コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年11月09日

さて、明日はユースだ

 太宰府辺りまで足をのばすつもりだったのに、ほとんど市内を歩き回ることとなってしまいました。地下鉄の一日乗車券が通常600円のところ11月9日は特別(ノーマイカーデー1日乗車券)に500円で販売されていたのを買い、知らないうちに出来ていた路線(七隈線)もあったので乗り鉄してしまいました。まぁ、暑かったので朝のうちからビールを飲んだせいで遠くまで出かけるのが面倒になったということもあるのですが(苦笑)。それでも一応、二日市の博多湯には行ってきました。洗い場が5つと小さめの温泉でしたがとても良い泉質のお湯でした。情報をいただいた某ブログに感謝します。
 九州場所直前ということで朝のNHKローカル(7:30~)では地元出身力士のインタビューをやってました。ローカルの時間をほぼ使うような構成だったので北海道もそういったことをやってくれないものかなぁ~と思いました。

 さて、明日はヴェルディグラウンドでヴェルディユースとの試合があります。天気はあいにくの雨のようですが、決勝トーナメント進出をかけた大事な試合ですから行かねばなりません。雨具の準備をして来ませんでしたが、現地でなんとかしようと思います。是非とも決勝トーナメント進出を決めて次の日の鳥栖戦に繋げたいと思います。

posted by brains |21:08 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月08日

博多ナイト第一夜

 今日は立冬というものの、いやぁ、こちらは全然寒くないです。
 半袖シャツ一枚で大丈夫なんですが、通りすがる人たちの視線が痛い(笑)です。海の幸を堪能し、お酒を飲んで身体が火照っているのでTシャツ1枚でもイケるとは思いましたがさすがにそれは自重しました。
 明日の最高気温は24度らしいので、いったいどうやって過ごそうか、これから考えます。それではおやすみなさい。

posted by brains |22:22 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月08日

出発の朝

 早いもので、もう出発の日を迎えてしまいました。
 さっそく福岡の地図を忘れて取りに戻るといったようにスムーズには行きそうにもありませんが、とにかくちゃんと出発できるよう頑張ります。
 ここまで来たら他のチームは関係なく、自分たちで勝ち点を積み重ねていくしかありません。アウェイ最後の鳥栖戦でしっかり勝ち点3をゲットして残りのホーム2試合に繋げましょう。
 最後の2試合をホームで戦えるという有利な条件で昇格を達成出来なかったら、そこまでのチーム、そこまでの応援(サポーター)だったということに過ぎません。でも自分たちは違うよね?

posted by brains |09:00 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月06日

最後の遠征

 いよいよ今年最後のアウェイでの試合が迫ってきました。
 試合は日曜日だろう?と思われるでしょうが、自分は木曜日の昼過ぎに出発となるため、もうあまり準備の時間がありません。Jユースはホームで3つ勝てれば決勝トーナメント進出は大丈夫だろうからなぁ、と思っていた自分の見通しが甘かったわけですが…

 特典航空券で千歳-福岡・名古屋-千歳を予約していましたが、10日のJユースサハラカップ東京戦が決勝トーナメント進出に向け大事な一戦となってしまったため、区間変更の効かない航空券を活かしながら移動方法を考えた結果、出発が木曜日(8日)となってしまいました。
 なんか自分でより忙しくしているような気もしないわけではありませんが、あと少しですからちょっと無理してみようと思っています。

 帰りに福岡-名古屋-千歳というルートで帰ってくる人が他にいるとは思いませんでした。まぁ、その日のうちに帰って来ようと思ったらあまり選択肢はないですからね。
 どのルートを経ようと幸せな気分で帰って来たいものです。そのために頑張ってくるから、たぶん体力的にはボロボロなんでしょうけど。

posted by brains |22:13 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月02日

3度目の正直(3)

 全治9か月ですか… 待っているよ、としか言いようがありません。

 松山遠征の最終話となりました。激闘から一夜が過ぎ爽やかな朝を迎えた、と言いたいところですが、足がとても重い状態でした。
 試合のビデオをようやく前半終了まで見終わったところですが、襷を持ってしっかり跳ねて頑張っている姿が映ってました。恐れ多くてホームではああいう場所に行こうとは思わない(自分よりしっかりヤレる人がたくさん居るでしょうから)のですが、人の少ないアウェイではそんなことは言ってられませんからね。大きな勝利の一助になれたと思い、あらためてホッとしています。

 帰途につくのが月曜日の16時05分の飛行機ということもあり、日曜・月曜とかけてのんびり観光をすれば良かったので、混みそうな道後温泉は月曜にして松山城近辺を歩き回ることにしました。やっぱりと言うか札幌サポの姿もチラホラ見かけます。みんな爽やかな顔をしていたのは当然のことでしょう。
 自分が小さかった頃もそうだった覚えがありますが、子供ってどうして観覧車が好きなんでしょうかね。愛媛戦勝利のお祝いということで夜は「くるりん」に乗って松山市内の景色を楽しみました。1グループ(4名まで)で1,000円というのは安いですね。観覧車のあるデパートでは偶然「北海道フェア」が開催されていたので、その様子もちょっと見てきました。いやぁ、お客さんの熱気に圧倒されて20分ぐらいで退散しましたが、売り場は長蛇の列でした。今年は北海道関連の食に関わる不祥事が続きましたが、それでも北海道産の食べ物に寄せる憧れ・期待の大きさというものを感じました。
 最終日は道後温泉周辺を散策、ちょっと奮発して霊の湯に入ったら貸し切り状態でした。特定の温泉のモデルはないとのことですが「千と千尋の神隠し」の油屋の参考にしたのは間違いのないところで、これもそうかなぁ、と思える風景があちらこちらにありました。

 そんなこんなで比較的順調だった旅ですが、最後に試練が待っていました。松山-関西は順調に飛行したのですが、関西-千歳は台風の影響でほとんどシートベルト着用サインが点きっぱなしの状態でした。千歳に近づくにつれ雷雲も発生しているようで今までで一番揺れたような気がします。一度着陸を試みたものの、揺れが激しいため断念、雲の間隙をついて何とか着陸したものの、雷のため地上係員が作業出来ないため雷雲が去るまでの約20分スポットの前で停止したままでした。まぁ、たまにならこんな経験もいいかな、と思う余裕があったのは駐車場に車を停めていたこともありますが、何と言っても愛媛戦に勝ったことが大きいと思います。
 しばらくは四国へ出掛ける機会はないかも、と思うと少し寂しい気持ちもしますが、次なる戦いに向けて気持ちを切り換えていかなければなりません。

posted by brains |19:44 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月01日

3度目の正直(2)

 ローソンで愛媛戦のチケットを購入しようとしたら、ファミリーチケットが一番安く入場出来るようだったのでそれにしました。発券されたファミリーチケットにはグッズ引換券が付いていたので総合案内へ出向いたところ、6種類あるステッカーの中から3つ選んで下さいということでした。残念ながら携帯のカメラ機能が不調なため画像でお見せすることは出来ませんが、愛媛FCのサイトで確認することが出来ます。自分が選んだのは次の3枚でした。「子の心 親知らず」、「なつくのも 小学生まで」、「仕事と僕、 どっちが だいじなん?」。いい記念になったとは思いますが、どこに貼ればいいんだろう?
 そう言えば今シーズンのアウェイ遠征でグッズの類いを配布していた試合でちゃんとグッズをゲットした時にはキッチリ勝ってるんですねぇ。唯一貰えなかったのが、あのヴェルディ戦。頑張ってマフラーを入手すればあんなことにはならなかったのかも。鳥栖でもなんか配ってくれないかなぁ(笑)。

 17時開場だと思っていたら17時30分開場でした。陸上競技大会の片付けもあったのでしょうから仕方ありません。入場したらピッチ内では既に子供のサッカー教室のような催しを行なっていたような気がします。
 前半については前回書いた通り、愛媛の積極的な動きが目立ったもののピンチらしいピンチもあまりありませんでした。ただ試合開始前に仙台が勝ったことは知っていたので、勝たなければ、という気持ちをゴール裏に集まったサポは共有していたと思います。
 後半に入って札幌が主導権を握っているように思えるもののフィニッシュが決まりません。チャンスが潰れて溜め息をつくよりもコールで選手を押そう、と一生懸命盛り上げました。0-0というしびれる展開でしたが、悲壮感が漂う応援ではなかったと思います。40分過ぎからはこのまま唄い続けるんだ、と言う意識をゴール裏全体が持ち、それが大伍のゴールに繋がったと思いたいものです。その前の謙伍のシュートがゴールポストの上に飛んだシーンでも不思議とダメだという気持ちにはならず、まだまだ大丈夫行けるよ、という感じでした。
 ゴールが決まった時は柵に上ってレプリカを振り回し叫んでいたわけですが、後ろを振り返ってみると喜ぶ人あり泣く人ありと、このゴールをいかに皆が待ち望んでいたかということが分かりました。喜びは一旦しまいこんで残されたロスタイムをしっかり戦うため再び懸命に応援をし、一度危ないシーンはあったものの試合終了のホイッスルが鳴りました。この僅かな時間は長く感じました。後は挨拶にやってきた選手とともに喜び、大伍祭りとなりました。これまで勝てなかった鬱憤を一気に晴らすかのような弾けっぷりでしたね(苦笑)。

 あとは臨時バスに乗って松山市駅まで戻り、一度ホテルに戻ることとしました。この時点では疲労感と胸がいっぱいで何か食べる気にはならなかったのですが、このホテルには温泉施設がついていてのんびり入浴していたら少しお腹も空いてきたようなので出掛けることとしました。とは言え、遅い時間なのでチェックしていた店はもう閉店しており、ホテルで配布していたグルメクーポンを眺めていたら生ビール一杯サービス(しかもサッポロ生!)で郷土料理も食べられるという店が近場にあったので、そこに出掛けることとし、至福な夜は過ぎていきました。

                                       つづく。

posted by brains |20:12 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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