2009年06月22日
選手の名刺!?欲しいかも…
水曜日のナイトゲームは 「仕事人ナイト」。
名刺提出で割引があったり、職場単位でのご招待があったりするらしい。
中でも、 今年初の試みは、 「選手との名刺交換」。
試合に出ない選手が名刺交換をしてくれるんだとか。良いなぁ、それ! (^-^)v
だいたい、サッカー選手は名刺など持ったことがないだろうから、 (智樹くんが引退して初めて名刺を持ったとブログに書いていた) 初めて自分の名刺を作ってもらえるってことなんだろう。 どんな気分かなぁ…
先日、わたちゃんが私に名刺を作ってくれて。 実は、それが生涯初名刺だった私。 (仕事をしていたときも、名刺とは無縁だったのだ) すごく嬉しくて、何度も眺めてみたりした。
同じような気持ちかなぁ。
No.1 代表 くー
posted by consatai |20:10 | コメント(0) |
2009年06月22日
石さんの上に3年・・・<追記あり>
今朝の道新の記事にみうみう前監督のこんな言葉が載っている。 「守り切れないとJ1には昇格できないよ。 毎試合2点、3点とれるわけじゃない。」 実にみうみう前監督らしい言葉だなぁと思って、ちょっと苦笑。 何度もある逆転負けの試合の、 ノブリンのコメントは決まって、 「追加点がとれなかったから」 ここまでの試合を見てきても、「守り切って勝つ」という思考はないように思う。 それはなぜなのか・・と考えると、 ここに行き着く。 つまりは 「昇格を目指しているのではなく、 昇格したら残留し続けられることを目指している」ということ。 だから、 リードしたら、全員でガチガチに守って、 何が何でも勝ちに行くという方法をとらず、 次の点を取ることを目指すのだろう。 何度も煮え湯を飲まされ、 自らの喉を痛めることでしか獲得できないものを、 今、学んで欲しいと思っているのではないか。 高い授業料だが、 そうすることで、 主体的に考え、動くことの出来る選手が育つと、 そう考えているのではないか。 そして、そういう選手を育てることこそが、 J1で戦えるチームを作ることになると、 そう思っているのではないか。 ノブリンだって、勝てないことは歯がゆく、しんどいことなのだろうけれど。 「石さんの上に3年」 私は、信じてついていきたい。 No.21わたちゃんの「ノブリン養命酒説」がなんだか身に沁みて来たこのごろである。 <追記> 朝のエントリーで、これは書かなくちゃと思っていながら、 書き忘れたことがあるので。 上記のようなことを書かなくてもすむような、 内容も結果も伴った試合を見せてもらえるのが、一番なのは言うまでもないこと! そして、「プロなんだから結果を出せ!成長を待つなんだなんて、甘い!」とそう思うサポーターがいるもの当然! さらに、上記のようなことを選手が思っていてもらっては困る。 (そんな選手はいないだろうけれど) 自分の足りないところを実感したなら、練習して、鍛錬して、次の試合ではチャレンジして、1mmずつでもいいから成長して行こうする毎日でなくては、 プロとしての明日はないと、そう思っていてもらわねば。
posted by No.1 代表:くー |09:17 | コメント(9) |