2009年07月21日
第28節 ザスパ草津戦
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第28節 コンサドーレ札幌 1 - 2 ザスパ草津 主審 : 松尾 一 観客 : 5,353人 【得点者】 12' 都倉 賢(草津) 14' 松下 裕樹(草津) 20' ダニルソン(札幌)
録画全部見てまへん。 見たのは、キックオフからダニルソンのゴールまで。 前回のエントリーが、試合の感想って事で(笑) と、これで終わっては自分的な日記にならないので、試合以外の感想を。 各ブログでも話題になっていた試合後の選手とのやり取りについて。 まず、今回はゴル裏ど真ん中では無かったので、詳細ははっきり判らない。 サポが何を言っていたかも、選手の声さえも聞こえなかった。 なので、多分こうだろうといった推測で書く。 不甲斐ない試合にブーイングのサポ達 ↓ 選手たちはサポの話に耳を傾けていたが途中で切り上げようとする ↓ 最後まで話を聞けとブチ切れるサポ ↓ 元の位置に戻ってサポの話に再び耳を傾ける選手たち ↓ 砂川が歩み寄りトラメガを持ち話し始める ↓ サポが上里にも話をするよう要望 ↓ 上里がサポの要望に応え話をする 大体こんな感じだったと思う。 で、いつも思っている事なんだけど、問題は赤字にした所だと思うのね。 怒り心頭のサポの小言を全部聞いてる時間なんて無いというのも承知しているし、 疲れているから早く切り上げて休みたいという気持ちも判る。 見当違いな事を言ってる奴もいるしね… しかし、今までの態度を見ていると、あまりにもあっさりし過ぎじゃない? って思う。 思い返せば昨年、降格が決まった時もそうだった。 サポの声に耳を傾ける事無く、単なる儀式の様に淡々と挨拶して終わり。 それでいて、新聞等には「サポの為にも頑張る」なんて薄っぺらな言葉が並ぶ。 態度と言葉が一致しない。 これじゃあ、サポと選手の一体感なんてゼロだなって思った。 別にサポは、見返りを期待して応援している訳では無い。 はっきり言ってサポの応援なんて自己満足の世界だ! しかし、あまりにも一方通行だと、気持ちは離れてしまう。 応援サイボーグでは無く、普通の人間だから。 恐らく、ホームゲームで選手がトラメガで話をしたのは初めてだろう。 きっかけがどうあれ、今回の騒動で何かが変わるかもしれない。 多少は選手とサポの距離も縮まったかな? 一応、俺達も一緒に戦っている仲間なんだぜ!?
函館遠征09’ 【現地組】率直な感想のお返事です、ありがとうございます。