2007年08月18日
チーム存続の危機だから
コンサドーレ札幌の創設当時から、HFCの後ろ盾であった石水氏が、 石屋製菓の不祥事の責任を取って辞任を表明した。 今後の、石屋製菓からのコンサドーレ札幌への支援は、白紙状態になった。 年間1億円の広告料収入という形で、支援してくれていたものが 来年からはなくなる可能性が出てきた。 有力な支援先を失うことになりそうである。 HFC自体は、万全な経営基盤を作る為には、入場料収入を上げることである。 今期の、札幌の試合の入場者数は、これまで消化したホームゲームでは1万人程度計画より少ない。
posted by 実行委員会@11番 |07:08 | 9月15日 | コメント(2) | トラックバック(0)