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2009年12月18日

巷で噂の…

スポンサー石屋製菓さまの「白いバウム」を買って来ました。

道産小麦の太陽のバウム「TSUGUMI」の姉妹品で、「白い恋人」のホワイトチョコレートを練りこんだバウムクーヘンだそうで、
17日から発売が始まったと聞いてさっそく手に入れました。

昼食代わりに食べてみたところ、
「やわら濃い」とキャッチフレーズにある通り、
濃厚な美味しさです。

いつものバウムクーヘンなら、パクパク食べられる私ですが、
こちらは、少しずつゆっくり味わう感じでした。

ほのかに「白い恋人」が思い浮かぶ美味しさ♪

新しい人気商品になると良いですね。

No.1 代表:くー

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posted by consatai |17:10 | コメント(0) |

2009年12月18日

クリスマスリースを眺めながら・・・

クリスマスグッズがたくさん飾られた我が家ですが。

一番最初のグッズは、↓この手作りリースです。

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ドーナッツ状の土台に、緑色のビロードをかけて、それにリボンを巻き、
色々なオーナメントをピンで留めてあります。

今、よくよく見てみると、
ひとつひとつ、結構細かい作業をしていて、
根気と時間があったんだなぁ。。と改めて思ったりします(#^.^#)

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このリースを初めて『装苑』で見たのは、まだ学生の頃で、
いつか作りたいとずっと思っていたものでした。

仕事をやめて、専業主婦になった初めての冬に、
よし!作ろう!!と思い立って作ったのです。

なにより問題だったのは、
土台となるドーナッツ状のものをどうするか。

東京にはそれ用の土台も売っているようでしたが、
その頃の札幌では見当たらず。

なら、器用で、何でもちょこちょこと作ってしまう父に頼むしかないと、
図面を持って行って、お願いしました。


父も面食らったようでしたが、
結局、自宅の作業場で、あれこれ工夫して、作ってくれました。

木製ではなく、固い発泡スチロール製のようですが、
あの頃は、まだ、発泡スチロールも今のように一般的なものではなかったような気がしますから、
材料も、作業場にしまってあった何かから見つけて、
苦労して削って、作ってくれたのだと思います。


以来、30年近く、毎年クリスマス近くになると、
我が家のリビングの壁には、このリースが飾られ続けています。


今年、父が亡くなってみると、
このリースにも父の愛情を感じて、
特別な気持ちで眺めている自分がいたりします。。。


posted by No.1 代表:くー |08:25 | 手仕事 | コメント(2) |