさらに絆を深められる…というイベントも待っているかもしれない。

とりあえず金山とソンユンはお互いの刺激のために一回殴り合ってみて欲しい。
金山はなんとしても出場機会を奪おうとアピール出来るし、ソンユンも相当に気合いが入る。これこそウインウインだ。


前回「Hは名前からして嫌い」と書いたところ、見事原の同点弾が的中。
もはや得点パターンや攻撃パターンを書かなくても、嫌いな選手を書いただけで発動してしまうデスブログ効果。

ちなみに私が原のことが嫌いなのは、あまりにもイケメンエピソードが多い事による愛ゆえの部分と、憎き北九州に移籍した事、そしてあの髪型である。

話がだいぶ逸れたが、デスブログ効果で失点するのを恐れているので愛媛の特長をあんまり書きたくない事と、札幌は監督交代初戦と言う事でどんな形になるのかがまだわからない。

そんなわけで今回はフットボールラボを参考にした分析はお休み。
リンクは貼るので各自ご覧いただいて、私が頭の中にどんなデスブログを抱いたか想像して欲しい。多分そんな試合展開になる。
http://www.football-lab.jp/sapp/preview/

ipodとイヤホンを無くしてテンションが下がっているので今日はこの辺で。
明日は勝利を。
そろそろうまい酒が呑みたいぞ。

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posted by rockgendanshi |15:52 | 試合前 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月21日

勝利を探して【北九州戦へ】

「あと2勝、勝ち点6ありゃいいとこいけるんだけどなー!」
職場近くの飲み屋のマスターの言葉だが、今季はその勝ち点「6」が遠い。

「負け無し負け無しってお前らぶっちゃけ勝ってないだろうが!」
と言われて耳が痛かった時期を超えて、今度は地力に勝る降格組と当たってたとはいえ連敗。
そして讃岐戦で負けた事は、もはやうちの職場では事実ではなく地雷となっている。


そして迎えるアウェイ北九州戦。
仕事で観戦出来る訳でもないし、誰かに求められているとも思えないが、
http://www.football-lab.jp/sapp/preview/を見てみよう。

相手の攻撃パターンについてはもう書かない。
あまりに逆法則が発動し過ぎて、注意ポイント=リアル失点パターンと化している。
私のブログやツイッターで名前が出ようものなら、その選手は生まれ変わったような動きを見せるのも定例化したので、「K松を抑えろ」「Hは名字からして嫌い」「ところで近藤長野でがんばってるか?」と適当にお茶を濁そう。


攻撃に関しては、もう何度も言っているかもしれないが、手数をかけないことが一番重要だ。
先日の讃岐戦だって、ビッグチャンスは全て手数をかけずに攻撃が出来たシーンだ。
正直な話、パスをどれだけ繋げるかはサッカーじゃなくて蹴鞠の世界だし、シュートは強ければ強い程良い訳でもない。

あんなにでかいゴールに入れるのなんて簡単じゃないのか?と中学時代バスケ部だった友人に言われたのも書いておこう。
手でボールを扱うくせに言ってくれるじゃねえか。と喧嘩になったのも、今となってはいい思い出である。

とりあえず見たいのは勝利。
負けたらあんなに売れたチケットも無駄になるぞ。
チケット売り上げ枚数12000枚。
観客動員9000人なんてマジでシャレにもならないのだ。

posted by rockgendanshi |22:55 | 試合前 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月17日

俺たちの砂川【讃岐戦を前に】

朝一番から衝撃的なニュースだった。

岐阜FC 札幌からMF砂川誠を獲得。

公式発表を待つまでの間
「俺物語とのコラボを発表だろ?」
「まさかー。誠違いだろー」
などと現実逃避していたが、ノノラジで社長自ら移籍を名言。
しかも移籍理由が
「出場機会を求めて」
というのだから、さすがに堪えた。

若手が修行の場としてJ3に行ったり、JFLに行ったりするのとは訳が違う。
今の札幌ではチャレンジ出来ない。と言われてしまったようなものだ。

この移籍がチーム全体に与える影響は大きいだろう。
砂川が行くなら、じゃあ俺も、じゃあ俺も。と、出場機会がなく、オファーのある選手の大量流出に繋がってしまいそうで恐ろしいのだ。

この件に関してはどうやってもふざけた例え話には出来そうにない。
岐阜のユニフォームを着ていようが、俺達の砂川誠の大活躍を祈るばかりである。


奇しくも「欧州に旅立つ榊」「岐阜に行ってしまう砂川」という対照的な移籍が重なった今週を締めくくるのが、明日の讃岐戦。

いつもどおりhttp://www.football-lab.jp/sapp/preview/を参考に書いて行くが、いい加減デスブログ効果を発動(逆発動もあり)し過ぎているのだ。なるべく具体例は避けよう。

讃岐の守りは、固い。
おっと、これではざっくりしすぎだ。

前回アウェイでの対戦では、上り調子でスタメンに入った古田を完全に沈黙させ、出足の速い守備でセカンドボールを次々拾われた。
スーパーファミコン・キャプテン翼4でCPUとレベル差がついてくると、セカンドボールの競り合いで同じ現象が起きる。それはまた別の話だろうが、それを彷彿とさせるぐらい拾われまくった。

攻撃はそれほど手数をかけずに速いパスを通して来たり…具体例を挙げるとまた失点に繋がってしまうので、これぐらいにしておこうか。

札幌が狙いたいポイントは、低い位置のDFラインを無力化する、ミドルレンジからのシュート。
セットプレーからのスピーディーな崩し。
セカンドボールを、相手より1歩早く拾う事の3点を推したい。

そのためにはサイドからの崩しが有効になるが、WBがどれだけスプリントして数的優位を作れるかが鍵となる。

去り行く仲間に無様な試合は見せられない。


明日、私は砂川が入団した2003年のユニフォームを引っ張り出して着用する予定。
保存状態が悪く、毛玉だらけのマーキング剥がれまくり。
それでも12年の長きに渡って札幌を支え続けてくれた砂川に敬意を表したいので、ご理解のほどよろしくお願い致します。

posted by rockgendanshi |21:25 | 試合前 | コメント(0) | トラックバック(0)