コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年05月05日

石崎監督の後ろ姿

今日は娘の風邪が治らないので、NHK観戦。

宮澤…、光るものを発揮できたとは言い難いですね。

今日のフィニッシャーの役割はキリノだったのでしょうが、詰めが甘い。

ただ、だいぶ動き自体は上向いて来た感はあり、もうすぐ点は取れるでしょう。

一番闘っていたのは、間違いなく芳賀でした。

でも疲れそうだなぁ。

試合後の監督、1人寂しくロッカールームへと向かう姿が映像に写りました。

下を向きながら、身体は横に揺れながら、トボトボという足取り。

「うまくいかんのぉ」、「宮澤はどうしたらいいのじゃ …。」と考えていたかは定かではないけど。

監督のコメントから、今後の方向性を読み取りたいですね。

うーん、しかし勝てない。

posted by darchun |17:20 | コメント(0) |

2010年05月05日

"戦術宮澤""システム宮澤"

"色々、システムは試行錯誤している"との監督のコメント。

今日はついにスタートから3-5-2にするとかしないとか。

その中心にはいつも宮澤。

監督もハッキリとは言わないが、「彼をどこで使うのがベストか?」と常に考えているには違いない。

昨日の"野々村斬り"でも話題に出たが、"フロントの方針"もチーム作りでは重要なファクター。

宮澤の背番号は10。

三上強化部長も"彼"へのクラブとしての期待のしるしだと話していた。

監督も事あるごとに、"攻撃のセンスは裕樹は天才じゃから"と認めている。

今年は"宮澤システム"で行こう"と最初から腹はくくっているから今があるんでしょう。

ならば宮澤、雑音をシャットアウトさせないでどうする!

賛否両論あって当然。

期待が大きいだけ批判があって当然。

それだけの物を背負わせる期待と決断を、クラブにも監督にもさせたのだから。
サポーターも完成形を求めている訳ではないはず。

失敗に目をつぶっても、"これだけ光るものを見せられたら"と納得はしたい。
中盤で、鮮やかな連続トラップが出来るのはもう見せてもらった。

でも前線で同様のテクニックを活かさないと、相手も怖くはないし、意味がない。

今日は個人的にはじっくりと"宮澤"を見たいと思う。

posted by darchun |12:10 | コメント(0) |

2010年05月05日

祈るような気持ち

シーズンも終盤になれば、"あと一つ負けたら昇格は数字上消滅"なんて状況になる。

早くもそんな気分になってきている自分を反省。

それくらい落ち込み気味な気持ちを、再び奮い立たせてもらうためには。

待ち焦がれた"勝利のホイッスル"しか有りません。

パフォーマンスでもいいから、気合いを入れ直す意味で、最初から円陣を組んで欲しいなぁ。

がむしゃらに貪欲に。

最初から気を抜かずに。

一対一では負けずに。

気持ちを一つにして。

祈るような気持ちです…。

posted by darchun |00:20 | コメント(0) |