2006年12月27日
仙台珍道中その2 千歳空港編
仙台珍道中の前に。 ヴァンくんへのお返事 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! もう気になって、気になってさ。 これで夜もグッスリ寝れそうです。
さて、仙台珍道中その2 千歳空港編のスタートです。 友人Nの実家を40分遅れでスタートした我々は、一路千歳空港に向かいました。 もともと、たっぷり時間に余裕を持たせてあったので、普通に一般道をひた走り、 ネットで予約していた、空港近くの某パーキングへ到着しました。 あさ吉 「あの~、予約していましたあさ吉です」 店 員 「いっらしゃいませ、あさ吉さんですね」 「……」 「あの~、予約されていないようですが?」 あさ吉 「えっ!予約しましたよ、これ」(予約の返信メールを見せる) 店 員 「本当だ!何かアクシデントのようですね」 あさ吉 「そうですね(もうアクシデントは十分じゃ)」 お金を払い、行き帰りの便を伝える。 店 員 「すいません、送迎車が故障しちゃって、お客様のお車で空港までよろしいですか?」 あさ吉 「しょうがないっすね(もうアクシデントはいいっちゅーの!)」 結果的に自分の車で店員をわざわざ空港まで送迎した間抜けな一行は千歳空港に到着しました。 早速、搭乗手続きを行なう為、自動チェックイン機に並びます。 今回はネットで激安航空券を自分で探した為、手元には予約番号が入った紙切れ1枚しかなく、 その予約番号を自動チェックイン機に登録すると航空券が発行されるといったシステムでした。 そして搭乗手続きは難なく完了、無事航空券が発行され、椅子に座りまた~りしていました。 目の前を通る赤黒な人を見ては、「すげ~、いるいる」とにやけながら。 そして、それから5分位経った時、空港にアナウンスが響き渡ります。 「あさ吉様、あさ吉様、お忘れ物がございます、10番カウンターへお越し下さい」 「はぁ?」 急いで10番カウンターへ向かうと、綺麗なお姉さんが抜群の笑顔で俺を迎えてくれました。 あさ吉 「すいません、あさ吉です」 綺麗なお姉さん 「あっ!こちらがチェックイン機の所に落ちておりました」 差し出されたブツは、ホテルの宿泊券と天皇杯のチケット。 うを~やっちまった~(汗) チェックイン機の前でカバンを開けたときに落とした模様。 綺麗なお姉さん 「今日のサッカーのチケットですよね、気を付けて下さい、ウフ」 あさ吉 「はい、気をつけます… ありがとうございます…」 そんなこんなで、綺麗なお姉さんに伯方の塩を傷口に塗り込まれた俺達は無事仙台に到着した。 この時点で、ある程度負けを覚悟していたのは内緒だ(笑) 続く。
昨日のお返事です、ありがとうございます。