2011年07月02日
第19節 栃木SC戦
■ 2011 Jリーグ DIVISION2 第19節
痛み分け お互い前半で選手1人ずつ負傷退場。 そして、お互い自分たちの良い時間帯に相手にゴールを許す。 これぞサッカーとも言えるが、何とも不思議なゲーム。 こんな不思議なゲームにしてしまったは、お互いのミスの多さ。 良いパスカットがあっても、簡単なパスをミスしてしまい、すぐさま相手に ボールが渡る。 いわゆる凡ミスばっか。 あれでは流れを引き寄せる事は出来ないね… せっかく相手が中2日で疲れて集中を欠いていたのに、その辺を巧みにつく様な、 頭の良さと言うか小賢しさが感じられない。 最後の10分くらいの縦ポンサッカー。 その場面が1番得点の匂いがしたのは、パスサッカーをやってるチームにとって 何とも皮肉だったけど、あそこで1点取れるかどうかが上位に行けるかどうかの 境界線。 引き分けで終わってしまう今のチームは、やっぱり力が今一歩。 本当に強いチームは、あまり良くない内容でも少ないチャンスを見逃さず逆転 してしまう。 そう言う意味では、栃木も今は上位にいるが今後は厳しくなりそう。 その他感想は箇条書き。 ・発音がJ2だったりジェイトゥーだったり ・今日の河合は痛恨のミス多すぎ ・失点は不運 ・蹴る前からパスコースが読まれているブルーノ ・ボールホルダーをフリーにさせ過ぎ ・なでしこの永里はボールが収まっていたな~(毒) ・良く言えばポリバレント、悪く言えば器用貧乏 ・つーか、起用貧乏かも ・そんなに喋りたいなら解説やったら? ・スカパーHDにしたけどハイビジョンじゃないし…