2006年10月22日
監督に、フロントに
楽しかったOB戦のことはそのうち書きます。 神戸戦終了直後はさすがに「腹立たしい」やら、「情けない」やら、「悲しい」やら。 でも今はなんとなくホッとしています。とりあえず「いつJ1昇格の可能性が消滅するのか」という心配ごとが一つ無くなったわけですから。(でもこれはこれで情けないなぁ。) さて、一つ心配が消えても心配は尽きないもの、すなわち「監督の去就問題」です。 柳下さんは「途中では辞めない」と公言されているようですが、すなわち「来年はやらないかも知れない」とうこと。 あくまで、個人的な希望としては、私は柳下さんの方から辞めるとは言わないで欲しいです。 日本では目的が達成されなかったり、不祥事があったりすると「責任をとり、辞任いたします」みたいなことをよく言いますが、「辞めること=責任をとること」ではありません。今自分から辞めるということは「責任をとる」より「責任を放棄する」ことだと思うからです。 「もう一度チャレンジしたい」、「やり残したことがある」のであれば続けて欲しいんです。 「もうやる気がない」、「もうやれることがない」ならいつ辞めていただいても結構ですけどね。 さて、矛盾するようですがフロントに求めるものはちょっと違います。 第一優先は「チームの存続」。もう結論が出ているのかどうかわかりませんが、「5段階計画の中間総括と見直しをするか否か」の検討を十分行った上で、「来年も柳下さんにチームを託すのか、新たな監督を迎えるべきなのか」を判断し、納得のいく結論を内外に示してほしいです。 ただ正しい判断をするのには休養も必要。10周年感謝デイの準備と実施で疲れた心身を少しでも休ませて下さい。 フロント、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。 そしてまた楽しい「15周年感謝デイ」をお願いいたします。
posted by まじっく |00:07 | コンサドーレ全般 | コメント(5) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:監督に、フロントに
監督の去就については「私は雇われている身だから」という言葉を信じたいと思います。
フロントに対する私の考えは同じです。
足踏みがあってもいいと思います。
posted by equip| 2006-10-22 00:00
Re:監督に、フロントに
お疲れ様でした。
J1昇格は今シーズンは残念ですが 消えちゃいましたね。
柳下監督については、自分のやろうと思ったことを全て出しきってから退任するかどうかを考えて欲しいです。
まだ、やり残したことが少しでもあるのなら 来年も続けるべきだし、フロントも監督に悔いが残らないように とことんやらせてあげるべきだと思います。
posted by akko| 2006-10-22 02:00
Re:監督に、フロントに
去就がどうあれ監督の気持ちはもうHFCには
伝わっているのでしょう。
最終戦の後に次期監督を選考するのは時期的に無理でしょうし。
わたしもマジックさん同様の考え方をしています。
「もうやれることがない」と考えているならとっくに
辞任していると思いますし、来季に向けて「やり残したことがある」と考えているのではないでしょうか。
posted by コンサおやじ | 2006-10-22 12:00
Re:監督に、フロントに
HFCが今後も5段階計画を継続するのであれば、
新しい監督は、ヤンツーさんのやってきたことを継承できる人でなければならないでしょう。
そんなことが可能なんでしょうか。
新監督がまた1から、いや0から始めるとしたら
昇格はいったい何年後に実現するのでしょうか。
posted by rocket2号 | 2006-10-22 15:00
Re:監督に、フロントに
お疲れ様です!!!!
あたし個人としては、5段階計画継続するなら5段階終わるまでとことんヤンツーさん一筋でやってってほしいな。
でもJ1昇格は結局今年も無理でした。
どうなるんだろ・・今年も解雇宣告の季節だなあああ。
posted by ぁっちゃん| 2006-10-22 16:00