2017年04月30日
2017J1第9節:北海道札幌2-2磐田「2点がポロリ」
前半早い時間に先制、追加と2得点。 アウェイでまさかの展開に「このままで済むわけが無い」と思いながらも脳内で勝ち点3を積み上げてしまいました。 そして後半あっという間に2点をとられ、結果は勝ち点2がポロリ・・・ ただ流れ的に言えば磐田が何度も決定機を作り負けてもおかしくない試合で、最後の最後で踏ん張って勝ち点1を積み上げた事は大きかったと思います。 連戦のGW、落ち込んでいる暇は無いですね。
「コンサ」と「親バカ」と、いよいよ大台に突入ブログ。
2011年8月よりタイトルに「もえぱぱ」を追加しました。他のブログには「もえぱぱ」本ブログ内では「まじっく」と昔の名前で出ています。
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前半早い時間に先制、追加と2得点。 アウェイでまさかの展開に「このままで済むわけが無い」と思いながらも脳内で勝ち点3を積み上げてしまいました。 そして後半あっという間に2点をとられ、結果は勝ち点2がポロリ・・・ ただ流れ的に言えば磐田が何度も決定機を作り負けてもおかしくない試合で、最後の最後で踏ん張って勝ち点1を積み上げた事は大きかったと思います。 連戦のGW、落ち込んでいる暇は無いですね。
試合開始前に私が思った事。 「やられるか」それとも「ボッコボコにやられるか」 突出した攻撃力で首位を行く浦和に「勝つ」という想像が出来ませんでした。 実際にソンユン選手のゴール枠をも味方にするファインセーブの連発が無ければ完全に「ボッコボコ」にやられていた試合、それでも前半先制された後、流れの中で同点に追いつき、3-1になってから福森選手のスーパーフリーキックで1点差まで詰め寄り、引き分がちょっとだけ見えました。 実力差では大きな開きがあるJ1最強チームとの差を1点にまで縮めたのは、四方田監督の手腕とそれを実践する選手、スタッフ、後押しするサポーターの一体感。 敗戦にもかかわらず、コンサドーレサポーターの大きな拍手とコールが聞こえた時、 「必ず残留する」という目には見えない何かが見えたような気がします!
【負け惜しみ】 興梠選手のPKは演技賞だと思います。
J1残留が目標の今シーズン。 前節、かなり格上FC東京を逆転で破り、ルヴァン杯2連勝。 今回もかなり格上川崎F。 、 調子に乗ってついつい勝ち点3を加えての順位予想をするなど取らぬ狸の皮算用をしてしまいました。 さすがに甘くは無かったです。それでも川崎F相手に先制された後、終盤粘ってドローに持ち込んだみ貴重な貴重な勝ち点1ゲットです。 それでも「悔しい」と思ってしまうのは油断か、増長か、身の程知らずか・・・・・ 次節はいよいよアウェイで浦和戦。 何より一試合毎に怪我人が増えているのが心配です。
J1でもジャッジにフラストレーションが溜まる事もありますね。
FC東京がめっちゃ強いのは分かっているけど、大怪我をした深井選手のためにも勝ちたい、いや勝つ!
先制されても、その気持ちは切れず、逆転で大きな勝ち点3をゲットです。
今シーズンホーム2連勝にして負け無し!
大久保選手に仕事らしい仕事をさせず、北海道のジャガイの力恐るべし!
そんな中、私はホーム2戦なんとかドームに行けましたが今週はガラスのため中盤にダウンしてしまい、今日は用心してテレビ観戦でしたm(__)m
こんな面白い試合を生で見られなかったショックは大きいですが、来週のホーム川崎Fに合わせて復帰するつもりです。
当然今日の晩ご飯にもジャガイモ!
【追伸】
今日のUHBの解説は菊地直哉選手。落ち着いたしゃべりで聞きやすかったです。
J1リーグ戦の内容的には今季一番の出来で甲府を上回っていたと思いますが、最後の最後で甲府の守備に阻まれ得点ならず。
逆に甲府のJ1クオリティのシュートで先制され、2失点目はこちらのスキと相手の確実なプレーが重りました。
なにより最後まで、深井選手の途中交代が痛かった。
金園選手が肉離れ、へイス選手が手術で長期離脱が決定。
だからこそ、J1残留のために今日勝ち点3を積み上げて、「これからの上位対戦に負けても・・・」なんて甘い考えが間違っていました。
F東京だろうが、川崎Fだろうが、浦和だろうが、石にかじりついても勝ち点をもぎ取らねば!