コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年10月30日

みかんちゃんのコンサ日記

まじっくさんが更新されたので、私からも・・・

正直、みかんちゃんのブログへあまりにも陰湿なコメントがそれも信じられない

くらい書き込みされたのを見て、やった奴はある意味すごいと思った。

よくもまーあんなコメント書けたもんだ。

おそらくコメントした人もコンササポだろうに・・・・

やる事がホント暗い。 もっと違う発散方法はないのかね。

あのような行為はコンサドーレサポーターのイメージを壊す事になる事

を自覚しているのだろうか。

そんな発想できるくらいなら、もっとコンサドーレの現状打開策でも考えてみて下さい。

私のブログのコメントに是非提案してくれ!


それから、サポーターには色んな応援があって当然です。何故貴方が個人に嫌がらせするか

その真意をお聞かせ願いたい。場合によっては相談にのるよ。

posted by なかさん |21:32 | その他 | コメント(9) | トラックバック(1)

2006年10月30日

公共財

今朝の道新の一面の日ハムの社長が語る「公共財」という言葉が胸に突き刺さる

今期から日ハム球団社長を務める藤井社長は日本ハムファイターズにC大阪で学んだ

Jリーグ時代の理念を吹き込んでいる。

今期は大成功を収めた。地域貢献が功を奏したことが直接的な原因ではないが

北海道民に訴えかけるには最高の結果だ。

そもそも、日本プロ野球機構が掲げているフランチャイズ制ってなんじゃ?となる。

このフランチャイズ制自体は非常に軟弱な制度で、

「この組織に属する球団は、この協約の定めによりそれぞれの地域において野球上のすべての利益を
 保護され、他の地域権を持つ球団により侵犯されることはない」

要するにその地域で開催するゲームは優先されるってだけ。

しかし、コミッショナーは企業ありきのプロ野球ではなく社会貢献活動にも

積極的に取り組むべきと言っている。

ただ、今までを考えるとプロ野球機構全体が一丸になって、これに取り組むとは今のところ考えにくい。

しかし、企業の広告塔となるプロ野球チームは、企業が元気な限りお金に困ることはない。

経済的に元気のない北海道において、ファイターズが金銭うんぬん関係なく地域密着

を訴えるのはありがたい話であり、北海道がそれにかじりついて当然だ。

コンサドーレは地域密着は当然だが、密着しすぎて北海道と共に元気がない。

日本ハムファイターズはどこまで、地域貢献をしようとしているのだろうか。

そして、最終的な意図は何か。それが知りたい。プロ野球機構はその辺を明確にはしていない。

ファイターズもどこまで手を広げるのか私の知る限りでは明言していないと思う。

日本ハムが北海道の総合スポーツクラブを作ろうとしているのか、それとも野球を盛り上げるためだけの

地域貢献なのか? 真意が知りたい。



もし、ファイターズが北海道の総合スポーツクラブを目指すならば、企業資本を投資し、

北海道を飾りつけて映し出してくれる魔法の鏡「ファイターズ」と 等身大の北海道を映し出す鏡

「コンサドーレ」 この二つの鏡が道民という鏡台に大切に置かれるスペースはあるだろうか。

それともどちらかが押入れの奥に仕舞われていくのだろうか。 

試される大地北海道 スポーツ文化においても、すでに試されている。日本のスポーツ文化の行く末を

みる良いモデルケースになっていくかもしれませんね?


最後に一言 がんばれコンサドーレ札幌! 出来が悪いほど可愛い・・・言い過ぎか?

posted by なかさん |10:55 | コメント(5) | トラックバック(0)