2011年08月13日
パスコントロールの大切さ・・・
ホンダロック 1-3 Vファーレン長崎 油断できない相手だとは十分思っていたのですが、開始2分で失点したのはロックにとって大きなハンデとなりました。 これまで普通に通っていたパスが長崎にカットされてしまい、ロック本来の戦い方ができませんでした。 先の日韓戦で、日本がパスを有効に活かしていたのと反対になってしまいました。ワン・ツーまではいくのですが、次のパスが通らずに長崎のボールになってしまうことが多かったです。 途中退場者も出て、ロックにとっては満足のいかない試合だったと思います。これで3敗目です。このままずるずるといってしまうのか・・?きちんと立て直していかないと、これまでの好調さが無駄になってしまいます。 コンサドーレは、明日の富山戦でどのような戦い方をするのでしょうか?ジオゴの出場はあるのか?芳賀選手の復活はあるのか? アマチュアは、30度以上の炎天下で試合をしています。 暑さを言い訳にしない試合を見せてほしいと思います。 勝利しかありません。
posted by クラシック |21:20 | コメント(0) | トラックバック(0)