2006年09月17日

サテ戦にJ1を垣間見る

仙台戦は忙しくてまだ見ていません。とにかく水戸戦で柳下監督が本当に苦労して苦労して作り上げようとしている物についてサポが理解してあげた事が本当に嬉しかったです。まだ余韻が残ってる・・。

本日は仕事を抜け出して、ちょっとサテの試合を裏の公園から覗き見しました。感想を言うとサテとはいえ、J1のチームは”ボールを放り込んでこないな”です。要するに自分のポゼッションを大事にするということで、ロングフィードには逃げませんでした。ロングフィードのセカンドボールを取る確率は単純に50%でしょう。ワンプレーでもそういう賭けはしないということだと思います。もうひとつ、プレスはあまりかけてこない。時間帯によってはかけてきましたね。(仕事抜け出した割にはずいびん長い事、見てたんだなという突っ込みはなしで・・。)やっぱりこういう相手にはコンサはきっちり前でプレーできるんだと再認識しました。もちろん、まだまだ修行が足りないですけど・・。考えられないパスミスがありますね。今度、自慢のフォームでパスの難しさについて書こうと思いますが、そういう問題とは別の次元のありえないパスミスが何本かありました。これはいかんよ。どうせポゼッションを渡してしまうならロングフィードの方がまだいろんな効力があるということになってしまいます。ポゼッションを取る確率も50%だし・・。

水戸がポゼッションサッカーに目覚め、仙台が攻撃的なサッカーを選択したことによって、J2のサッカーはほぼ完全に変わりました。5年の間に総とっかえですよ。凄い事だと思います。コンサドーレに限らず、全ての指導者達が日本のサッカーについて危機感を抱いている証拠でしょう。もう迷う事は無いね。攻めるしかない。


加賀君の話。
ボルジェス、やりやがったな。仕返しするチャンスがないのは悔しいだろうな。とりあえず柏のディエゴあたりに”八つ当たり”しておいたらいい。

posted by z-press |21:06 | TACTICAL-戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/z-press/tb_ping/141
コメントする