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2011年07月20日

合計345歳の4姉妹

今日は、No.20くーママとその姉たち二人(私からすると叔母にあたる)を車に乗せて、出かけました。


1時間ほどのドライブのあと、着いたのは、母たちのそのまた姉の家。


4姉妹がああだこうだと楽しそうに話すのを横から見ていました。



91歳、88歳、86歳、80歳。

合計すると345歳。


4人とも、体にはそれなりにくたびれているところもあるみたいですが、
気持ちは元気です。

昔の記憶もはっきりだし、現状認識も確か。
そして、ポジティブ!!

すごいな~~♪




この叔母たちを見ていると、

「私の人生、まだまだ先は長いぞ。楽しいことがたくさんあるぞ。」
と、いつも思います。


4人とも、
「気が付いたらこんな歳だった」と、言っています。


「日々、精一杯生きることの積み重ね」なんですね。

私も頑張ります。。。。


posted by No.1 代表:くー |20:16 | つぶやき | コメント(3) |

2011年07月20日

女子を取り巻く環境はどこも厳しいのか……

今朝の道新のなでしこ関連記事の中に、
ドイツでプレイする安藤の話として
「クラブハウスや練習場は浦和の方が良かったくらい」
「(プロ契約を結んでいた)浦和より収入は減った」
ということが書いてあり、本当にビックリしました。
日本では、サッカーで食べて行けなくとも、ドイツなどの強豪国に行けば、日本にいるより恵まれた環境があるのだとばかり思っていたからです。

「女子サッカーが盛んな強豪国でも、プロ選手は一部で、ほとんどの選手が働きながらサッカーをしている」
それが女子サッカーの現実であることに驚くばかりです。

日本では、サッカー協会が昨年から海外に挑戦する女子選手に対して強化指定制度をつくり、日当を支給して経済的に援助するようになったため、
女子選手の海外移籍が進んだようです。

なでしこの快挙をきっかけに、
日本が女子サッカーの環境整備の面でも、
世界のトップと言える状況を作り出せるようになることを願います。

No.1 代表:くー

posted by consatai |07:40 | コメント(2) |