ドーレくんをセンターに!全国地上波に!Yahooトップに!投票はこちらから↓
カラケーは↓の直リンクでないといけません。
https://www.smartcontest.jp/system/fxsc2015/pc/?c=contest-2&r_cstm_contest_pk=19
ドーレくんへ投票したいけど、投票できなくてお困りの方が、
北海道に多数(?)いらっしゃることが判明しました。
★解決策。簡易版★
■スマートフォンの方⇒◎再起動してください。その後、投票してください。
IPが切替ればよいので、モバイルデータ通信OFF→ONでもいけます
■ガラケーの方⇒ガラケーってコロコロとIPが変わるので実は再起動いらいないですw
ガラケー向けIPが枯渇するまでいけます。
■ご自宅PCの方⇒◎モデムを再起動してください。
再起動しても変わらないケースが多いです。
★解決策の詳細は前回記事をご覧ください。★
ドーレくんへ投票できずお悩みのあなたへ。解決策あります。関東サポ出番です!
★仕組みの詳細については、前回記事をご覧ください。
ドーレくんへ投票失敗でお悩みのあなたへ解決するかも。ガラケー最強?(仕組み詳細版
仕組み詳細編で、以下のように述べました。
3)どうして再起動したり、回線を切り替えたら投票できるの?
動的にIPアドレスorホストの割り当てを行っていて、再起動すると変わるからです。
再起動すると基本的にIPは変わりますが、変わらない(同じIPを割り当てられる)こともあります。
このため、まだ投票してないIPを探し当てるために【再起動】や【回線切り替え】をするのです。
札幌市内の場合、投票する人の数が多いので、コンサ密着度の高い地域であればあるほど、
投票済みIPにあたることが多いようです。
時間が遅いと大半のIPが投票済みで、いくら再起動しても投票できない可能性もあります。
自宅PCのモデムを再起動してもIPが変わらないケースが多いと思います。
こちらはスマホやガラケーと割り当て方法が少し仕組みが違うからです。プロバイダによります。
7)道内で投票済みIPが毎日底をついたら、どうすればいい?
関東とか、東京とか、神奈川とか、全国にいるコンサポに協力を仰いでください。
↓↓↓↓↓↓
ここで、私はいま3大キャリアがどれだけのIPアドレスを持っているか興味を持ち、調べました。
もうここまでくるとマスコット総選挙は関係ありません。単なる技術情報です。
■日本3大キャリアのIPアドレス数
「キャリア別のIPアドレス帯域」という言葉に興味があれば、ご一読を。
興味ない人は↓だけおさえておけばよいです。
3大キャリアのグローバルIP数(2015/2/5現在)
softbank smartphone :345,156出典
softbank featurephone: 68出典
docomo smartphone :250,368出典
docomo featurephone: 2,048出典
au(kddi) smartphone :720,992出典
au(kddi) featurephone: 1,240出典
※諸条件含めればもう少しありますが、計算が面倒なので割愛。
これくらいあるよって基準ってことで。
今回のマスコット総選挙、重複チェックをIPorホスト名でやっていることが判明しましたが、
日本のスマートフォン向けに、いったいどのくらいのIPがあるのでしょう?
その気になれば、ドーレくんに、毎日何票の投票が可能なのか?
3社のスマフォ合計:1,316,516回の投票が可能。
3社のガラケー合計: 3,356回の投票が可能。
その差が392倍!
1,316,516個すべてを使い切るには、最後のIPは 「1/1,316,516」という確率で、
引き当てなきゃならんのですが、無理ですねw
現実的には、せいぜい10分の1が限界じゃないかなあ。
実際にすべて使っているわけじゃないだろうし、
5回に1回くらいかぶると、投票する気は失せるw
なので、投票済みIPが増えてくると「何度でも投票可能」というのは現実的ではなく、
せいぜい「1人1日10~20回」あたりが限度だろう。
ガラケーの中でも、docomoとauでの投票がオススメとしておこう。
この数字を見て何が言いたいかというと、モバイル端末からインターネット接続する環境が、
スマートフォンとガラケーの間で、こんなにも差が開いているということ。
各端末にはプライベートアドレスを割り当てるとか、いろいろあると思うんですが、
問題はそこの技術でなくて、単純に使えるグローバルIPでこれだけ差があるという事実。
私が使ってるsoftbank のfeaturephone はたったの68IP!
(そりゃ2x回投票したら、「投票できません」になるわけだw)
需要に合わせて、ガラケーで使ったIP帯域をスマートフォン向けに移行しているはずなので、
日本のインターネットアクセスの主流がスマートフォンにあることがよくわかると思います。
本当はここにPCのグローバルIPも・・・と言いたいところですが、
これは資料がすぐに見つかりそうもないので割愛。
ちなみに、これらのIPの割り当ては、地域ごとに分散していますが、
各社ごとに割り当ての方法が異なるだけでなく、
どの地域に、どの帯域が、いくつ割り当てられているかは、
社外秘的な技術情報と思われるので、わかりません。
(IPからどこの地域にあるか探る仕組みもありますが、1つ1つ調べるのは億劫なので)
今回の記事は、技術的な知識不足もあって、あまり深堀できてません。
何か突っ込みあれば大歓迎です。
で、何が言いたいんだっけ?
あ、そうそう、モバイルで大きな商売するなら、
スマートフォン対応しなきゃ話にならんということです。
こんなことからも、J's goalのガラケーサイトが無くなった理由がわかりますね。
西区に未投票IPが無ければ札幌全域に、札幌になければ道内各地に、
道内になければ全国に、日本になければ、世界へ!
なんと!「北海道とともに世界へ!」がこんなところで発揮!
というわけで、ガラケーから数時間に一度、投票、投票、投票!ノルマは1日10回!
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