妙なる天空の音色

ども、だいごろうです。

大晦日です。

私にも、家庭があるので、大晦日。。。

いろんな役割があります。

その合間に、家庭内不和が起こらないように、ダンマクを作っています。

さて、、文字が完成したので、次に作るのが、文字を載せる下地ですね。

ダンマクの本体です。


赤と黒の布地です、

以前は、ナイロンの”撥水無地”を使ったり”サテン地”も使ったことがあります。

本当は、撥水無地を使いたいのですが、私の買いに行く範囲で、なくなってしまいました。

ドームで掲出するなら、全く問題がないのですが、屋外の厚別で、雨にあたることを考えると、

どうしても、撥水をする布を使いたくなります。


でも、ないなら、しゃ～ないですね。

最近は、文字と同じ、”シーチング”を使ってます。

１０ｃｍ当たり、４８円

これも、反物状態で購入しています。





１０ｍ巻きですので、４，８００円ですね。１本




で、今回は、文字が、約□７０ｃｍですので、

文字だけで、７０ｃｍ×４文字＝２８０ｃｍ

文字の前後と文字間に１０ｃｍを考慮すると、１０ｃｍ×５間隔＝５０ｃｍ

２８０ｃｍ＋５０ｃｍ＝３３０ｃｍが最低必要になります。

少し余裕をみて、３５０～３６０ｃｍくらいの長さにします。


配色を、黒ー赤ー黒　の３枚にすると、１２０ｃｍ×３枚で、ＯＫのはず


切り出しました。




ここから、ミシンの作業になります。。

今は、忙しいので、、、今晩、ＴＶを見ながらか、、

明日、のんびりでも、することにします。。。

ども、だいごろうです。

一気に作ってしまいました。

文字が完成です。


”野”の表面、



裏面




裏面の詳細






”裏面の見えないところにも、気を使う”。。

これ、ダンマクの大先輩に言われた言葉です。




さて、明日からは、下地を作ります。

ども、だいごろうです。

ダンマクの作り方を紹介し始めたら、

意外にも、多くの方が見てくれているようです。

関心のある方、なんとなく見ている方、大歓迎です。

来季、スタジアムで見たときに、『あぁ～～、あれね』っておもってくれれば、いいです。


さて、ふちの処理が終わりました。

ます、、、処理前　↓




この”のりしろ”のような部分をアイロンで折り返します。











アイロンの蒸気で、火傷をしそうになること、数回。。。

４文字ともできました。








これで、完成でもいいのですが、、、

裏面がこんな感じです。




みえづらいので、詳細の写真です








折り返した、のりしろ部分に、もうひと手間加えます

こんばんは、だいごろうです。


細かい作業をしていると、手元がぼけて見えないお年頃になってきているのを痛感します。

ほんと、肩がこる。。。

さて、折り返しの切込みを入れ終わりました。

”野”でわかりやすく。。

切込み前が、、、これ　↓




完了後が、これ、↓



角がなくなっているのが、わかると思います



もっとよくわかるように、細部の写真を数枚










折り返した時のことを考えて、切込みを入れます。

カーブは細かく入れます。

この手間、、、、わかります？？？



他の３文字もできましたので、、






これで、文字の形の７割が決まります



次は、この、切り込んだ部分を折り返します。

アイロンを使って、裏側に、、

全部です。


これも、細かい作業になります。

今日は、もう、疲れた。。。

ども、だいごろうです。

白井、正式発表になりましたね。

決まったんなら、１年度に、”絶対に帰ってきてほしい選手”になっていてほしい


さて、、、ダンマク作りです。

接着芯を布にアイロンでつけました。


よく、どんな布を使っているの？って聞かれます。

最近は、”シーチング”という生地を使ってます。

素材が綿の生地で、ちょっと厚みがあります。

過去には、サラシの三巾天竺を使ったこともあります。

白くて、あまり透けなくて、安ければ、なんでもいいんですけど

普段行く生地屋さんで、一番安い生地がシーチングだったんです。

詳細は、調べてください。

で、普段は、反物状態で買ってきます。

こんな感じ、





巾１１０ｃｍ　長さ１０ｍあります。

１０ｃｍで、税抜き４８円ですね。

１０ｍですから、写真ので、税抜き４，８００円

生地屋さんに、顔を覚えられてます。




で、張り付けたのは、これ、








左右反転してます。


で、次に、ふち処理をするのに、余計な部分を切り落とします。

”野”だけですが



だいぶ、字の形になってきてます。

これから、ふちを折り返すために、はさみを入れます。



んん～～ん、、うまく説明できないので、次の工程が済んだら、

写真をＵＰします。

そのほうが、わかりやすいので、、、

こんばんは、だいごろうです。


今日で、本業は仕事納め。。

妻は、明日が仕事納め。。。


ってことは、明日、作業が進む予定です。

今晩は年賀状作らないと。。。



さて、文字を切り抜きました。






型紙と接着芯を重ねて切りました。

重ねている状況では、カッターで切ったほうが楽そうな感じですが、

私は、はさみでザクザク切ります。。

ザクザクするのが、好きなんです。。。



で、次の工程は、この文字を白い布にアイロンでくっつけます。

夜間電力の間に、アイロンを使うか、、、考えます。

ども、だいごろうです。

家の大掃除をしながら、飽きないようにダンマクを作ってます。

さて、印刷をした”型紙の元”１２枚を４文字分張り合わせました。

一番わかりやすい、”野”の字で写真を撮っていきます。




黒い線で”野”ってあるのですが、見えないですね。。

右下がずれてます、、この程度は許容範囲・・


ここからが、たぶん、、、私のやり方です。

接着芯を使います。

薄い不織布に、片面に糊が付いているもの。

まぁ～。薄いクッキングシートの片面に乾燥したノリが付いていて、

アイロンの蒸気で布に接着するもの。。です。。

わからなければ、しらべてください、、説明が下手ですいません。


通常、生地屋さんでは、１０ｃｍ単位で販売していて、

１０ｃｍで、４８円の中肉厚の物を私は使っています。

私は突然”作りたくなる衝動”がきてもいいように、１本１０ｍのまま購入しています。

これを字の形にします。

ノリの面が上になるように。

重ねると、こんな感じ　↓




で、大きいとやっぱり扱いづらいので、”野”の字を真ん中で切断



で、接着芯も、字に重ねながら真ん中で切断

型紙の裏側に接着芯が来るようにして、



待ち針で、固定






薄い接着芯で透けて見えるのであれば、型紙の上に固定でもＯＫ

この後、重なっている２枚を文字の形に切ります。

接着芯のノリの面が字の形になったときに、表になるように注意です。


４文字きり抜くのは、結構な手間です。。


この作業を終えるのが、、、夜か、明日か、、、

接着芯の文字ができたら、続きをＵＰしますね

ども、だいごろうです。

なんか、、選手の移籍話がでてきましたね。

新聞に出てくる時点で、ほとんど決まっていると思ってます。

もっと、レギュラー争いをしてほしかった選手ですが、、、残念です。


さて、ダンマク作りですが、印刷しました。

並べると、↓





こんな感じです

白抜きで印刷してるので、見えずらいですが。。

これを張り合わせるのですが、順番があります。

まず



中心の２枚

次に、その両側




で、上下の真ん中の２枚





で、角の４枚です




このようにやらないと、最初は微妙なズレ。

全体にズレの程度を合わせるためには、中心から外に向かって

張り合わせます。

私の場合、絶対にズレます。

だから、ズレの程度を少しでも抑えるために、このようにやっています。

これを４文字繰り返します。

この時点で、かなりの手間です。

ハッキリ言って、面倒な作業です。


これで、大体文字の大きさが、縦・横７０ｃｍくらいです







もっと大きな字にしたい場合、張り合わせる前に、

お好みの大きさまで拡大コピーすれば、ＯＫ

または、印刷の段階で、Ａ４からＡ３に拡大して、ポスター印刷でもＯＫ




さて、、、４文字分、張り合わせます。

気合が抜けると、ここでの作業がストップするかも、、

ども、だいごろうです。

印刷です。



プリンターによって機能がちょっと違うのですが、

”ポスター印刷”をします。

これは、Ａ４、１枚の大きさから、たてよこ４まいで、計１６枚の大きさに

拡大する印刷をします。



私のプリンターか、ＣＡＮＯＮ製です。

ＥＰＳＯＮ製にもこの機能はあります。

プロパティで、探してください。

私の場合、、、↓




こんな感じです。


文字を一番上端まで引き上げたので、１６枚印刷をすると、

下の４枚は白紙になります。

ですので、上３列１２枚の印刷を設定します





これで、ポチッとすればＯＫです。


４文字×１２枚＝４８枚は給紙してください。

ども、だいごろうです。


さて、ダンマクの文字を作ります。

ワードを使います。


用紙設定は、Ａ４

上下左右の余白は、↓




フォントと文字サイズは、↓




で、名前を打ち込んだ後に、用紙内で、上端まで引き上げます






で、こんな感じになります




さらに、これを印刷すると、黒インクがもったいないので、

白抜きにして、文字の輪郭だけにします。






次は、印刷です。