2011年09月24日
勝ち点１以上、徳島戦
昇格争いを繰り広げるチーム同士の直接対決。 激しい展開にまったく目が離せなせませんでした。 ホームとはいえ、壮絶な戦いだったベルディ戦後中二日で迎えた札幌。 得点こそ出来ませんでしたが、体を張って守りきって価値ある無失点。 今回は勝ち点１を積み上げ、相手からは勝ち点２をもぎとったと前向きにとらえて良いのではないでしょうか。」 それにしても櫛引選手。 昨日期待をこめていろいろ書きましたが、今日は本当にすばらしかったです。 恐れ入りましたm(_ _)m
2011年09月23日
櫛引選手、このチャンスを生かせ！
元コンサの箕輪選手が自身のブログで正式に引退表明されました。 コンサにとっても箕輪さんにとっても苦しい２年間でしたが、何度でも再起をかけるその姿と熱い気持ちに心を打たれたものです。 奇跡の復活を願っていましたが叶いませんでした。 本当にお疲れ様でした。これからの活躍も期待しています。
さて、我が札幌のチーム状態。 暫定１位、４連勝と数字だけみれば絶好調ですが誰も浮かれていません。 勝てているのはチーム一体となってハードワークをし、最後まであきらめないサッカーを続けられているおかげ。 一見強いとは思えない強さでなんとか昇格あらそい出来る一までやってこれました。 今後の心配はなんと言っても選手層の薄さです。 みんなほんとに体がボロボロなはずです。 特にボランチとセンターバックはあと一人離脱するとピンチ！ ベルディ戦では宮澤選手が欠場、ボランチは河合選手と岩沼選手、一時高木選手でした。 ３人は元々ボランチの選手でしたが昨年からＤＦ登録となった岩沼選手は当然としても、３人とも今年のディフェンスラインの中心選手、特に河合選手あっての守備陣です。 そんな状態だからこそ、ルーキーの櫛引選手がボランチに上がった河合選手に代わり先発で起用されています。 山下選手もこれまで出場機会が無く移籍してきた選手ですが、すっかりセンターバックとして無くてはならない存在になりました。 しかし櫛引選手のセンスと伸びしろは大いに期待できるところですが、自身でも発言しているとおりフィジカルと判断力はレギュラー定着のレベルにはまだありません。センターバックのミスは失点に直結する可能性が高く、特に試合終盤のミスにははらはらします。高卒ルーキーにもっと高いレベルを求めなければならないのが、今のチーム状況です。 こんな経験は滅多にできないですから、櫛引選手にはこのチャンスを生かして曽田さんに次ぐ生え抜きのセンターバックとしてソダッて欲しいです！（すみません、娘が最近ダジャレにはまっているもので）
それにしても今のうちの選手はまさしく「赤黒の勇者」だなぁと感じています。
posted by まじっく ｜18:58 | 赤黒選手へのメッセージ | コメント(1) |
2011年09月22日
勝ち続けてホシーノォ～！
昨夜の快勝、のぶりんのコメントは私的に今シーズン一番良いと感じました。 嬉しいとか油断は微塵もなく、逆に気が引き締まった感じ。いいぞぉ！ （しかしベルディはいいチームだったなぁ。） カラスのお兄さんがいない２試合で７得点。 「彼が居ないから負けた」と絶対言われたくなかったのですけど、負け無しです！とまぁ浮かれるのは今日までにして、中２日で徳島戦。今からドキドキです。 さて、おかげで私は今日気分良く病院のダブルヘッダーでした（結局ガラスネタ） 午後に言った病院の後の調剤薬局で、ふとスポニチを発見！ 今朝の道新さんでコンサの記事がカラーページじゃなかったのが夫婦でちょっと不満だったのですが、北海道版とはいえスポニチでは１面トップでしたね！！！！！ 裏面トップは３４歳のグラビアアイドル「ほしのあき」さんと騎手「三浦皇成」との結婚でした。 やった～！ベルディだけでなくほしのさんにも勝ったぁ～ このまま勝ち続けてホシーノォ～、そしてカラスもガラスも直ってほしーのぉ～ （う～自分でも気持ち悪い）
追伸：別館のガンプラブログが無事一周年を迎えました。 ご興味のある方は見てやってください。
2011年09月21日
終わってみれば札幌、暫定でも１位
相変わらずガラスのためスカパ観戦でしたが・・・・ 鳥肌が立ちました！！！！！ それにしてもベルディ選手のレベルと攻撃力の高さときたらビックリ。 札幌ペナルティエリアでの横縞選手の多いこと多いこと。 それでも結果は「札幌４－２東京Ｖ」 カラスのお兄さん不在で、Ｊ２得点Ｎｏ．１のチームにこの結果。 未だに鳥肌が引きません。 本来の調子が出てきた古田選手。 おいしい所を持って行った岡本選手（いつから「秋男」になった？） 勝利の女神肩にのっている近藤選手 日曜日厚別にもきてよＢＢ！ そして２点リードで出場した状況で短めの岡山劇場だったけど、彼のうれしそうな顔を見るのも勝利の後の楽しみになっています。 なお、私的チャオコンＭＶＰは悩んだんですけど「河合キャプテン」にしました。
気分よく明日は通院です。
2011年09月17日
決定力・・・あるじゃん「北九州戦」
相手はことし成長著しい北九州。アウェイでもあり正直心配でした。 今日もハラハラドキドキかと覚悟してスカパー観戦です。 なにより後半戦快進撃の立役者であるジオゴ選手が不在なんて「聞いてないよ～」と言いたいところですが、聞いてました。はい。 それでも内村、近藤両選手の２トップというのはＪ２の中でもイケてるのではないでしょうか。 今日の３点のうち２点は相手のミスから。 昨年まではミスから点をとられていたのですけど、今年はこちらが点をとれています。 １点目 ウッチーの素早いシュートでなければ止められていたでしょう。 ２点目 「すな８」－「ウッチー１３」のホットラインからの「らしい」ゴール。 ３点目 調子が出てきた古田選手が奪ってマイナスクロスに近藤選手のドンピシャ頭！スンマソン足でした。 ３－０になった時点で私はウッチーのハットトリックを期待してしまいました。本当は油断してはいけないんですけど、そう思った人も多分多かったのではないでしょうか。 決定力不足といわれてきましたが、先発したＦＷ２人が決めてくれると今後の勢いも増します。 連戦が続きますが、幸いにもホーム。 順位や連勝記録などは気にせず、カラスのお兄さんが帰ってくるまで、２人のＦＷから目が離せない、ガラスのおじさんです。
追伸：今更ながら、「俺たちの」砂川選手、すごいなぁ。
2011年09月15日
自分への誕生日プレゼント(コンサねた無し)
今頃なんですがけど・・・ ８月９日の自分誕生日から一ヶ月以上がすぎて、予約していた自分へのプレゼントをようやく手にすることができました！ コンパクトミラーレス一眼カメラのＰＥＮＴＡＸ「Ｑ」です。名前は安直に「Ｑ太郎」としました。 まあ別に名前なんて無くてもいいんですけど、まあ愛着がわく感じですね、姉さん。 一眼レフは普段持って歩くには重いし、なんとなく普通のコンパクトデジカメに飽きたてきたこともあって、思い切って買っちゃいました。 でもまだ光学ファインダーの一眼レフ独自の魅力もありますので、併用します。（次のαの電子ファインダーも気になるところですが） 右は望遠レンズです。
Ｑ太郎本体はまさしくコンパクトデジカメ（センサーもだけど）です。まあこの仕様には賛否両論ありますが、私には丁度いいと思いました。左が３年前に買った一眼レフ、大きさがわかるように12.5cmのガンプラとボビングフィギアドーレくんと並べて見ました。 何故これにしたかとう理由は長くなるので、（かなり遠い）後日ガンプラブログの方ででも書こうかと思っています。
2011年09月12日
月も味方に
コンサブログでいつも写真が綺麗なhirokiさんのところで月を撮っていたので、カメラ小僧の端くれとして挑戦してみました。（通常の望遠レンズですけど） 札幌市手稲区では残念ながらほとんど見えませんが、10時すぎた位から少しだけ顔を出してくれました。昇格するためにはツキも必要ですから（オヤジのダジャレ）
2011年09月11日
地デジの順位表
我が家では、試合終了後に妻がＮＨＫの地デジデータ放送で順位を見ています。 Ｊ２は画面左側に１位～１２位、右側に１３位～１８位。 シーズン初めはずっと右側にいた札幌。 それがいつしか左側に移り、気がついてみれば上から２番目にまできました。 流行語となった「２位じゃダメなんですか？」 今年に限っては「３位でもいいです。」 でも１位を目指してこそ結果が２位、３位となるものです。 目前の試合に全力で戦いながら、１位を目指してほしい。 ここまできたら欲張りましょう。
祝！なでしこＪＡＰＡＮロンドン五輪予選１位通過！出場決定。
2011年09月04日
乱世Ｊ２、一寸先はＪ１
いまだ東日本大震災の爪痕が大きく残るばかりか放射線の恐怖に悩まされている被災者の皆さんが多く残されています。 そして今回の台風１２号がらみの強風、大雨により多数の被害が出ています。無くなられた方、家族の方に心からお悔やみを申しますとともに、一刻も早く台風が過ぎて復旧できますように願っています。
さて、奇跡的に今節のＪ２の試合はすべて実施されました。
昨日の水戸戦で勝ち点３を得た我らが札幌。
毎回ながらあの内容とシュート数でよく勝ててると思います。
私的なMVPはGKぎーさん、俺たちの「すな８」どちらにするか迷ったまま決める必要もないので思考停止です。
ともかく他の上位チームの結果が気になってしかたなかったのですが、なんと全て引き分け。
勝ち点３の間に６チームとはおもしろくなってきたというかなんというか・・・・・。
次は栃木との直接対決。今日のＦ東京ｖｓ栃木を見る限り、勝ち点を拾うのは容易ではないですね。
次節はホーム厚別。「神話」の世界をもう一度見せてくださいませ！
