2008年08月18日
背水の陣
背水の陣 河を背にして戦う時、兵士の後は河ですから逃げようとしても逃げることはできません。したがって、兵士は死にものぐるいになって前に突き進むより自分が生きる道はないのです。ここには、もはや戦術も戦法もありません。兵士が、自分の命を守るために力の限りを尽くして戦うのです。そのことが、勝利へとつながるのです。 最下位です。 降格が待っているだけです! もうなりふり構わず、試合に臨んでほしいと思います。泥臭くってもいいのです。「あれが、入るとは!」と言われてもいいのです。 J2という修羅場に戻りたくはないですよね、サポも選手も・・・! ならば「トーナメント方式」でも何でもいいのです。勝つために自分が生き残るために戦ってほしいと思います。それが、勝利へとつながるのですから・・ まだ決定はしていません。でも後は深くて暗い河が待っています。 今必要なのは・・・ 柔軟さとハードワーク、何も恐れぬ心
posted by クラシック |18:53 | コメント(1) | トラックバック(0)