2016年02月17日
"分かっていても止められないようなセットプレー"を作らないと
何度かブログでも書いたが、ここ数年、セットプレーのチャンスを活かしきれていないのがコンサ。
素人でもそう感じるし、実際にデータでも低い結果が出ているのだから重要な改善点だと思う。
当然、現場でも分かりきっていることだから、四方田監督も「セットプレーなど細かい所を詰めていきたい」とコメントしている。
だけど、毎年毎年同じことを聞いている気がしないでもない。
パターンを沢山作る事。
約束事の共通認識を徹底する事。
ヘディングの強い選手を生かす周りのサポートの仕方を徹底する事。
色々あるとは思うけど、その辺はプロにお任せするしかない。
非公開練習や試合などもあるが、シークレットにしっかりと色々なパターンを積み上げて欲しい。
とは言っても段々と研究はされるから、“分かっていても止められない”ものを作らないとダメなのかも。
セットプレーではないが、松本や鳥栖は、ロングスローを駆使してセットプレーでの得点率を上げていた。
ロングスローは特殊かもしれないが(コンサでは上原や石井?)、今年こそはコーナーキックやセットプレーでのワクワク感を味わいたい。
得点の匂いが毎回するようなセットプレーを見たいものです。
posted by darchun |16:40 | コメント(2) |