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2005年12月24日

フッキを見て雑感。

川崎のフッキが札幌入団??という噂が回り始めて久しい。
本人は今日の天皇杯敗戦を受けてブラジルへ帰国したらしいが、
今後は代理人との交渉になるのだろうか…。

さてBSで天皇杯の浦和対川崎戦(というよりフッキ)を見ての雑感。
・ドリブルで勝負するの大好きだね。
 ドリブル一発目の切れが凄い。
・そのせいか、割と足元でボールを一度止めたがる。
 サイドへ抜けて、そのままスピードで抜けば良い場面でも一旦DFと対峙する
 ことが多い。
・一度ボールを持って勝負にかかると、ボールを戻す事はほとんどない。
 抜くか、ボールを取られるか。ダメなら戻す発想はあまりないらしい。
・中央でのポストプレーとサイドへ流れてのプレーのバランスが割と良い。
・一度シミュレーション取られたけど、割と倒れがち?
 倒されそうなところで踏ん張る発想はあまりないと見た。
・ポストプレーはまあ普通。下手したら相川の方が上手いかな。
・運動量は多い方。
・ディフェンスもブラジル人FWの中ではきちんとやる方では?
・ただオフザボールでの動きがイマイチ。単に川崎での出場時間が短いから
 戦術に馴染んでないだけにも見えるけど。

結論。
本当に来たらかなりの戦力ですな。
J2なら2桁得点はたぶん楽にクリア出来るんじゃないかなぁ。
来てくれると嬉しいなぁ…。

今、後半5分を過ぎたところだけど、既に川崎がひとり退場して
10人なので、この後はフッキの実力見る上であまり参考にならないかな。

来週あたり、「フッキ獲得!」が正式ニュースになることを祈って。


posted by chiya |19:59 | consadole | コメント(1) | トラックバック(0)

2005年12月24日

2005年ニュースベスト5

こちらのblogで面白そうな企画をやっていました。
早速参加する事にします。

企画者の方は、ベスト3で行っていらっしゃいますが、
僕は勝手にベスト5で。

主観が多分に入っていますので、皆様の感覚とは結構違ったりするでしょうが、
その辺はご理解を。


5位 コンサオフィシャルblogがスタート。
   俺もblogを開設、何と笹田さんからお勧めblogに選ばれる

今頃彼女もこんなクソblogを選んだ事を後悔しているに違いない。
ふふ。
…、冗談はさておき、他のサポーターの方々がどんな事を
考えているのか、が見えてきて、とっても面白いです。

4位 昨年のJ2最下位から大躍進、J2リーグを6位で終了。

1年間、心からリーグ戦を楽しめたシーズンでした。
こんなに楽しかったのは2001年以来だと思います。

3位 ユースU-18、高円宮杯準優勝!!

いやスカッとした。決勝戦はテレビにかじりついて見ていました。

2位 不祥事でHFC役員逮捕

ちょっと面識があった方だっただけにショックがでかかった…。

1位 しまふく寮通信大ヒット!村野ママ、一躍有名人に。

5位とかぶりますが、あのblogを生み出した事がオフィシャルブログ開設最大のヒットだと思います。若手選手の普段の生活がかいま見れて、選手への親近感がものすごく沸いてきました。

こんなところでしょうかね。

これを書いていたら、
「2005年コンサドーレ札幌ゴールベスト10」を
やりたくなりました。

後で書いてみよっと。


posted by chiya |11:48 | consadole | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月24日

カリー軒その2

以前のエントリーで洋食のお店「カリー軒」の混雑っぷりについて書きました。

一昨日もいつもの木曜日同様、店の前を車で通過しました。
夕方通ったのが午後5時半、夜の営業開始30分前ですが、
もう4人もお客さんが並んでたよママン (ノД`)

かくして今年中にもう一度カリー軒のハンバーグを食べる野望は、
見事に崩れ去ったのでした。

こんなentryをクリスマスイブに書いている俺、乙。


posted by chiya |11:37 | サッカー以外 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月15日

1996年。あの頃俺は若かった。

結婚して6年目です。
今のかみさんとは、まあ色々あったけど、
付き合っていた年数はトータル6年です。

6年付き合っていりゃ、ヤヴァい時期もあった訳で、
一時期別れていた事もありました。

その別れていた間、一度何とかヨリを戻そうとして、
デートにお誘いした事がありました。

んで、その行った先が96年8月のモンテディオ山形戦
当時まだJFLで、コータがちょこちょこ石屋製菓のCMに出ていた位で
後はペレイラくらいしか目立った有名選手も居なかったこんな試合、
23歳の大してスポーツに興味ない女の子が、
付き合ってもいなかった男と良く観に行ってくれたなぁ、
と思い出しました。

ってか、もっと空気読んでデートコース決めろ俺。

実はこの試合がコンサ生観戦2試合目だったのですが、
何で彼女を厚別に誘ったのか、今となっては思い出せません。

かみさんはあの時、何を考えて一緒に来てくれたのでしょうか…。

ちなみに、厚別からの帰り道、「ヨリを戻そう」と言ったら
あっさり断られ、玉砕した俺orz

結局この後ヨリが戻るまでに1年半かかりましたとさ。

今日のまとめ。
・デートコースはTPOをわきまえて。
・おひさるには試合結果しか出ていなかったのですが、
 デコンサに行ったら詳細な観戦記まであった。
 デコンサすげー。
 二上さんは今、どうなさっているのでしょうか…。


posted by chiya |16:12 | 昔語り | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月15日

はえぬき J1編 その3

※開設して1ヶ月、カテゴリーを若干変更しました。

1週間のご無沙汰でした。
このblogを読んで下さっている全国7500万人(推定)の皆様、
お待たせいたしました。
はえぬき編のまとめです。


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posted by chiya |14:05 | 考察あるいは真のチラ裏 | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月09日

はえぬき J1編 その2

前回、なぜデータ公表したのが8チームだったかと言うと、
「とりあえず半分やってしまおう」
と思ったからなんですが、
良く考えたらJ1は
今年から18チームでしたねー。
すっかり忘れてましたorz

さて気を取り直して残り10チームのデータ紹介と俺なりの考察。
書き忘れましたが、括弧内は「日本人のみ」での生え抜き率、と
ご紹介しましたが、「在日枠」が入っています(名古屋の安選手とか)。


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posted by chiya |16:02 | 考察あるいは真のチラ裏 | コメント(0) | トラックバック(1)

2005年12月08日

はえぬき J1編 その1

以前のJ2編に都築じゃなかった続きJ1編です。

データだけ並べます。

今回の主力選手定義:
・今年のJ1リーグ戦に、リーグ戦終了時の所属チームから1000分以上出場。

生え抜きの定義:
・学校を出て、最初に入団したチームと、現在所属のチームが同一。
  (さすがJ1、レンタルからの出戻りが結構いる。
   あと、海外留学へ行っていた選手とか。
   鹿島の鈴木師匠、ジュビロの名波と藤田←名古屋に移籍したんだった
   をどう扱うか迷ったけど、生え抜きにカウントしました。)

以上を踏まえて、まずは8チーム。括弧の中は日本人選手のみでの数字。


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posted by chiya |22:01 | 考察あるいは真のチラ裏 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月08日

サヨナラバス

これ読んで、
これ聞いて、
今晩はいっぱい泣いて寝ましょう。


posted by chiya |21:01 | consadole | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月08日

アクセスランキング37位。

昨日発表のアクセスランキングで37位にランクインしました

訪問してくださった方々、お勧めblogに選んでくださった笹田さんには改めて御礼申し上げますm(_ _)m(やっと晒し者から解放されたと思ったのは内緒w)。

さて、今回のアクセスランキングを眺めて初めて気が付いたのですが、このオフィシャルブログって、かなり「閉じられた空間」ですよね、多分。だって、上位50番目までのblogって、俺が見た事あるとか、コメントもらった事のある人がやっているところばっかりだもん。大手IT企業さんが運営しているblogなんかに比べると、参加者が「コンササポ限定」なので、本当にちっちゃいコミュニティーの中で書いているなー、って感じがすごくします。コアサポ層の中でも、更にパソコンをある程度いじれる環境にいる、限られた人たちだけのコミュニティー。

サポーターブログの数が600弱。うち12月に入ってから更新されているのが400弱(さっき確認してきた)。自分でblog作っていない人も若干見に来るとしても、blogに関わっているサポーターって、全部で1500人くらい居れば良い方…、かな?

ビジネスとして、この人数でお金になるんでしょうか?>Webossさん。こういうシステムを構築するモデルケースとしては、これくらいの人数がやりやすいのかなぁ…。

別に「閉じられた小さいコミュニティー」であることを否定している訳ではなくて、以前書いていた大手IT企業運営のblogに比べると、見て下さっている皆さんとの距離が近いな、って事と、Weboss社さんがビジネスとしてどう捉えているのかなって事がちょっと気になったのでした。

素人がこれ以上書いてもしょーがないのでこの辺で。


posted by chiya |14:56 | サッカー以外 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月08日

100の質問、やります。

Q1 あなたのお名前(HN)は?
「ちや」です。

Q2 その由来は?
仕事、ですね。意味不明かも知れませんが。

Q3 できれば生年月日と血液型を・・・
7月14日、A型(やべ、下の妹と親父にバレる^^;)

Q4 使っているPCはWin?Mac?
Macです。

Q5 コンササポ暦は?
サポ歴なら、8年、かな。

Q6 初めて観戦したコンサの試合はいつどこ?
96年8月、厚別の福島FC戦。

Q7 レプユニは持っている?何枚持っている?
1枚だけ。99年。未だにこれより格好良いユニを知らない。

Q8 チケット派?シーパス派?
チケットですね。仕事柄直前まで行けるかどうか分からない事が多いので。

Q9 ホーム戦は一年でどのくらい見るの?
生は10試合くらい。TVも含めればほぼ全部。

Q10 アウェー戦は見たことある?
あります。

Q11 アウェー戦は一年でどのくらい見るの?
年1回あれば良い方。サポ歴8年で2回しか見ていない。

Q12 12という数字にこだわりはある?
…。あまりない。

Q13 厚別派?ドーム派?
厚別!

Q14 コンサドーレで好きな選手は?
相川進也、池内友彦

Q15 コンサドーレ以外で好きなサッカー選手は?
田中達也、松井大輔。

Q16 コンサ以外で好きなサッカーチームは?
「チーム」で好きなところはコンサだけです。

Q17 かつてコンサに在籍した選手で戻ってきて欲しい選手は?(引退した選手も含む)
来てくれれば誰でも歓迎。逆にうちから居なくなれば結構どうでも良くなる。

Q18 いつもどの席で観戦している?
ホーム側ゴール裏…、と言いたいが、息子と行く事が増えてSA or SBアウェーが増えた(涙)。

Q19 試合観戦をするに際し心がけていることは?
ゴール裏にいる時は手拍子の手を下ろさない。
息子と居る時は息子を飽きさせない(爆)。

Q20 サポーターになって良かった事は?
何でしょうか。息子に伝えるべき何かが出来た事かな。

Q21 サポーターになってしんどいと感じることは?
2歳の息子を連れてドーム行くのはかなり辛い。

Q22 試合は誰と見に行く?
息子。そうでない時はほぼ100%ひとり。

Q23 コンサと恋人(または配偶者)どっちをとる?
パス。どっちにしても、答えた瞬間に人生終了。

Q24 好きな応援歌は?
赤黒の勇者、厚別、好きですサッポロ。

Q25 ファンクラブに入っている?
no。

Q26 OSCに入っている?その名前は?
no。

Q27 CVSの経験は?
ないです。すいません。

Q28 月刊コンサドーレを買っている?
ときどき。

Q29 月刊コンサドーレで採用された事は?
ないです。

Q30 コンサの試合で一番印象に残っている試合は?
00年7月29日。直前で仕事が入り、あえなく職場でTV観戦したorz

Q31 コンサの試合で一番印象に残っているゴールは?

うーーーん。

TV観戦も含めると00年7月29日の大森選手。
生で見た中では01年9月15日堀井選手。
敵のゴールでは98年12月5日、石丸清隆選手。

Q32 ここだけには負けたくないと思うチームは?
アビスパ、瓦斯、フロンターレ。

Q33 コンサに対戦してもらいたいチームは?(海外も含む)
特にないなぁ…。

Q34 海外のサッカーって見る?
たまに。

Q35 好きな海外クラブチームはどこ?
「チーム」で好きなのはコンサだけ。あえて言うならアーセナル。

Q36 海外で活躍する好きな選手は?(日本人も含む)
シェフチェンコ。

Q37 今の日本代表に対する印象は?
オートマティズムを覚えましょう。もう無理だけど。

Q38 ジーコに対する印象は?
選手としては一流。監督なら二流半。

Q39 W杯で日本はどこまで勝ち進む?
現実的には一次リーグ敗退。欲目で見ても…、ベスト16だね。

Q40 次の日本代表監督は誰になると思う?誰になって欲しい?
理想はベンゲルだけど…。ハラヒロミになったら楽しいだろうなぁ(監督のリアクションが)。

Q41 次の代表監督に望むことは?
即席チームである代表にはある程度の約束事が必要です。

Q42 日本代表の試合は見たことある?
ドームでのパラグアイ戦だけ。

Q43 柳下監督に対する印象は? 
頑固。

Q44 さすが柳下!!と思うことは?
頑固。

Q45 柳下監督に望むことは?
そのままでいいんでない?ただし来年は「内容」じゃなくて「結果」で評価するよ。

Q46 コンサドーレに望むことは?
ん?Q48と違うの?
Q48に書いたことで全部。

Q47 コンササポーターに望むことは?
地蔵撲滅。

Q48 HFCに望むことは?
安定した経営。そこそこ強いチーム。その両立にはユースの充実が必要。以上3つ、頑張って。


Q49 選手に望むことは?
自分に厳しく。

Q50 ようやく半分、疲れていない?
ちょっと、ね。

Q51 ちょっとプライベートな質問、好きな食べ物は?
なんでしょう。スープカレーかな。

Q52 好きな色は?
赤と黒…、と言いたいが、服はほぼ無彩色と青系のみ。

Q53 ”53”とみて思いつくものは?
池内、西澤。間に"4"を入れたくなる。

Q54 好きなブランドは?
Paul Smith。ブランドじゃないけどセレクトショップならTomorrowland。

Q55 好きなTV番組は?
普段あんまりTV見ないんで…。

Q56 好きな音楽は?
House, club jazz。

Q57 好きなアーティストは?
うーん。特になし。最近気になっているのはJazztronik。

Q58 好きな芸能人は?
女性なら矢田亜希子さん。男性なら福山雅治さん。

Q59 好きな言葉は?
「人事を尽くして天命を待つ」

Q60 良く行くお店ってある?
飲み屋かな?「良く」じゃないけど、bar Gershwin。リンク集見てね。

Q61 料理ってする?得意料理は?
たまに。パエリアとか。

Q62 サッカーってします?するならポジションは?
します。左サイド。

Q63 サッカー以外に好きなスポーツは?
バスケ。中学から大学までずっとプレーしてました。
あとスキー。アイスホッケーもちょっとやっていた。

Q64 自分の中にあるこだわりってある?
まず自分に言い訳しないでやれるだけやる。

Q65 PCは自分用?
yes。

Q66 好きなサッカーゲームってある?
最近ゲームしてません。

Q67 好きなゲーム(サッカー以外)ってある?
Q66に同じ。

Q68 よく読む本は?(漫画でも可)
…。仕事関係の本しか読んでないです、最近。

Q69 趣味は?
スポーツ観戦とスポーツを自分でプレーすること。

Q70 もう70問も答えているけど飽きてこない?
若干…。

Q71 我が人生最大の危機って過去にあった?
何だべ?
高校生の時、学園祭の準備して徹夜でチャリ乗って家に帰る途中、
チャリ漕ぎながら居眠り…。気がついたら車道の真ん中にいた。

Q72 我が人生最高の瞬間って過去にあった?
一応、「結婚した時」と言っておきましょう。

Q73 コレクションにしているものや宝物ってある?
「もの」では、そんなに大事にしているものはありません。

Q74 ここだけの話、実は○○なんですって事ある?
「妻子持ち」。20代独身下手すると大学生に見られる。

Q75 他のサポーターにこれだけは負けないってものはある?
うちのサポが?なら「ユルさ」かな。

Q76 逆にこれは負けたなぁって思うことは?
いっぱいあるよ。浦和には「声量」で完全に負けていたし、柏には「ヤバさ」で負けていた。他にもいろいろ。

Q77 ホームページやブログはやっている?そのタイトルなんかを紹介していただける?
「30代プチオヤジのチラ裏」。「チラ裏」=「チラシの裏」、です。

Q78 おすすめのホームページやブログってある?
「赤黒式。」(大熊さんのところ)、「SapporoLoversHeart」(笹田さんのところ)、「サッカー百鬼夜行」(chooさんのところ)、あと、ひひださんのところ。方向性は全部違うけど、どこもハイレベル。

Q79 赤と黒って聞いただけで反応することってある?
多少は。

Q80 ここでなにか一発ギャグでも・・・
…。パス。

Q81 遊園地や動物園って好き?よく行くほう?
絶叫系マシンは苦手。動物園は子供連れて行きますよ。

Q82 今までに一番むかついたことは何?
うーーーん。
あんまりないけど…。
強いて言えば00年7月29日、アウェー側SB席で試合を見ていた嫁からのメール。「浦○サポがドーレ君に弁当箱とか発煙筒とか投げつけているよ」。

Q83 ネットを見る時間帯ってどんな時?
仕事の合間。帰宅後でかみさんが寝ている時。

Q84 毎日の生活で欠かさずやっていることってある?
秒刊チェック(爆)。

Q85 練習見学はよく行く?
年2~3回かな。

Q86 コンサグッズコレクター?
no。

Q87 自慢できるグッズって持っている?
99年のレプリカ。村主選手と深川選手(現U18コーチ)のサイン入り。

Q88 今ハマッテいることってある?
blogの書き込みかな。

Q89 怖いものってある?
かみさん。職場の上司。息子の駄々コネ。

Q90 あと10問、大丈夫?疲れていない?
大丈夫ですよ。

Q91 コンサドーレのここが好きってのをある?
札幌のチームなところ。

Q92 じゃあ逆にコンサドーレのここが嫌いってのは?
サポもフロントもユルいよね。フロントはここ2年くらいで変わったかなって思うけど、サポは相変わらずユルい。応援もユルいけど、経営面での指摘とか考え方がユルいのがもっと気になる。

Q93 すいか隊に参加したことは?
ないです。すいません。

Q94 応援のコールリーダーになってみたい?
一度やってみたいけど、いつもやりたいとは思わないな。一度やったらもっとやりたくなるかも知れないけど。

Q95 縁起をかついだりする?
ないよ。かついだ事もあるけど、ことごとくうち破られている。

Q96 96年チームが発足した時のことを覚えている?
覚えているよ。

Q97 昔応援にメガホン使っていたけどあれってどうよ?
5つくらい割ったかな。今は家に二つ飾ってあるよ。もうスタジアムには持って行かないね。

Q98 何かいいたい事は?
なげー。でも楽しかったです。

Q99 自分自身へ一言。
3世サポーター育成を頑張りましょう。

Q100 最後まで読んでくださった方へ一言。
つまんなくてすいません。

posted by chiya |00:33 | consadole | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月07日

甲府vs柏

いよいよ今夜ですね。

甲府には勝ってほしいですが、
来年柏がJ2にいるのは正直きついですね。

去年の入替戦、
J2リーグで戦って、あれだけ強かった福岡が
ほとんどひとひねりで柏にやられてますからねぇ。

現実的には、甲府が柏に勝つのはかなり難しいでしょうな。

と、当たり障りのないことを記事にしてみましたが、
やっぱつまんないですね(書いている側が)。

これからも気が向いた時、筆が乗った時だけの更新にしようっと。


posted by chiya |12:20 | サッカー(コンサ以外) | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月07日

はえぬき その3

初めて読む方はその1その2を先にお読み下さい。

つづき。

さて、じゃあJ1から落ちてきた選手だけでチームを作れば良いかというとそうではない。精神的に腐っていて使えない選手も居るでしょうし、腐ってないけどJ2でも能力的に厳しい選手も中には居るでしょう。そこで独自の新人選手獲得です。手あかがついていない分、大化けする可能性もありますし、最初に所属したプロチームへの忠誠心を持つ選手も現れるかも知れませんし、何と言っても安く済みます。ここでJ1から落ちてきた選手と自前の新人選手を競わせ、チームを作っていけば良い訳です。しかし選手をチームに縛り付けることは(倫理的にも現実的にも)出来ません。J2チームで主力をはれるレベルの選手はJ1チームも欲しいのです。資金力があり、周りの選手のレベルも高いJ1チームから声をかけられた場合、よほどの物好きよほどJ2チームへの忠誠心が高い選手じゃない限り移籍するのが自然の流れです。このような選手の流出を避ける意味でも、チームがJ1にいるという事は結構大事なんじゃないかと思われます。

何が書きたいのか段々分からなくなってきた。

以上、J2チームで生え抜き選手がさほどおおくない理由。
・実はJ2はJ1のおこぼれ選手だけでいっぱいになる程度のキャパしかない。
・そんな中、J1チームに入れなかった新人選手がJ1からのおこぼれ選手とポジションを争う。
・J1チームからだとJ2へレンタルという道もあるが(現にそういう若手は結構多い)、J2チームの選手をレンタルで受け入れてくれる受け皿はほとんどない。そしてJ1からJ2へレンタルで移籍した選手が元チームに復帰することはあるが、J2でちょっと厳しい選手が一旦解雇されると、そのチームに復帰することはまずあり得ない。

こんな事柄が、今年の若手解雇とコンサの低い生え抜き率の根底にあるのかなと勝手に考察しています。

若手大量カットを解消するためには、
・ユース選手のレベル向上→カットしなくて済むレベルでユース上がりが大量入団。
・採る新人の人数自体を減らす→入っていく新人が減れば当然切られる新人も減る。
・トップチームを魅力的なものに変えて、有望新人がたくさん入るようにする→最低でもJ1昇格が必要じゃないでしょうか。
てなところでしょうか。

2つ目はあまりに後ろ向きなので無視。

ひとつめですが、もっとユースの裾野を広げる必要がありますね。U-15をあと2~3ヶ所に作らなきゃ。新しく作ったU-15からトップチームに選手が入団するためには、あと10年くらいは必要かな?道外の中学校からでも入りたいと思われるくらいU-18が魅力的になれば話も違ってきますが、地理的なハンディキャップを考えると現実的ではないでしょう。

みっつめ…。育成が大事、と言っている人たちは、「しばらくJ2でも良いので、若い奴らを使え」と言っている方々も多いようですが、「全国レベルの」良い選手を入団させようと思ったら、トップチームが強いというのは結構大事な条件じゃないかと思う訳です。

まとめ。
・コンサの生え抜き選手の数はJ2では標準的である。
・J2チームの生え抜き率が上がらないのにはそれなりの理由がある。
・トップチームのユース出身者の割合を上げるためには、ユース組織の更なる充実が必要。今のままじゃこれが限度…。
・実はJ1に上がることが結果的に生え抜き選手を増やすことに繋がるかも知れない(あくまで「かも知れない」です。)。

はあ疲れた。

ご感想・ご批判・誹謗中傷など受け付けております。


posted by chiya |11:37 | 考察あるいは真のチラ裏 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月06日

まだ間に合う。

USがコンサドーレ札幌10周年記念誌を作成するにあたり、
アンケートを行っております。

紙での記入・回収は草津戦@ドームで終了したのですが、
まだオンラインでのアンケート回収を行っております

回答していない方々、自分のサポーター史を思い返しつつ
アンケートに答えるのも楽しいものです。
是非書いてみてください。

僕ですか?オンラインで回答済みです。
酒飲んで2000文字を7分で一気に書いたりしました。
翌日読み返したら、その内容の恥ずかしいこと…。


posted by chiya |13:49 | consadole | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月05日

過去10年を1年ずつ一言で

今シーズンも終了しまして、
1年通して見て、ああこのチーム
「成長」
したなぁ…、と実感出来た年でした。

今年1年を一言で表すと、って、
なんか似たような企画がどこかであったような気がしますが、
本当に今年1年は、
「成長」という一言に尽きると思います。

古いサポーターの方なら共感してくれると思いますが、
年単位でチームの成長を実感出来た事って、
たぶん初めてだと思うんです。
まあその辺はまた今度書くとして。

んで、過去10年のコンサ、
1年1年を一言で書くと、以下のようになるかと。

96年 誕生
97年 歓喜
98年 悲哀
99年 焦燥
00年 圧倒
01年 充実
02年 崩壊
03年 無力
04年 re-born (日本語だと「再起」が一番近いけどなんか違う)
05年 成長

こんな感じかな…。

今、パッと思いついたので書いてみたけど、
100%しっくり来ない年もあるので、
もっと良い言葉を思いついたら適宜書き換えます。


続きを読む...

posted by chiya |08:00 | consadole | コメント(6) | トラックバック(0)

2005年12月04日

はえぬき その2

さて、考察。

まあこんなもんでしょう。
だいたいどこも3~4人。
J1はまだ調べてませんが、たぶんJ2よりははえぬき率が高いでしょう。

なぜでしょうか。

1,そもそもJ1よりも有望な新人が入ってこない。

2,年俸が低いので、主力選手をJ1へ金で引き抜かれる事がある。

3,J1の戦力外選手を獲得した方が、新人を育てるよりも早い。

2,を語るとややこしいので、1と3だけに限定して
話を進めます。

実は1と3は密接に関与しているんですが。

以下チラ裏。数字遊びです。←いろいろ批判が出そうな
内容なので、強調しておきます。

ものすごく大ざっぱに、J1各チームともに年間5人新人を取るとします。

チームの保有選手数は毎年だいたい同じですから、
同じくJ1チームから去る選手は年間5人。

選手として肉体的に稼働可能な年数を平均10年として、
全員がJ1に10年いると、
年間5人×10年で、
各チーム50人の選手を保有することになります。

ところがどこのチームも保有選手数は30人くらい。
J1のチームはどこも3年くらいで残す選手と
そうでない選手の見切りをつけると仮定すると、
1チームあたり30-(3×5)
=15人が
経験年数4年以上の選手ということになります。
経験年数別に選手の人数を割り出すと、
4~10年目の選手は、
15÷7で、同期は1チーム2人くらいしか残れません。

そうすると、年間3人くらいはJ1チームから
「動けるのに戦力外」の選手が出ることになります。

J1は18チーム。
J1全体で「動けるのに戦力外」となる選手は、
3×18で年間54人。

もし、全員がJ2に再就職先を求めるとすると、
J2は12チームなので、
1チームあたり54÷12で、
4人以上。
選手達が全員3年目で首になっているとすると、
残り稼働年数は7年。
毎年4人をJ1から受け入れると、
(J2でも「戦力外」となる選手を無視すれば)
J2各チームともにJ1経験者が4×7=28人。

なんと新人選手をひとりも取らなくても、
J1からのお下がり選手だけで
J2チームの選手が賄える計算です。
(J2からJ1へ「ひとり昇格」する選手はごく一部なので無視)

しかも彼らは、少なくとも入団時には
J1チームへの入団が可能であった訳で、
素材的にはJ2に入団した選手よりも上である可能性が高い。

単純な数字遊びだけで見ると、
主力の1/3が生え抜きなんてまだ良い方だということになります。

つづく。


posted by chiya |23:17 | 考察あるいは真のチラ裏 | コメント(0) | トラックバック(1)