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HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。

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釧路湿原探訪

2008年03月29日

今日は釧路湿原へ行ってきました。
正直言って、ちょっとなめていたところがありました。
有名な観光地だし、そんなに心配することはないだろう、誰かしら人はいるだろう、施設もあるだろう、と。

しかし、そんな思いはまずバスに乗った時点から覆されました。
乗車券

釧路駅前発、鶴居行きのバス。写真はその乗車券。恩根内ビジターセンターまで乗ったのですが、釧路駅発車時点で人数3人。途中で乗ってきた人を合わせても、一桁だったのは間違いない。
「この路線は、国・道・市町村からの補助で路線の維持に努めています」
って、これだけ乗ってる人数が少なかったら、とても採算取れないよなぁ。


最初のうちはなかなか街並みが切れることなく、住宅などが続いていたのですが、あるときぷつっと人工物が見えなくなり……、バスはどんどん奥の方へ。

恩根内ビジターセンター入り口
降りた「恩根内ビジターセンター」バス停の周辺。


な、何もない……。

これはやばい、と思ったところで後の祭り。バスは行ってしまった。
もはや先に進むしか道は残されていないのです。
そんなわけで釧路湿原へ突入。

湿原1
見渡す限りの湿原。


湿原2
夏の緑に萌える湿原もきれいなのだろうけれど、荒涼とした春のまだ来ない湿原もまたいい。


20080329-04.JPG

この「釧路湿原探勝歩道」はかつて「鶴居軌道」という鉄道が走っていた跡らしい。鉄心もくすぐる釧路湿原w。


20080329-05.JPG
釧路湿原名物?「ヤチボウズ」。
これ、キャラクターにして売ったら当たるんじゃないか?


20080329-06.JPG
高台から。


「釧路湿原探勝歩道」から釧路湿原展望台まで上がる坂道は、何か霊場で修行でもしているような錯覚に陥りました。
人の世の理から離れてしまっていた感覚。頼みは木道や探勝歩道のみ。踏み外せば「ヤチマナコ」と呼ばれる沼に沈んでしまいます。
人間なんてちっぽけな存在だと感じずにはいられませんでした。
そして、ようやく展望台に着いて、人の世界に帰ってきたと思えたときには、感慨深いものがありました。



post by 元多摩

21:37

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