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2006年06月25日

絶対、不動心 2

嬉しい戦いが続いていますね。これで喜ぶなという方が無理でしょうから、存分に喜んで下さい。と、6月8日のエントリーの出だしをパクッてみました。はっきり言って、こっちの方が全然気が楽です。でも、このブログは勝って兜の緒を締めるブログです。今日も行ってみよー。

・・・・・・締めれないよ。文句なしです。しいて言えば、セットプレーと流れの中での得点がの割合が逆なら良かったですかね。それと、前半の中盤のベルディの攻撃。決定的なチャンスにはならなかったですけど、好きなだけパスをまわされました。どこがで遮断できないものか・・と見ていました。ベルディがボールを動かして攻撃しているのに対して、コンサは人が動いて守っているので、体力の消耗度が心配でした。後半ガス欠おこさなければいいけど・・と心配してました。結果的には全然走りきっちゃいましたね。やるもんです。でっも、やはり守備においては組織がまだ甘い感じがします。

思えば、日本代表でサイドから攻めてくる相手に対して、ボランチがOHと一緒にゾーンプレスをかけるか、下がってスペースを埋めるかで中田(英)と福西がもめたことがありましたね。結果的に見ると”両方、正しかった”ですね。クロアチアやオーストラリア相手にはゾーンプレスに行かなければならないでしょうし、ブラジル相手に複数人で守りに行っても、後手にまわって決定的なチャンスを作られたでしょうね。その辺の使い分けはピッチの中で選択しなければならないでしょうね。ただし、ブラジル相手では引いて守ってもね・・・。やはり、前の方で勝負して、前で奪わないと点には結びつかないでしょうね。

6月3日の自分のコメントにてこれからの7つは期待できると書いたのは、やりずらい相手と先に5つ終えてしまっていたのと、柏戦にてスイッチが入ったのを確認したからです。スイッチが入った状況は柏戦のスカパー録画を”目をつぶって”聞いていればわかります。この7つを私は5勝2分けと読みました。2分けは徳島と愛媛です。対戦成績の読みは完全に外れていますが、期待通りの結果を出してくれています。だから、4連勝も”不動心”です。しかしながら、横浜FC戦の苦戦は想定外ですのでかなりへこみました。ここまでは”暖気運転”程度で”本番”はこのあとです。そこから先はどんなことをしても勝たなければならない状況になってきますので、”本物の強さ”が必要ですね。プレスに負けてずるずる下がるようなメンタルの弱さは”もうこの時期には”見たくないです。それを、確かめるのは愛媛と柏との戦いになります。

いよいよ始まるよ。腹くくってがんばろう。







posted by z-press |09:22 | GAME | コメント(2) | トラックバック(0)