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2009年04月12日

富山戦

石さんのコメントにもあったけど、
2点目が遠かった。ボランチがすごい慎重になっているのが伝わった。

キリノの1点目にしても、崩しきった場面ではない。
コンサの得点のプロセスが、今日の試合では全然伝わってこなかった。
(仙台戦を見ていないので・・今年のコンサの形がまだ分かりません)

今日の攻撃のパターンで気になったのは、
■最前線に4人が並んで、
 みんなバックラインからのフィードを待っている。
 そのとき、本当に素人の僕でも分かるくらい、
 フィールドの真ん中に誰もいなくなる。
 アバウトなボールが前線に放り込まれるけど、競り負けて
 セカンドボールを拾われていた。

■FWに楔のボールが入れたとき、
 宮沢ががんばってはたいた場面があった。
 でもボランチが慎重になりすぎていて攻撃に参加せず、
 押し上げられない場面があった。
(前半、上里が参加してくれたらと思う場面がありました)
 結局、バックラインまでボールを戻して攻撃を組み立てなおす。

でも、DFはチョウはじめほとんどヘディングでは競り勝っていたし、
割と安定していたのではないか。


スタジアムは最後はブーイングに包まれていた。
選手も、完全に下を向いてしまっていた印象。
なんか突破口がほしいな~。

posted by ゴーケー |19:35 | コメント(0) | トラックバック(0)