FC東京vs大分の試合、
昨日の夜に見て、今朝の段階でも、悪い後味の残った試合、、
西村主審の「死ね!」発言があったそうで、
新聞記事だけだと、全体が分からないので、後半のみだけど、見た。。
感想①
FC東京のFWカポレのスピードに、大分のDFが付いていけてない
止めるために、後ろからのチャージが見られた。
これで、黄札が数枚。。
確かに、カポレ、、早いよ、、、ポジション取りもうまい
感想②
左の長友、すごい運動量で、走り回ってる。。
後半の半分を過ぎても、運動量が落ちないもんだから、
大分のDFは翻弄されてる。。
ガッツリユニフォームを捕まれている所もしっかり映ってるし、、
感想③
FC東京の攻めが、カポレ・長友のほかにも、
赤嶺のポストプレーもいい。。
感想④
単純なジャッジミスが多い
サイドラインを割ったボールの判定
シュートをキーパーが触ったか否かの判定。。
ボールに先に触っているのに、ファールの判定
審判のポジション等で、人間の判断することだから、
後からVTRとかでみたら、ミスがあるのは、しゃーないけど、
あまりにも、多すぎる。。
あんなに頻繁にやられたら、鬱憤が溜まるのも分かる。。
上記のとおり、
FCの攻めに対応するのに、大分のDFが後手後手になって、
"とても荒い"守りになって、イライラしていたのは、事実
選手が冷静になるように指示しなければならない、ベンチも熱くなってるし、、
この状況の試合を治めるのは、審判はカードを使うしかないだろう。
だけど、、、抗議って、聞いてもらえないもんだろうか??
一度出たジャッジは覆らないのは、分かるとしても、
上本が2回目に食らった肘打ちは、抗議に値する
カードが出なくても、呼び寄せて警告があってもいいと思った。
熱くなる選手たちを、冷静に試合を進めさせるのが、審判の仕事の1つだろうけど、
手荒いチャージも、どうなんだろう???
審判の見ていないところ、見えないところではOK??
これも1つの"技?"って考えさせられる試合だった・・