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 当ブログの管理人、一本足はクラブ創設以来、陰ながら応援している非アクティブなサポーターです。 観戦はほとんどCS頼み。年に1~2回、職場にワガママを言って休みをもらいスタジアムに行くのがささやかなイベント。  コンサドーレ以外の趣味はオタク色が濃く、かなりのダメ大人であります。

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鳥栖戦:ド疲れさん

2007年07月31日

いやあ、動けてなかったですね。鳥栖戦。もう、それ以外に特に言うことも無い試合でした。
引き分けでホーム負け無しを延長出来たのが何より。次は1週間間が空くのでいいコンディションでの試合を期待します。
この試合のインパクト賞は、カウエに代わって入った池内の兄貴の左サイドバックは、いつものコンサのサイドバックとは一味違うなあ。という所。もっと出場時間が増えてもいい感じしますけどねえ。セットプレーの武器も増えるし。ただ、一番疲れていなかった、ということで、自然といい動きに感じられた部分はあるのかも?ですけど。でもやっぱサイドからクロスが入るのは4-4-2っぽくて普通にいいですよね。

ところで今日、ビアガーデンに芳賀キャプテンと三浦監督が登場予定ですよね。うーん。飲みに行こうかなー。ちょっと気温が低そうですけどね。


仙台戦:久々に守ったどー!

2007年07月27日

久々の零封。
いやいやいや。予想通り攻め込まれましたが、それを零で抑える、というのが何か今年のコンサのデフォルトな有り様が戻ってきたようでいい感じでした。
ぎーさん出番多くて充実したでしょ?(笑)脱水症状まで起こすほどのセービング。運動で出る汗の他にもたくさん冷や汗が出たのに違いありません。

見所は西谷vs.ロペスの異次元プレー対決。この二人の周りの空間だけ、こちらの次元とは異質な空間でありました。ここんとこ雑なパスが目立っていた西谷親分、この日は「今日はなんか頭がクリヤー」てな感じでアイデアを見せるパスのオンパレード。味方に合うか合わないか、そんなこと知ったこっちゃないぜ。とにかくオレは今日冴えてるんだぜ。出しまくるぜ、魅惑のパスをよ・・・・。て感じ?結局味方にドンピシャな場面は無かったわけですが。特に前半はすごかった。堪能いたしました。
ロペス、こちらもボールを持ったらエライ怖い。パス出すかな?かな?と思いつつ追いていったらいつの間にかペナルティエリアだったり。とにかくボールを危険な位置に苦もなく運んでいくプレーヤーですねえ。それでこっちは誰かが引きずられて陣形が乱れるのですから厄介なもんです。
ただこの対決、西谷が一人で気持ち良く攻撃を作ってるのに対して、仙台は、ロペスを活かしつつ効果的に危険なパスをつないで来る、という大きな差があります。この差により仙台がボールを持って攻撃する時間が圧倒的に長い試合となりました。
しかしそんなこたあ折り込み済みなわけです。コンサの選手も、攻められるのはわかっているから、90分通して守る意識が途切れません。必ずしも思い通りに網にかけて守れたわけではないのですが、結果的にものを言ったのは矢張り集中力でしょう。守ることに誰も不平不満を言わない。仙台のサッカーは脅威でしたが、おかげでコンサも一丸となることが出来ました。この事は次の試合にもいい影響が出るのではないでしょうか。良かった良かった。

勿論、得点シーンも素晴らしかった。起点は、あんだけ四次元パスを出していた西谷ではなく、遂にこの日コンサに合流した世界の征也。右からのクロスはライナー性の速いいいボールでした。相手に判断・対応の余裕を余分に与えない。速いクロス、好きです。しかもそれがこの日はドンピシャ。当たれば入る、という精度もありました。代表経験はいいイメトレが出来たんでしょうねえ。
これらのボールを「らしくない」ダイレクトボレーで決めた元気、中央に詰めた元気の外側にキッチリ走り込んでいて追加点の仕事したダヴィ、流れの中でツートップそろい踏みの2得点が生まれました。「なんか、普通のチームみたいだ!」などと喜んでしまった私。それって客観的に見ると哀れですわね。
それにしても少ないチャンスをものにした。特に2点目。後半開始1分という取り方はもはや狙って取ってるとしか。リスタート後に相手ゴールを奪う感覚で後半開始を捉えているのでしょうか。う~ん。うちの後半立ち上がりは実に目が離せません。

とにかく、かっこいい勝ち方と人は言わねども、うち的にはかなりいい勝ち方だったですね。今回も敵さんはさぞ悔しかろう。本日のインパクト賞は開始1分の西谷いきなりのロングシュート。惜しくもはずれましたが、これを見てなんだか「今日は勝てる」と確信しました。理屈抜きで、そういう「予感させる」ちょっとしたプレーってサッカーにはありますよね。
アジア杯の立ち上がり日本が気持ちよく攻めてるのを見て「なんか今日、負ける」と感じたのもソレですよ。しっかし疲れがひどかったなー、日本代表。
負けてモチベーションが落ちたところであの韓国と戦うってのは乗り気になれないですねえ。。。。


そんなことより鳥栖戦勝とう。


ヴェルディ東京戦:同点弾に痺れた日(アジア杯含む)

2007年07月22日

ふふーん♪
テレビ買っちゃったー。
AQUOS LC20D10。ウサギ小屋並に狭い我が家にはこれでも大きすぎるほどの20型であります。
前から目をつけていたのですが某店にて¥79800まで下がっていたのを見、ボーナス放出。いやー。デカイ。今までの14インチマルマンテレビの倍くらいに見えるー。さらばマルマン。どこかのアジアで作られたテレビよ。今度は世界の亀山さ・・。
しかし。覚悟していたとはいえ、液晶の残像への弱さは、ブラウン管に慣れた目にはかなりキツイ。しかも、精細な画質ゆえにアナログ放送の画質の悪さが悪いままに見える。10数年使っていたマルマンテレビは、気づかぬうちにいい感じで色のにじみがソフトフォーカスを作っていたようで、地上アナログもスカパーもめっちゃ綺麗に見えていたのですが・・・。録画の画質をかなり落としても、DVD画質に迫る勢いで良く見えたものです。今や、本物のDVDの粗さえも鮮明に映してしまう亀山モデル。これで良かったんでしょうか・・・。確かに地デジはめっちゃ綺麗に映してくれるんですが・・・。これから新型テレビを作る時にはわざと色をにじませる「マルマンモード」を搭載してみてはいかがでしょう、SHARPさん。
ただですよ、知らなかったんですが、AQUOSのこのモデルはパソコンのモニタとしても使えるんですね!図らずも、パソコンがデュアルモニタになってしまいました!これは快適!ウィンドウがPCモニタとテレビを行ったり来たり。HDD内の映像やストリーミング映像がテレビ見れちゃう。YOU TUBEやニコニコ動画まで(笑)PCゲームも。これにより、PCのスピーカーもテレビ両サイドに移動。結構な配置変えになちゃったヨ。

テレビの話ばっかりでごめんなさい。
この日は、仕事から帰って日本代表戦→録画したコンサ戦の順で見ました。
どっちも燃えましたねー。見応えあった!オーストラリアへのリベンジ!W杯では、日本サッカーというよりも「日本」という国が世界中に嘲られた気がして、物凄く悔しかったですから。今回の高原同点ゴール、しびれましたねー。あんな凄いゴール、海外リーグのゴール集以外であんま見たことないスよ。流石にJ1時代の好調コンサ・失速のきっかけとなるロスタイムゴールを決めただけのことはある。あのゴールが、その後のコンサ低迷の遠因だった、と今でも思っております(笑)まあ、高原はやっぱりモノが違うってことを再認識しました。それとまたもやPKを2本も止めたヨシカツ。あの男の勝負強さってほんとにスゲー。

という興奮も冷めやらぬままにコンサ観戦に突入。いつも試合前は緊張感漂うヴェルディ戦ですが、流石にここまで勝ってばかりいると「もしかしてカモ?」というやや楽観した気持ちも芽生えて参りました。選手たちは楽観しちゃダメですけど。
前回の対戦では、お互いがお互いを警戒するあまりリスク回避をメインにした戦いをした両者。果たして今回は?という所に注目しておりましたが、3回目の対戦ともなると「もう、だいたいわかった」と思ったのでしょうか。今度は互いにやりたいことをやり合う展開。見ていて面白い試合となりました。
得点経過はご承知の通り。反省点があるとすれば、後半38分頃の曽田の先制点後、ちょっと喜び過ぎちゃったかなー、という所でしょうか。いや、ゴール後は大いに喜んでもらいたいんですけど、時間帯も考えると、直後にヴェルディがギヤ・セカンドに入るのは目に見えていますから。再開前後に、とりあえずその勢いを削ぐために、守る!集中する!ゾーン確認!というふうにまとまるべきだったと思います。それを伝える、ピッチ上の監督の役割を、誰かにやってもらいたかった。
結局、得点のあとにピンチ有りの故事通りにフッキが豪快に2点を奪ってしまいます。そして時間も押し迫りロスタイム3分。まだ全体がワタワタしていたので、どっちかに更に点が入る気配が途切れません。じじい、ドッキドキです。
そして最後のワンプレー。札幌のCK。この時点でロスタイムは約2分50秒経過。お互いにとって最後の最後のチャンスとピンチ。この場面でサッカーの見えざる神は更に仕掛けます。ヴェルディの戸川が目の上あたりを切って流血。これはルール上、ピッチを出なくてはなりません。しかし、それを誤魔化すためにユニフォームで血を拭き取る戸川。それをアピールする札幌選手とゴール裏サポ。主審もしっかり見ています。ピッチを出るよう指示。しかし、更に誤魔化す。当然でしょう。この場面で一人でも欠けるのは、危ない。でも決まりは決まり。ヴェルディ選手たち、主審、コンサ選手たちが詰め寄る。
そしてようやく戸川がピッチの外に出たロスタイム3分50秒、なんとなんと、砂川が選択した低いニアへのキックに石井がゴール方向に合わせることに集中したヘディングを合わせ、これが高木(ヨシナリ)の体の隙間を見事にすり抜け、超・劇的同点弾!!スゲー!!!!石井ゴール選手!!!!!
凄い。しびれたー。凄いよ、ホント。
厚別の神通力が復活しかけているのか!?厚別「小劇場」くらいは言ってもいーんじゃないですか!
いやー。燃えたー。
もちろん今回のインパクト賞は石井ちゃんの同点ゴールです。

さてさて、試合数が1試合少ないとは言え、2位京都がついに勝ち点1差まで迫って参りました。首位、というプレッシャーはここからが本番かもしれません。もう、下位への取りこぼしは命取りと言えるでしょう。そして上位チームにも、最低ドローはノルマです。J2死のロード、ようやく起承転結の「承」が終わったばかり。次は「転」。なんとか転がらずに「結」まで突っ走りたいものであります。



U-20終戦。藤田、はよう帰って来い

2007年07月13日

いやあ。残念でしたね、U-20敗戦。やる気に満ちあふれたチームは、見ているだけでいい気分でした。
まあ、一連のゴール後のパフォーマンスは「・・・・・」でしたけど。
見てて赤面。

にしても藤田、延長終了と同時にレッド食らうとは。
その前に相手に何をされたのかはわかりませんが、延髄チョップはまずいっしょ。
やられた借りはプレーで返すのが最高の意趣返し。もうするんでない。
でも、ここまで札幌で「王子」風に育てられてきた彼に、あんな気の強い一面があったとは。
かなり暗い仕返しでしたけど(笑)。なんか素の藤田が変なとこで見えちゃったなあ。

本人は恐らくかなりの後悔にまみれて帰って来るんではないかと思います。
我々サポーターは、変わらず声援を送る(と思う)ので、安心して帰って来い。
経験は経験。酸いも甘いも全て力に変えてこそ大物になれる。
まだまだ成長して、次の代表も目指せよ、オイ。



藤田帰ってきたらまた大塚スタメンはずれるのかなあ。
大塚、もったいないなあ・・・。


福岡戦:後半1発目、良い滑り出し

2007年07月11日

厚別観戦の皆さん、時ならぬ気温の低さの中、いい応援でしたねえ。
お疲れさまです。私は例によってテレビ観戦させてもらいました。
今日の気温はコンサに味方しましたかねえ。福岡のパススピードが前回より鋭さを減じていましたが、頭凍りましたか?いや、そんなには寒くねえだろ。

試合通じて、コンサの支配する時間が上回りました。今日はコンサの守備がうまくハマった試合だったと思います。前線、中盤と良く連携して相手を追い込む場面が多く見られました。福岡にパスを思うように回させない、いい時間帯が多かった。田中には点を取られちゃいましたけど。他にも枠をギリギリはずれるようなシュートも何本か打たれましたけど。そこら辺は、福岡も個々の力があるチームなのでしょうがないかな、と。
その田中ですが、前回の対戦では急遽左サイドバックに回されたカウエがぶち抜かれまくってた記憶しか無いんですが、今回は西谷はもちろん前にエリアを引っ張るし、西嶋とサンドイッチにするし、それに加えて芳賀キャプテンまでも襲いかかるので、なんとかそこでのリズムを止めることができました。
代わってカウエが藤田の穴・右サイドハーフに行きましたが、今日は目を覆うような場面は無かったです。相手と正面を向き合って、間合いを取って守ったり、ボール保持者に後ろからプレッシャーをかけに行く分には、上手く出来るようです。ユーティリティプレーヤーの肩書きを持つとはいえ、敵のプレーヤーの特性を見て、能力を発揮できるポジションで使ってあげないとだめかも。ダヴィともども、契約延長出来たのですから、これからの厳しい後半戦、ますます力を発揮してもらわなくては。

ダヴィの方ですが、長いストライド、デカいトラップ、ぶつかり合いの強さ等かなりキレキレでありました。ほんとにねえ、あとは決めるだけ、なんですが。何度も決めるチャンスが訪れるのにぃ。
決勝点のPKを決めたのは、西谷。その西谷が全く浮かない顔をしていましたが、「やれやれ、やっと点が取れたよ・・・・あんだけパス出して・・・。しかも、取ったのおれ?」的な面白くなさを感じていたのかもしれません(笑)。
点を取る仕事を明け渡したダヴィですが、キレキレはキレキレ。
PKをもらった際のプレーも、押し囲む福岡DF3人を中央で全てぶっちぎり、キーパーに迫ったところでの見事なぶっ飛び。飛びっぷりがまたキレキレでした。
見てて、私も「キーパーの手が僅かにかかったに違いない」と確信しましたが、リプレイを見ると「かかってないわ・・・・(苦笑)」
騙されたよ。オレも、家本も。
でもおい、礼は言わないぞ、家本。まだまだ足りん。お前の悪行の数々は、そんなもんでは払拭しきれないのだぁ!
てなわけでコンサに借りをひとつ返した(?)レフェリーの彼氏、今度は試合後にリティ一家に詰め寄られております。どっちに転んでも恨みを買うお方だこと。上手くなりやがれ・・・・。

今日のインパクト賞は、PKもらったプレーで苦しげに倒れ込むダヴィが、味方に手を差し伸べられた時に、バレないようにニヤッと笑った。ように見えたこと。笑ってないかもしれないですけど、そう見えましたヨ。コントで会心のコケを演じた芸人か、お前は(笑)。

結果的にスコアは2-1。1-1で終わっていた可能性も否定できませんが、こういう星の拾い方がまた出来たのは、いい徴候と思います。
苦しいながらでも勝ち点だけは取る。今後も続けていってください。





山形戦:慢心するには百年早い(&U-20感想)

2007年07月08日

宮の沢に”永遠のアイドル””初代18番”宏太が訪れたり、その当時の監督・岡ちゃんが現れたりしていたようで、昔在籍していた選手・スタッフが札幌を気にしてくれているというのはとても嬉しい気持ちにさせられますね。
当時の快進撃・強さは忘れようにも忘れられませんが、確か、連勝を重ねていたコンサに涼しい顔で土をつけてくれたのは山形でしたよね。函館の試合でしたっけ?うろ覚えなんですが。
それ以来、私の中で山形は「コンサキラー」と呼ばれております。

で、連敗をなんとか脱したばかりで波を取り戻そうと必死の山形はちょっぴり脅威。元々、チームのまとまり、地力などベースの部分がしっかりしているので、調子が悪いと言っても大崩れはなさそう。加えて私の中ではコンサキラーですから、決して楽観できない試合でした。
もちろんチームも全然楽観はしていなかったと思いますが、それでも結局ドローとなってしまった。山形にとっては価値を見いだせるドローですが、コンサにとっては勝ちきれない流れを払拭することが出来なかった痛いドロー。何故勝ちきれないのか?丁度折り返し点ですし、もう一度やるべき事を見つめ直す時期といえます。

今回目立ったのはボランチの位置でボールを奪われる回数が多かったこと。
偶然ではなく、相手がそこを狙ってきていたと言えましょう。要するに前線に長いボールを蹴られる前にプレッシャーをかけよう、ということだと思うのですが、その位置でボールを取れれば即、味方の攻めに直結できるのでおいしい狙い目と言えます。
また、そこでボールを奪われる要因はコンサにもあり、以前はリスクを負わず後方やサイドから前線へ蹴りこむシーンが多かったものが最近は体力的なリスクを軽減すべく、ある程度ポゼッションの時間を意識し始めたため、ボランチを経由しての展開が増えている。相手に狙われている位置でボールが動くことが増えている、と言えるのではないでしょうか。
以前はものの見事に中盤を無視したサッカーをしていたコンサ。(言い過ぎ?)今は、体力的な事情に加えて、自信もついて、中盤を経由するスタンダードなサッカースタイルに近くなってきているように見えます。
サッカーとしては後者の方が一般的と言いますか、当たり前の戦術であると思うのですが、しかしそこはそれ。相手チームも随分とこちらを研究して戦いに臨んでくるわけでして、こっちのやろうとしている部分にいかにつけ込むか充分考えてきています。それはこれ以降の戦いで更にシビアさを増して来るのは間違いありません。
ではこちらはどうやってそれを勝っていくのか?ということを練って、後半の戦いに挑まねばなりません。

言えることは、やろうとしていることを確実に遂行できるよう、練習と意思統一を高い質で保つことがポイントである、ということ。
夏場に向けて、動けなくなることを想定してポゼッションする、ということであれば、それが出来るようにすれば良い。
パスをいい形で受けられるよう、人の連動性を高める。ボールを長く持たず、味方の間で早く動かす。相手のプレッシャーを無駄な労力と化し、先に疲れさせる。そのためにはどう考え、どう動くのがいいのか、練習時から連携を高める。
あるいは、試合の流れ的に危険だと感じれば、つなぐことに拘らず、カタチの美しさに拘らず、セーフティーにロングボールを使う。それがどの場面なのか。前線のポストに対してフォローで上がったり、スペースへ長い距離を走ったり。90分それがキツイというのであれば時間帯によって使い分ければ良い。
使い分け。皆が同じ絵を描く。いかにしてそれが出来るようになるか。試合経験、味方の声、ベンチの声、交代。試合前までのミーティング。
などなど。

いずれにしても、一朝一夕でできるようなモンじゃないわけですが、しかし、やるしかないっしょ。
ここの所の失点の多くは、ほとんどがミスが絡んでのもの。ミスを無くせば失点は減らせる。ミスには中途半端な意思から生まれるものが多い。だから、やりたいことをやりきれるよう、頑張るしかないッス。
言うだけなら気楽なもんですけどね(笑)
また、その程度のことを、あの三浦監督がやってないはずもないし、ピッチ上で結果が出るのを楽しみに待ってりゃいいだけの話、とも思うのですが。
でも、ほら、ねえ。勝ち点がぁ~。また逃げていくぅ~。ていうのを見るのは心臓に悪くってねえ。

出来るようになってきたなあ、と思ったら更にいいことを出来るようにしていく。慢心するには百年早い・・・というよりも、サッカーというスポーツはどこまで行っても慢心を許してもらえない厳しい競技でありますなあ。

あと、これも監督の得意分野ですが、相手チームの研究、相手のサッカー封じという部分。封じられてばかりでは面白くもありませんので。ガチガチに縛り合う展開に引きずり込んで1点強奪して勝つ、ということがより一層重要になってくるんではないでしょうか。
昇格への道はまだ遠い。でも、今年のこの流れで昇格を逃すようなことがあったら・・・・?色々辛い目に遭わされてやや耐性がついてきた我々ですが、その負うダメージは今回は計り知れないでしょうねえ・・・・・。
いかん、ネガティヴいかん。
今年において、いいサッカーとは、勝ち点を積み上げられるサッカーです。
格好悪い時があっても、結果があればオールライト。
頑張れ、あと半分。
そんなことを思った山形戦後でした。


話変わってU-20で藤田フル出場しましたね。決定機にもよく絡み、自慢のスピードはナイジェリア相手にしても輝きを放っておりました。
全くもって異質なサッカーをするアフリカのチームに対して、チームとしても無失点を達成したことはかなり自信につながったことでしょう。
決勝T、出場することがあれば今度こそ決定的な仕事を!新聞の全国紙面に名前が踊るような活躍を、願っています!


U-20、意外とオモシロイ

2007年07月06日

絶賛開催中のU-20W杯。
「フジタは、フジタは出るのっ!?」「ああ、出るよ。いっぱい出る」
的な期待に駆られつつ見ておりますが、これがなかなか面白いですねえ。
試合自体は全然期待してなかったんですけど(笑)
会場の雰囲気も「地元で大きなスポーツの大会があるっていうから、観戦に来たよ~」
みたいなのほほん感が強く、どっちのプレーにも素直な歓声やブーイング、拍手が起こる。なんかいい感じです。

1戦目のスコットランド戦、2戦目のコスタリカ戦と、タイプの違う強豪国に日本のパスのつなぎ、俊敏性などがどうマッチするか、というのを気にして見ておりました。
スコットランドはこれがまた、エラいデクの棒っぷりで。もっと高さを活かしてバンバンビンビン放り込んで来るかと思ったんですけどねえ。終始日本がボールを支配する展開。しかもこの世代の日本代表、俄然やる気を感じます。かなり運動量豊富です。惜しむことなく走ります。これが見ていて気持ちいい。
フル代表の監督があのオシムで、走らない選手は用無し、というのが下のカテゴリにも影響してるのかもしれません。
それとよくシュートを撃つ。シュートに関してあまりストレスを感じないというのは代表・クラブ含めて日本としては珍しいことです。
とにかく、ほぼ危なげなく一方的に押し込んで、3-0。
後半35分頃、さあ!真打ち・藤田征也登場ですよ。もう、私の目は背番号16しか見えません。カメラに映ってない時は、カメラの外側のピッチを妄想です。今、征也はあの辺にいる、と。
ニッカンは「得点には絡まなかった」という淡泊な記事で終わっておりますが、一度、コンサで見せるような、GK付近での中途半端なボールに猛ダッシュで突っ込んでいく場面も見られ、少ない時間で貢献・アピールしようという意気込みは感じられました。征也が入ったあと1失点しましたが、そのシーンには絡んでおらず、ほっと一安心。

で、昨日のコスタリカ戦。ココは多分強ぇ~ぞ、と思っていたら案の定。日本とチームタイプは似ていますが、日本人よりも柔らかいボールタッチ、互角かやや日本人より上回っている?体の強さ、瞬発力など、同じようなサッカーですけど比べて見るとやっぱり暖かい国のサッカーだなあという印象であります。
兄貴分のフル代表も、南米・中南米系は苦手としていますし、苦戦は必至。実際、フジテレビのスタッツはボール支配率はやや日本が上回っていたのですが、見ていた印象は逆のものでした。五分五分よりややコスタリカ寄り、という印象です。ゴール前の決定機の質も非常に鋭く、ゴールの雰囲気は充分。
そんな中で、日本も負けじと撃てる時にはシュートを撃っていました。
そんな緊張感漂う展開の中、ペナルティエリア左からの梅崎の高速クロスがキーパーとDFの間を横断し、右サイドから走り込んでいたファーの田中亜土夢が見事にゴール。1点の重い展開で、頑張って取りました。
ざっと見渡して、ファンタジスタと呼べるようなスペシャルな選手が見あたらないU-20代表。その中にあって、梅崎にはやや特別な才能を感じます。グルノーブルではダメでしたけど、大分に限らずJならどのクラブでも中心選手になりうるポテンシャルを持ってますね。雰囲気を感じます。
さてこの1点はなんとしても死守しなくてはならない状況でまたしても後半35分頃、スター・藤田征也登場です。今回は前の試合より緊迫した場面での投入。ミスは許されません。許されませんが、ここから先、何故か右サイドでの攻防がほとんどなく、藤田の動きはほとんどカメラ外。妄想で補うのもツライくらいです。まあ、結果的にミスも無く決勝T進出決定をピッチ上で味わうことが出来たのですから、良かったと言えば良かった。
ゴールも決めた田中亜土夢からスタメンを奪うのはこの大会では難しいでしょうが、この先も持てる力を出し切って頑張って欲しい。

で、次はナイジェリア戦。1位通過に拘るならばスタメンの変更はないでしょうが、もしかしたら、ここで控え選手を試合に慣らすために多めに使うかもしれません。征也にもチャンスはあり。でもなあ。ナイジェリアでしょ?バカみたいに速かったりするんですよね、絶対。そんな所で出て、スピード勝負で負けて、自信失ったりしたらヤだなあ。もし、互角以上にやれれば逆に、大きな自信をつけて帰ってくることになりますけどね。んー。どっちにしても試合に出てもらいたいことには変わらないんですけどね。
いけいけ征也、ドンと征け。


草津戦:コメントで振り返るドロー

2007年06月29日

やっと今期初観戦できました。小売り業は土日休みじゃなくてなかなか試合行けないんですよねえ。折角の生観戦がドローだったのは悔しかったー。
以下、我田引水な感想です。



植木監督「ディフェンスラインがあまり速くないというのは分かっていたし、ここのグラウンドはボールが止まってくれるので、ラインの裏にボールを入れていこうという話をした」

  立ち上がりから一貫して、草津は裏を狙う素振りが多かったです。

三浦監督「相手の中盤4人の選手が、ボールを回すのが非常に上手い選手だったので、砂川と西谷が遠い距離でディフェンスしていて、カウエと芳賀が相手との4対2の状況が多くて、なかなか掴みきれずピンチもあったと思う」
「前線を生かすのは相手の中盤の選手たちであり、彼らに前を向かせなければあのボールは出てこなかった。」
「相手はカウンターにちょっと弱い感じがしたので、今日は涼しいということもあって、それで勝負を決めようと思った」

  スペースを消すことが特長の4-4-2。ところが、何故か割と楽にトップの選手に
  ラストパスが出るシーンが多かった。パスの出所にいいプレッシャーがかからなかった。
  なにかこう、コンサの側に「攻めれそう」という雰囲気が漂っていた気がします。
  そのことが、西谷と砂川のプレイエリアを高くしてしまったのでしょう。
  どこかで、下位チーム相手という意識があったのかもしれません。

植木監督「前半の失点の場面は、相手が長いボールを裏へ入れてくるというのはわかっているのに、ハーフウェイを超えてラインを敷いていたというミスだった」

  前半、元気が前線守備から奪ったボールをペナルティエリアまで持ち込み、
  左サイドフリーで走り込む西谷に横パス。これを見事ゴール。
  この場面は攻守一体となったコンサらしい取り方でした。
  しかし、前線のダイナモ・元気の守備が功を奏したのはほとんどここだけ。
  最近、元気の「後先考えてないボール追い回し」が弱まってるように思うのですが。
  試合の出場時間が増えるにつれ、ちょっぴり知恵がついてしまったのでしょうか(笑)

西嶋「相手はディフェンスラインの人と人の間を狙ってきていたので、そこのケアをもっと徹底していきたいと思う。」
高木「パスの出し手にプレッシャーがあまりかかっていなくて、辛かった」
西澤「守りきるのか、もう1点取るのかという部分がハッキリしていなかった」

  あんまり早い時間に点を取るとコンサはろくなことがありません。
  西澤画伯のコメントは2-1のあとの事でしょうが、全体通して時間帯による意思統一が
  曖昧だったように見えました。
  リードを奪った前半残りわずか、すっかり札幌キラーと化した氏原のゴールが
  決まってしまいます。この場面もやや裏を意識した前線へのパスで、
  それをヘディングでループシュート。下がりながらのディフェンスで、相手にやられました。

高木「1失点目は相手がニアに入ったので、そっちに気を取られた」

  というぎーさんが中途半端なポジションとなってしまい、懸命に後ろに下がりながら
  手を伸ばしますが、ボールは絶妙な位置に飛んでおり、あと一歩及びませんでした。


三浦監督「2点目が取れなくて苦しくなった。こっちのペースに引き戻そう!」
「10人のゾーンをはっきりさせ、コンパクトにすること!」
植木監督「カウンターで狙われているのでバランスを崩さないように」
「攻撃の際のラストパスをもっと大胆に」


  お互い、やらなくてはいけないことを如実に語ったハーフタイムコメントでした。


芳賀「自分の前にスペースが空いていた」

  というわけで後半の早い時間帯、リードを奪うべくいつもの如く攻めにかかったコンサ。
  高い位置で奪ったボールを芳賀キャプテンが素晴らしいミドルシュート。
  今まで何度打ってもゴールまで数cmで入らなかったキャプテンのシュートが、
  ついに決まりました!おめでとうJ初ゴール。すんげー嬉しそうでしたねえ。
  スコアは2-1ですが、得意の1点リードを演出。こうなれば勝ちパターンのはず。
  ところが今回は、先の各選手のコメントにあった通り、守りの安定感がありません。
  攻守の意識が今ひとつ、一枚岩ではなかったのではないでしょうか。
  結果的にそのことが再びの失点につながったように思います。

三浦監督「試合中に、もう1点取って試合は終わり、という場面で入らなかったので、ベンチで『この時間帯に入らなかったら、たぶん厳しい』というような話をしていたら、その通りになった。サッカーの試合というのは往々にしてこういうことがあるわけで、どちらかというと2点差をつけられなかったというのが今日、勝点3を取れなかった要因になった」

  選手たちも、2点差をつけて楽に試合を運びたい、という気持ちが強かったように感じます。
  私も、見てて「それがこの試合のポイント」と思いました。
  その方が点差に余裕があるとかいうことではなく、流れ的にそういう展開だった、ということ。
  結果的に、取っては取られ、取っては取られのドローという試合が出来上がってしまいました。

西嶋「自分も含め、決めるべきところで決められなかった」
芳賀「追加点を取れなかったことがすべてだと思う。途中からは運動量も落ちてしまったし、2-1のスコアになってからは個人プレーに走ってしまうような場面もあった」
三浦監督「結構相手はサイドからも攻めさせてくれたし、クロスにもあまり強い印象もないし、ミドルも打たせてくれていた。まあ、やはりシュートだと思う」

  というわけで、2点目を狙って奪えず、
  攻めれるからなんとかしようと個人プレーも多くなり、
  そうこうしているうちに同点にされ、
  更に攻めなくてはならなくなって、
  動き疲れて足も止まり、こうなっちゃいましたよ、と。
  なんともピリっとしないドローでございました。

西澤「実際には、(札幌のピンチに)相手が外すことが多かっただけ。われわれ選手はそこを勘違いしてはいけない」

  今まで点を取られなかった事に対する画伯の感想。
  メディアが煽るほどに”鉄壁”なんかでは無い、ということはチームもサポーターも感じています。
  だからこそ、意思統一、ここの部分を大事に戦っていってもらいたい。
  油断するな。頑張れ。


桑原「自分の名前がアナウンスされたときに札幌のサポーターからも拍手してもらえて、すごく嬉しかった」

  今回のインパクト賞は桑原登場。活き活きとした彼のプレーが見られる日を待ってました。
  敵ではなく、味方として見たかったわけですけど。草津で活躍して、また戻ってきてー。
  ※試合後、しまふく寮を訪れたのですね。なんか、嬉しいっすね。


次節はお休みで、その次山形戦ですね。連勝して休みに入るより、ちょっとつまづいた状態で過ごす方が緊張感があって良かったのかもしれません。と、強いてよかったさがしをしてみる。
久々の休養。鋭気をやしなって、次は勝ってください。山形も、5連敗とのことですが札幌と戦う前に一つ勝っておいてね。また連敗ストッパーになる嫌な予感がしますからね。




  


ヴェルディ東京戦:ターニングポイントクリア

2007年06月27日

どうも。道を歩いていたらいきなり犬に足を咬まれました。一本足です。
犬に咬まれたのは人生2度目です。私の足が骨付き肉にでも見えるんでしょうか。飼い主の皆さん、愛犬には必ずリードをつけましょう。

そんな滅多にないことが起きたあとのヴェルディ戦。犬に咬まれたのは結果的に吉兆だったようです。
愛媛戦の変な負け、疲労と出場停止の徳島戦を経てどうも流れがおかしくなりかけていた我らがコンサドーレ。このまま次、イヤな負け方をしたら長いトンネルに入るのではないか。そんな不安を前回書いたわけですが、非常にいい勝ち方をしてくれたと思います。緊張感のある内容で、得点シーンから全体の守備の場面まで、ほぼいい集中力が保たれていた。集中こそがチームを研ぎ澄ますノミ。これでまたいい流れに乗っていけるのではないでしょうか。

お互い、用心を怠らない立ち上がり。互いのストロングポイントを理解してのゲームプラン。コンサは相手の中盤のパスのつなぎを警戒。ヴェルディはボールを奪われたあとの攻守の切り替えを警戒。前節、4-3の戦いを経て、警戒という名のリスペクトがお互いにあったように思います。以前の得点経過がウソのように、両者とも相手の得意の形で失点しないよう、それを第一義とした戦い方でした。その時その時の状況で、勝つための動きがこうも変わる。サッカーの醍醐味を味わえる前半でした。

後半、開始まもなくゴール左の西谷FKからソダンが土屋に仕事をさせないヘッド。目の覚めるようなボールが、ヴェルディゴールに突き刺さりました。なんてこと。これはいつもの、コンサの勝ちパターン・・・・。目覚めかけの獅子・ヴェルディ相手にもこのパターンが炸裂するとは思いませんでした。私が思っている以上に、選手達はこの得点パターンを強固に築いているのかもしれません。
しかしその後のヴェルディの猛攻は流石でした。先制後、いつもは横綱相撲の貫禄で敵の攻撃をいなすコンサが、今回ばかりはいなす、ではなく「しのぐ」戦いに窮々とさせられてしまいました。彼らはパスでの崩しに自信を持ち、何度も何度も惜しいシュートシーンを作りました。それをしのぐ札幌。実にいい集中力、ハードワークだったと思います。もう、ほとんど自分たちの時間を作ることは出来ませんでしたが、選手達もここで勝つことの重要さを認識していたのでしょう。兎に角、振り回されながらも良く守りました。
ヴェルディは後半、ソダンに空中戦で勝てる唯一のJ2選手・船越も投入。これは流石にヤバイ、と思いましたが、ヴェルディは船越へ高いボールを放り込むことをほとんどしないので助かりましたね。おそらく、選手達も頭では「放り込もう」という意識はあったと思います。経験豊かな選手達ですし。しかし、どうしても「放り込み」を第二・第三の選択肢に置いてしまう力が働いていたように感じます。伝統、という名の力が。ストロングポイントでもあるその「伝統」は、船越投入を上手く活かす力とはなりませんでした。
札幌はポジショニングに難があったのか、カウエに替えて金子投入。スタミナを考えたのか西谷に替えて砂川投入。守備や運動量で負けない交代を行いました。そうしてしのぎきったロスタイム、コンサはボールを奪ったら相手ゴールラインやタッチラインにひたすら蹴り出す、時間稼ぎにダヴィ痛む(笑)、交代で池内入るなどのオトナのサッカー。見事勝利をものにしました。

自分たちの集中力でいい流れをグっと引き寄せた選手達。充実感漂うその姿に、今後の連勝がまた見えてくるようでありました。
今回のインパクト賞は試合通じての大塚ハッスルプレー。オープニングミドルに始まって、攻守に勘所を押さえたいいプレーを見せていたと思います。次節累積で出られないのは非常に残念。またボランチにカウエが戻って、右サイドに砂川入るのかなあ。それともボランチ金子?上里ッ?智樹ッッ?岩沼ッッッ?

とか言ってる間に今日ですわね草津戦。同じチームに2連続で負けるのは昇格を目指すチームとしていただけません。気を抜かず、勝ちに行きましょう。
私も早く仕事が終わったら観戦に行きたいなあ。今期初観戦目指して仕事早く終わらすぞー。


徳島戦:見誤らないようにしたい

2007年06月18日

なんかタイトルが大仰でイヤだなあ。でも適当なタイトルが思いつかないんですよね。

征也U-20W杯メンバー選出、林仙台レンタル移籍と劇的なニュースが飛び交っておりましたがそれはさておき。

お疲れドローだった徳島戦。
その言い訳はたくさんできます。中二日の連戦続き。ハードな移動。累積で主力3人欠場。プラン通りではない選手交代。などなど。
とにかく、どうにもならん試合でした。徳島のディフェンス意識は高かったそうですが。ソレを上回る運動量を出せる条件はこちらにもありませんでしたし、(除くダヴィ)まさしく妥当なドロー。いや、むしろ、徳島が見事にウチの右サイドを崩して点を取ったのに対し、こちはダヴィの珍ゴールのみ(いや、珍キーパーか。可哀想だけど、今年の珍プレー大賞候補最有力。)なので、ラッキードローとも言えますか。はぁ~。

そんなわけで、「次がんばればいーや。また次から勝とう。」的な空気が流れてると思うんですが。全体的に。違うかな?
でもねえ、なんとなくなんですけど。なんとなく、いい流れに今、居ないですよね。四国が鬼門の”ジンクス”が復活しかけてる悪寒がそうさせるのか。
第1クール、苦労しながらチーム状態を上げていった時には、その像を懸命に彫塑していく緊張感がチームを覆っていたように思うのですが。今は、「とりあえず勝っていた時の状態に戻そう」という力が働きかけているような気がするのです。でも、そこって、もともと目指していたピークじゃないですよね。一度調子が崩れることで、目指すところがちょっとずつずれる事が怖い。1度の角度のずれが、時が経つほどに齟齬を大きくする。そんなことがあったら・・・・・・・・・・・やだなあ。

杞憂っちゃあ杞憂なんでしょうかね、こういうの。次節ヴェルディ戦、何事も無かったようにまた勝てる試合をするんでしょうか。休養も取れて、コンディションも上がり、メンバーも帰って来る。そしたら、また、薄氷を踏みながらでも勝ってしまうチームになるんでしょうか。
もちろんそうであって欲しいです。そうでないと困る。
キーワードは変わらず、モチベーションとハードワーク。
上を目指す渇望。過去を忘れなければ大丈夫っしょ?

今回のインパクト賞はダヴィ、イライラ切れまくりの図。
自分だけめっちゃ走って、周りが思うように走らない。イライライライラ。だってダヴィ、有給だったじゃん(笑)

ま、チームを勝たせようと必死だったんですよね。憎めない男やでぇー。