2009年09月01日
ノブリンの指示声
昨日、「三角山 GO WEST」の収録が終わり、 「梟巣」でランチをとるころには、選手たちもピッチ上に出てきて、練習を始めていた。 先発で試合に出た選手たちは石栗コーチと軽めのランニングなど。 それ以外の選手はノブリンの指導のもとで練習。 ランチが終わったあと、No.22にぃにぃが眠ってしまったので、 しばし、ベンチに座って練習風景を眺めていた。 見ている私たちに近い部分を使って、 狭いコートの中で、練習を繰り返していたわけなのだが。 ノブリンの声が響く!! プレス!! サポート!! カバー!! 行け行け!! 切り替えろ!! 高い位置でとったらチャンスじゃぞ~~!! どんな練習か。。。この声で想像ができそうだwww 選手たちはノブリンに叱咤激励されて、 息つく暇なく走り回っていた。 見ていて面白かった。。が、相当ハードそうだった。 ヤス!ヤス!!と、何度も名指しで呼ばれていたヤスくん。 まずはベンチ入りを奪還しなくちゃ! そして、「おき!!!」と選手たちから呼ばれ、 「おきた~~~!!」とノブリンに嘆きの声を上げられていた 「沖田コーチ」 ソダンと同級生だから、やれないわけがないということでしょうか? 人数合わせに借り出されたのかと、思います。 本当に、本当にご苦労様ですwww
posted by No.1 代表:くー |15:28 | コメント(0) |
2009年09月01日
「今、コンサドーレが面白い!」~コンサドーレ新時代の足音~
「今、コンサドーレが面白い!!」 草津戦の先発メンバーの平均年齢は23.27歳。 スカパーのアナウンサーが、草津より5歳若いと言っていた。 ユース出身者が3人。道産子選手が4人。コンサでプロになった選手が5人。 外国人選手が3人いるけれど、そのいずれもが日本でのプレイはコンサが初めて。 レンタル組は1人。他のJチームからの移籍組は2人。 今、ウチの選手であれば、それはもう、何の躊躇もなく「ウチの子」なわけで、 そこに、レンタル組だとか移籍組だとか、そんなことは何の問題でもない!と断言できる。 けれど・・・・ かつて、あちこちから選手を集めて、成り立っていたこのチーム。 レンタル組が普通で、 活躍すれば、戻ってしまうか、強奪されるか。 強奪されても、何のメリットもこちらにはなくて。 やっと自前の才能ある選手が出てきたと思ったら、 「さらなる成長のため」このチームを出て行き、 私たちは涙をのんでそれを見送って。 そういうチームの歴史をふまえて、 今のこのチームを眺めると、そこにはやはり一種の感慨が浮かぶのだ。 苦く苦しい時期も、 「育てて行く楽しみ」を持って私たちはここまで来た。 その先にある「育ったものに楽しみを与えてもらえる」時代が、やがて来るのか? 耳を澄ませば、その足音が聞こえてきそうな気もするこの頃。 「育てる楽しみ」を自らの中に膨らませながら、 新しい時代の到来するその日を待ちたい。 「見逃すな!今のコンサドーレを!」
posted by No.1 代表:くー |09:13 | コメント(7) |