2010年07月30日
第20節 ファジアーノ岡山戦
■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第20節 ファジアーノ岡山 1 - 0 コンサドーレ札幌 主審 : 岡田 正義(PR) 会場 : kankoスタジアム 天候 : 晴れ/30.0℃/68% 観客 : 11,290人 【得点者】 04' 田所 諒(岡山) まさに自滅 何なんだろ、あの前半のダメっぷり。 とりあえず0-0で、後半勝負ってプランだったのかも知れないけど、あんな ミスのオンパレードなら相手も楽だっただろう。 ちょっとプレッシャーをかければ、パスミス、トラップミスの嵐なんだから。 挙句の果てには、ミスからの流れでイエローまで頂戴する始末。 失点の場面も相手のシュートも素晴らしかったが、ボランチとしては致命的なミス。 今まで何度同じような場面を見て来た事か。 その後のプレーも含めて、軽い、軽すぎる。 結果的に足を痛めての交代だったのかも知れないが、前半の内に変えられて当然。 シュートも枠に行かないね… 12本のシュートの内、何本枠内に行ったかね? 恐らく、1本か2本でしょ。 それも当たりそこねのボテボテ。 シュート打つ瞬間というよりも打つ前に枠行かないのがわかる。 全然上体を被せてないし、上体が上向きのまま打っているから… スカパーもシュート数だけじゃなく、オンターゲットもカウントしてくれたら良いのにな。 どんなにシュート打ったって枠にいなかければ、ほぼノーチャンスなんだし。 浮き玉とグラウンダーの選択ミスも目立った。 それでなくてもトラップが上手くないのにわざわざ浮き玉でパスしたり、 ショートコーナーの戻しのパスをバウンドさせたり。 全然焦る場面じゃないのに… 味方を信頼して後は任せたぞっ!ってパスではなく、お前に任せた!後は知らん! っていう無責任さがボールに憑依している。 前半は札幌のラインが間延びし、後半は岡山のラインが間延びした試合だったが、 よりミスの多かった札幌が星を落とした。 ただそれだけ。
第19節 横浜FC戦のお返事です、ありがとうございます。