2016年06月10日
疲労の回復がこれからの課題。チームの総力が試される。
ソンユン、宮澤を欠いた2戦は苦戦を強いられた。
センターラインの軸になる選手だということははっきりしたが、ある意味課題も見えたのかな!?
昨シーズンも前線の都倉と稲本が離脱し、段々と失速。
昨シーズンの都倉に関しては、前線の守備にかなりパワーを使っていたためオーバーワークになったのでしょう。
今年は、前線に内村とジュリーニョもいて、若干背負っていた負担が散分化している気はする。
また、相手チームからのマークも散分化されている点もまだましか?
ただ、これからの夏場にかけて疲労の蓄積が顕著になってくるのは毎年の恒例だし間違いない。
そこをどう乗り気って行くのかがJ1に昇格するためのポイント。
限られた選手をどう使い分けするか?
試合間にどれだけ疲労を回復出来るか?
昨年の反省を踏まえて、2年目の四方田監督の舵取りに期待したい。
周りのコーチングスタッフを含めたチームの総合力が問われますね。
posted by darchun |08:50 | コメント(0) |