コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年05月18日

ナビスコカップは、小テスト・・・

コンサドーレ札幌の選手の皆さん、5月25日はナビスコカップの試合ですよ。

試合って言ってもね、ナビスコカップは小テストみたいなもんだから、自分の実力をアップできるように頑張ってくださいね。だから、ある意味でそんなに硬くならずに、本当に自分の力を探るつもりで頑張りましょうね。

もちろん小テストといっても、勝っていけばご褒美がもらえるから、ご褒美がもらえるように頑張ることは大切ですよ。

さてリーグ戦という定期テストまでは、少し期間があります。本当はこの定期テストが一番大切なのですよ、分かってますね?一人一人が目標を持って、この猶予期間を大切に過ごしましょう。

中山君、けがの具合はどうですか?もう全力で走れるかな?この間に、きちんと90分間走ることができるようにしておきましょうね。

西嶋君も大塚君も、きちんと治療をすませて90分間全力で戦えるようにしておこうね。

他のみんなも、自分の課題をしっかり理解して練習に取り組んでくださいね。

あ、ノナト君、キミはものすごく大変な状況にあることは分かっていますね。
ひょっとすると他のところに行ってもらうか、ひょっとすると辞めてもらうかもしれません。そうなるのは、嫌でしょう?じゃあ、しっかり自分をアピールできるように、いい結果を残すように頑張ろうね。

エジソン君はまだみんなとうまく連携できてないと思うから、この期間みんなと仲良くなって、コンビネーションがうまくとれるようにしておこうね。クライトン君やダビィ君とは、ちゃんと意思が通じるようにしておいてくださいよ。

とにかく、6月28日になって「しまった!何もやってない・・」と8月31日の小学生みたいなことを言わないように頑張ろうね!

posted by クラシック |20:20 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年05月18日

11人対10人では・・

11時から九州・大学サッカーリーグ、宮崎産業経営大学対鹿屋体育大学の試合を見に行きました。

前節まで産経大は1勝一分け4敗。対する鹿屋体育大は3勝一分け2敗です。

先制したのは、産経大。このあと鹿体大に「反則行為に対する報復攻撃」(反則した選手を蹴ってしまいました)があり、一人退場。

その後コーナーキックを活かして、鹿体大が同点に追いつきました。人数の少ないところをセットプレーで得点する、いい攻撃でした。
しかもPKのチャンスまでもらった鹿体大でしたが、GKがうまく処理して追加点をあげることができませんでした。

人数が多い分産経大はいつもよりも攻撃のパフォーマンスが冴え、2-1と突き放します。さらに手(足)を休めることなく、攻撃を続けました。そして終了間際に、更に追加点をあげ、3-1で産経大が勝利しました。

結局一人多いという利点をうまく活かした産経大が、攻撃の手をゆるめなかったのが勝利の原因だと思います。

ただこの日の鹿体大の元気の良さというか、攻撃が上手くいかなかったのが残念でした。

11人と10人、その差を大きく感じた試合でした。

posted by クラシック |14:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月18日

保護者になって考えれば・・・

宿題のない夏休み・・・?
宿題がたくさん出た夏休み・・・?

子どもからすれば、宿題はない方がいいですよね。
でも保護者にすれば、「成績の悪い子ども」だから宿題をたくさん出してほしいと思いますよね。

今日から中断に入ります。昨日勝っていれば、少しはのんびりできたかもしれません。しかし負けたこと、最下位の千葉との勝ち点差が2に縮まったことによって、ちょっときつい中断期間になりそうです。

しかしそれは自分で蒔いた種です。きちんと自分たちでしっかり立て直していかなければ・・・

がんばれ!

posted by クラシック |09:31 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年05月18日

日付が変わったので・・・

去年の今頃エントリーしたのですが、サッカーを語る仲間が自死して1年が過ぎました。

彼を偲ぶために、今夜当時の仲間が集まりました。磐田サポ一人、アビスパサポ二人、そしてコンササポの私の4人です。

いろいろとサッカーの話題に話が弾みました。でも行き着くところは、「どうして?」とか「なぜ連絡を入れなかったのか?」という疑問と反省です。一年前と同じところに行き着いてしまうのです。

今夜、驚いたことがありました。彼の電話番号とアドレスをみんな残していたのです。そこに残された者の思いをみたような気がします。

彼がコンサドーレやアビスパの今の状況をどう考えているだろうか?知りたい。でもそれは、絶対不可能なことです。

でも、彼が生きていれば彼なりの見方を教えてくれただろうと思うわけです。
生きている私たちは、一喜一憂することができます。会えばサッカーの話ができます。それだけに、彼がいないことの寂しさを一層感じてしまうのです。

コンサドーレもアビスパも、今はつらい状況です。しかし、そのことを感じる幸せをつくづく考えてしまいました。

posted by クラシック |00:25 | コメント(0) | トラックバック(0)