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チーム創設時からのファン→サポータです。 HOME、AWEYでの一期一会を大切にコンサドーレを応援しています。 2007年からサポートシップスポンサーになっています。 2008年からは家族で観戦機会が多くなり、2010年からは新しい家族も増えました。
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2012年08月20日
ホームで連勝中のコンサドーレ、前節一人退場者を出しながら浦和に勝利した神戸。夏場でホーム連戦。神戸、伊野波、小川が出場できないなどコンサドーレには有利な条件が揃っていた。残留のことを考えても最低でも勝ち点が欲しかった試合。 ■サイドの主導権争い 開始早々の失点。お互い主導権を取るためにボールの奪い合いの中、コンサドーレの右サイドでボールを保持者に食いついた古田。相手サイドバック相馬のマークが外れフリーランニングに誰もついて行かず、クロスを入れらて田代に決められた先制点。やはりJ1トップクラスのFWの身体能力は流石である。神戸の早い攻めに対して対応できなかったが前半30分頃まで神戸の攻撃に慣れるのに時間がかかったが、宮澤の相手への潰しが要所で出始めたことで、中盤の支配ができるようになり両サイドが高い位置をとれるようになり、何回か決定機を作ることができた。前半は中盤でのボールの奪い合いからサイドでの主導権争いを繰り返していた。前半から見ごたえのある試合だった。 ■前半で戦術変更をせまられた両チーム 前半で、テレ、大久保が早々に後退したことで両チームのゲームプランが崩れた。コンサドーレは内村を投入。神戸は吉田を投入。この交代はコンサドーレに有利に動いたように思う。前線からの守備を行う内村が入ったことで、全体的にラインを高めにすることができ始め、中盤でのポゼッションが出来るようになったことが大きかった。テレをファーストチョイスしている理由は高さを守備で活かそうと考えているからだと思うが、攻撃面でテレはそれほど有効ではないのである。テレの決定的な欠点として、ヘディングができないことである。攻撃時のクロスやCKに対してテレは垂直に飛ぶ傾向にあり、ウェーブを描く動作から助走をつけてヘディングすることが出来ないのである。これは練習見学して驚愕したことである。仙台戦でも2本セットプレーでテレにボールが入っているが、頭の頂点でボールを当ててしまっている。テレはこのままいくとFWとしての補強としては失敗のレッテルが張られることになるだろう。 神戸は大久保が前線からの守備と攻撃のタメを作ってボールを捌いていたのだが、交代によって神戸はボールの収まりどころを探すことになり、コンサドーレに主導権を渡すことになった。 ■1対1で負けている 神戸の守備はボールホルダーに対して必ずプレスがかかってくる。そして1対1の局面においては、個人の力量が上の神戸に対して勝てるはずもなくボールを奪われるシーンが散見された。特に砂川においては目を覆いたくなるようなシーンの連続であった。ジョーカーとして岡本を使いたいのはわかるが、練習から見ても砂川のコンディションは明らかに低いと言わざる負えない。まだ、馬力のある近藤をチョイスするべきではなかっただろうか。また、個人では勝負できないJ1では攻守ともにグループで連動するように練習から改善するべきだろう。河合がいない影響がでている。 野沢の動きは素晴らしいものだった。失点シーンのほとんどは1対1の局面で負けてしまったことで、敗戦の原因だと思う。 ■3-5-2にして良く追いついた 神戸の2得点目は、コンサドーレ側の攻撃がタンパクに終わり、ゴールキックのクリアが、中盤で大きく空いたスペースにボールが入ってしまったため、攻撃参加していた宮澤が戻りきれず、先に反応していた野沢に対してファールをしてしいFKを与えてしまった。山本がフォロー出来ていれば、防げた失点でもある。あのFKは杉山では止められることは不可能である。ただ、この2点目で神戸の選手に勝利への安堵感がコンサドーレの反撃にあってしまうことになった。 同点に追いついたことは評価できるのだが、ただ、残念だったのは上原へのボール供給の仕方が決まっていないのが残念である。2点目の内村のようにある程度高いボールでアバウトに入れたほうがよいのに、早いクロスをいれてみたり、サイド攻撃を徹底していないのは上原の良さを活かしきれていないし得点の可能性が低くなってしまったように思う。 また、仙台戦と違い、日高が中に入る動きが少なかったことも残念である。多分コンディション的にかなりきつい状況なのではないだろうか。 神戸の得点について3バックにしたことが問題ではないことを言っておきたい。失点シーンをみればわかるが、人数はそろっており、カウンターを受けたわけでもない。明らかに1対1で負けていること。そしてボールウォッチャーになっていることが問題なのである。3バックだとサイドが空くというのは間違いではないが、今回はそれが問題ではない。ただ一つ言えるのは都倉が投入されたことでやられたことである。 選手も最後まで戦う姿勢を出していたと思うし、今後もオプションとして3-5-2を続けてほしい。 G大阪戦もひるむことなく戦ってほしい。 ■神戸の伸びしろ 西野監督になってから選手の距離感が近くなり、グループ戦術が徹底されているになったと思う。2節で対戦した神戸とは別物になっていた。これで攻撃時に縦パスを有効に供給できるようになると、破壊力が増しより上位へいくことだろう ■宮澤、上原の伸びしろ 中盤の守備でプレスのタイミングは早く積極的になった宮澤。見事なヘディングシュートを決めた上原。上原は得点後、左足でロングシュートを打ったシーンがあったが、本来であれば左サイドへのパスを選択するべきだが、シュートの選択は、本人が乗っている証拠でもあるので、積極性は継続して欲しい。今なら得点を量産できるチャンスでもある。内村は練習からシュートが入らず、仙台戦からチャンスをものにできず、神戸戦でも結果が出なかったが、オフサイドを取られたシーンや角度のないシュート等、去年の状態に戻りつつあるので、次節はおそらく先発かと思われる。そろそろ点が取れるのではないかと思う。できれば勝利へと導くゴールであることを期待する。
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