2018年12月24日
強くなるには仕方のないことか
連日の補強話にワクワクする気持ちがある一方、ユース上がりの生え抜き選手
が来シーズンの競争に勝っていけるか不安がある。
昨シーズンは本当に幸せなシーズンだった。
素晴らしい成績を残すとともに、スタメンに進藤、菅、荒野に深井が連ねる試合
がリーグ戦で見られたのだから。
チームは間違いなく成長した。
既に新しい景色を見た選手もチームもサポーターも、当然更なる上の景色を見たい
に決まっているし、そこを目指していかないとダメだろう。
その成長のスピード感に遅れることなく、ユース上がりの選手達もガチで競争に
勝ち抜いてくれるだろうか?
最近の補強話にベガルタの中野の話題があった。
チーム関係者のコメントに「菅の成長を促すためにも競争相手が必要」との記事を
目にして、複雑な感情も覚えたがプロとはそういうもの。
やはり、宮澤を含めて生え抜きの道産子がコンサドーレの主力となって活躍する
姿を見れることにはサポーターとしての変えがたい幸せを感じる。
チームの躍進は見たい。
更なる新しい景色は見たい。
でも、チームの主力として道産子が躍動する姿も見たい。
葛藤がありますね。
厳しい世界です(苦笑)。
posted by darchun |07:38 |
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