★2011年J1客単価順(円)
客単価(円) 興収(百万円) 入場者数 試合数
浦和 2,807 1918 683,266 21
名古屋 2,738 814 297,260 19
鹿島 2,698 754 279,459 18
仙台 2,427 689 283,943 18
木白 2,280 482 211,362 18
横浜FM 2,117 795 375,607 19
G大阪 2,109 597 283,093 18
大宮 1,986 325 163,663 18
磐田 1,960 424 216,304 19
甲府 1,947 421 216,274 18
広島 1,933 458 236,945 18
清水 1,818 522 287,194 19
C大阪 1,816 449 247,201 18
川崎F 1,751 554 316,371 19
山形 1,724 282 163,539 19
神戸 1,703 392 230,166 18
福岡 1,697 308 181,465 18
新潟 1,548 701 452,860 18
===============
平均 2,123 605 284,776
(札幌 1,557 310 199,162 19★(J2/2011))
(札幌 1,786 396 222,192 20★(J1/2012))
※入場者数と試合数にはナビスコ杯含む。コンサ2012も同様。
浦和、名古屋、鹿島、仙台の2400円超えの秘訣を調べる価値がありそう。
収容率も一因だろう。
柏、大宮はスタジアムが狭いことで指定席にも客が流れ単価が上がっていると推測。
入場者数が鹿島<新潟で17万人も差があるのに、興行収入では鹿島>新潟。
地方都市の厳しさと過去の積み上げの差なのか。
新潟は過去の配布の影響もあり、客単価上昇に苦戦しているようだ。
2000円が1つの目安となりそう。
★2011年J2客単価順(円)
客単価(円) 入場料(百万円) 入場者数
千葉 2,001 368 183,911
大分 1,948 325 166,807
東京V 1,678 182 108,482
京都 1,664 199 119,591
F東京 1,651 551 333,680
札幌 1,557 310 199,162★
鳥取 1,383 97 70,152
横浜FC 1,341 147 109,632
草津 1,278 78 61,018
湘南 1,274 168 131,918
栃木 1,204 113 93,848
鳥栖 1,130 166 146,893
北九州 1,013 78 76,976
水戸 943 60 63,637
岡山 921 127 137,911
徳島 910 90 98,925
愛媛 803 53 66,022
富山 787 49 62,233
岐阜 754 59 78,273
熊本 638 84 131,624
===============
平均 1,352 165 122,035
(札幌 1,786 396 222,192 20★(J1/2012))
千葉は大きすぎない専スタで、単価の安い席を多くしすぎない、指定席も見やすい、
という利点を活かしているようだ。
鳥栖も専スタだが、少し大きすぎるのか、安い席しか埋まらないのだろうか。
上昇機運に乗った時の潜在能力があると捉えるべきか。
地方クラブで陸上競技場だと客単価が低い傾向。
1000円切っているクラブの起爆剤は、専スタなのかJ1昇格なのか昇格争いなのか。
よいサッカーをしている、J2上位に食い込むだけでは足りないのだろう。
妙案やいかに。