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HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。

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たまには野球のことなども

2006年03月01日

Jリーグの開幕と同時に、ワールドベースボールクラシックも開幕するようですね。
ということで、少し野球についても話をしてみようと思います。

実は僕、サッカーより野球の方が見ていてよくわかります。
「今日はピッチャーいい球投げるな」とか、「今のプレーは地味だけどいいプレーだ」とか。
僕は元々どちらかといえば野球少年でした。いや、超下手くそでしたけどね。
小さい頃は近所の公園で友達とテニスボールを使って野球をしたものでした。
それが今や押しも押されもせぬドールズヲタエルメスファンコンササポになってしまいました。
それもこれも、野球界の実態を見てしまったからということができるでしょう。

まず、どっちも野球やって給料もらっている、という点では何にも変わらないのに、「社会人野球」と「プロ野球」という2つの野球が存在します。
「社会人野球」は一応「アマチュア」を謳っています。選手も会社の社員という扱いなのかなぁ。その辺はよく知りませんが。
また、大学野球と高校野球もアマチュアですが、じゃあ社会人野球と一丸となってアマチュア野球を盛り上げているのかと問われれば微妙な気がします。アマチュア野球では高校と大学が割と盛り上がってますが、高校野球はNHKと朝日新聞と文部科学省の陰謀によって盛り上がっているところも多分にあります。また、大学野球は、各大学関係者だけで盛り上がってる、っていう気もします。あ、全部僕の偏見かもしれませんけどね。
まあ要するに、プロ野球、社会人野球、大学野球、高校野球、さらに下まで行けば中学野球?、リトルリーグ、それぞれがてんでにバラバラなんじゃないか、ということですね。各野球界を統一する組織もありません。サッカーでいったらJFAみたいな組織ですね。
そして、プロとアマの間では、最近は徐々に交流も行われるようになりましたが、基本的にはまだまだ壁があります。一時期は、一度でもプロ野球に所属した選手は、指導者としても含めて、二度と再びアマチュア野球の場に戻ることができない、という決まりがあったそうです。

けど、冷静に見ればおかしな話です。
だって普通に考えたら、もっと交流して、あるいは統一組織を作って、野球全体を盛り上げていったらいいじゃないですか。それがなんでこんな複雑にいろいろな野球界があって、それぞれがバラバラなのか…。
歴史的な経緯があることを知らない人間が見たら、「野球情勢は複雑怪奇」と言い残して内閣総理大臣を辞めるところです。

こうした点で、サッカー界はまったく斬新です。いや、当然のことを当然のようにしているだけだと言われればその通りですけど、野球界を見続けてきた人間から見るとものすごく。
プロを経験した選手がちびっ子たちを教え、プロサッカー球団がそれぞれにユース年代の下部組織を持ち、育成している。プロ球団の下部組織と高校の部活動のチームの対戦がある。果てはプロもアマも全部一緒くたにしたトーナメント大会「天皇杯」がある。野球じゃ考えられないことです。

野球がかつて弱かった「地域密着」については、プロ野球で、球団名に企業名が残りながらも、最近は北海道なら日ハムのように、かなり地域に愛されようと頑張っている各球団の様子がうかがえます。
けれど、この記事で述べた各野球組織の間の交流という点については、野球はまだまだ、サッカーには遠く及びません。

「ワールドベースボールクラシックをサッカーのワールドカップのような大イベントにしたい」と意気込むのは大変結構なことですが、その前に日本の野球界の場合、たくさんあるそれぞれの野球界を統一するような、サッカーでいうJFAみたいなものを作って、野球界全体を盛り上げる仕組みを構築するのが先決じゃないかと思います。
野球好きとしては、是非野球にもサッカーを見習っていただいて、野球界をもう一度僕に野球に目覚めさせるような魅力ある世界にしていってほしいと思います。

大したことない結論を導くために延々書いてしまって、大変申し訳ありません…(汗)。



そうそう、野球が魅力ある世界になっても、一度サッカーに取り憑かれてしまったので、サッカーもずっと応援していきますよ! ご安心召されい。



post by 元多摩

20:52

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