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2009年04月05日

第6節 ロアッソ熊本戦

■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第6節  
  ロアッソ熊本 4 - 0 コンサドーレ札幌
  主審 : 今村 亮一
  観客 : 4,653人
  【得点者】 13' 木島 良輔(熊本)
                  27' 山本 翔平(熊本)
         35' OG(熊本)
         62' 中山 悟志(熊本)


前節から何も変わってない。

序盤、宮澤がシュートじゃなくパスを選択したシーンなんか象徴的。
試合の流れなんて、ちょっとしたワンプレーで傾くって前節で学んだはずなのに…
全く、成長の跡が見られない。
いや、むしろ開幕戦から徐々に後退している感じ。

若さって何だ?
失敗を恐れずにがむしゃらに前に突き進む事じゃないのか?
チャレンジもしないってどう言う事よ!?
そもそも監督がなぜ罰ゲームを与えるのか判っているのか?
なぜ、そう後ろ向きなのかね?
試合を見ていても若さを全く感じないんだよ!

フィジカルは若くてもメンタルは老人だな!

次節は、クラントンとダニルソンが欠場。
やっとダニルソンはまともになって来たのにここでの欠場は痛いな…
クライトンに関しては、逆に良い方に作用するかも知れない。
無駄にキープする選手がいなくなり、シンプルに速攻を仕掛けられるからだ。
引いた相手に遅攻しても圧倒的なストライカーがいない限り点を取る事は難しい。

誰かに頼るのでは無く、この悪い状況を自分で打開しろ!


恩返しはさせん!のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |17:41 | コンサドーレ | コメント(3) |