2008年12月06日
第３４節 鹿島アントラーズ戦
■ ２００８Ｊリーグ ＤＩＶＩＳＩＯＮ１ 第３４節
コンサドーレ札幌 0 - 1 鹿島アントラーズ
主審 ： 村上 伸次（ＳＲ）
【得点者】 35' 野沢（鹿島）
前半の途中までは鹿島も緊張していたのか、札幌が主導権を握る。
ダヴィのスピード、ここ最近見られなかった征也の縦への突破、砂川の裏に
に抜ける動きに鹿島もタジタジ。
それでも徐々に試合の流れを変える事が出来るのが鹿島の強さ。
しかし、野沢は生徒会長金子みたいな顔してるけど、すげ～シュートだったな…
あれは、打った野沢を褒めるしかない。
ゴール真裏からでも打った瞬間に入ると思った。
もちろん興梠のスペースを作る動きあってこそなんだろうけど。
鹿島は、スペースを作る動きがさすがだった。
マルキーニョス然り、興梠然り。
あれこそ連動。
残念ながら札幌の攻撃には連動をあまり感じない。
パス＆ゴーが少ない、ダヴィに縦ポンが多いから尚更そう感じるのだろう。
今日の前半の様な戦い方が出来ていれば、もうちょっとマシなシーズンだったのにね。
特に池内はすごく頑張っていたな～
本人のブログにも書いてある通り、特別な思いでこの１戦に臨んだのだろう。
まだまだ出来る！
あの男が札幌を去るのが非常に残念でならない。
試合後、優勝を喜ぶ鹿島サポ。
あんなの無視しとけばいいのに、過剰に反応してしまった札幌サポ（の一部）。
応援自粛をして、階段を１段上がったと思っていたら、１段下りて元に戻ってしまった。
サポが一丸となるチャンスだったのに残念だ。
バッシングされるのがＵＳだけってのも気の毒だが…
知らない人は、全部ＵＳだと思うわな。
それと、冬開催の反対署名。
叔母からも預かり、最終的に１３３名の賛同を頂きました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
今後もまだまだ集める予定です。
雪降りまくれ！
これで のお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 ｜23:56 |
コンサドーレ |
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