2006年07月03日
初めて代表レプリカを買う日
結局、オシム監督になりそうな日本代表。はっきり言ってこの上なく嬉しい。そして、代表に対する思い入れが過去最高になる事は間違いないですね。私は無二のスポーツ好きなので”単に代表”だからという理由では応援できないです。これはサッカーというスポーツなので”どんなサッカー”をするかというのが条件の中に入っちゃいますね。オシムサッカー、すなわち我がコンサの目指すところに限りなく近いサッカー。当然、応援します。それだけではなく、ボランチには間違いなく"今野泰幸”が入るでしょう。汗かき役をやらせたら、彼の右に出るものはいない。一番最初に誰を選ぶか楽しみですね。 コンサドーレに対しては無条件応援ですね。どんなサッカーをやっているかは問題ではないです。その時その時の監督が目指しているサッカーを応援します。岡田監督は"その場”をうまくとりつくろってJ1に上げてくれました。それはそれですごい事だとは思います。それに対し、まだ結果は出していませんが、柳下監督は"これから先”に何かを残してくれようとしていると感じます。もしその通りならならこの路線を継承して欲しいとは思います。 柳下監督のやろうとしているサッカーについては自分なりに解釈しています。 そうこうしているうちに”ヒデ”の引退が決まったらしいですね。おつかれっ!!。いい指導者になってくれ!!
posted by z-press |20:58 | COFFEE BREAK | コメント(3) | トラックバック(1)
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この記事に対するコメント一覧
Re:初めて代表レプリカを買う日
こんばんは。
私も「オシムサッカー」と「コンサドーレの目指すサッカー」が同一の目標を持っているように思います。早く体現できるようになって欲しいものですね。
"今野泰幸"と"阿部勇気"のボランチ。
見てみたいものです。
posted by pamusi| 2006-07-03 23:01
Re:初めて代表レプリカを買う日
僕は山瀬がB代表になった時に買いました。無番号ですけど。
代表なら本能的に無条件に応援するものと思っていましたが、今回はドーハ以降、一番思い入れが少なかった。始まる前から。
Jは理想と夢から生まれた。僕はそう思い込んでいます。最初にそれがあるからこその幸福を、確かに感じた日があったから。
干支が一回りして、端境期に来たようです。
夢追い人の会長と、理想のサッカーは自分がいれば実現するとの信念を持った監督との友情の日々が終わり(それに共感しきれなかった自分に年を感じた)、将軍の引退。そしてリアリストのお出まし。この流れは正しいのでしょう。今回の崩壊劇は、一度は通る道と思い込みます。
未だに、予選敗退は覚悟していたとはいえ、彼等が、真に戦いの場を与えられなかったことに悔しさを感じつつ、また、愛するチームを持つ者として、ジェフサポの嘆きを我がことの様に思いながら、日常のサッカーに集中します。
5年ほど前、06大会にはウチから3人が選ばれると思っていました。当時は夢しか見てなかった。リアリストの新監督が、その内の一人を選ぶかも知れないんですね。
posted by OWLS| 2006-07-04 22:00
Re:初めて代表レプリカを買う日
pamusiさん、owlsさん、今晩は。
今野君に対してはスタンスが難しかったです。”FC東京の今野”でしたから・・。セリエ行っちまえば、堂々と言える”元コンサの今野”と・・。セリエの楽しみ100倍になりました。ヒデも俊輔も苦労した”厳しいボディ・コンタクト”に日本でも有数の”努力家”がどう挑むのか。セリエにはまりそうですね。
posted by z-press| 2006-07-05 19:07