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2007年01月10日

ベスト4ってやっぱりすごいことですよ!

No.1 代表 くーです。

この年末・年始,
「天皇杯のベスト4って,やっぱりスゴイことだったんだな。」
とあらためて感じた,1番の出来事がこれ。


ダンナさんの母上,姉妹とその家族の中で,
私がコンササポであることは,それなりに周知の事柄になってはいたものの,
だからと言って,
「コンサ」が話題に上ることはかつてなかったことでした。

元々,よそさまのことに非常に淡白な血統なこともあって(笑)・・・


数年前,私の単独インタビュー(ドームでハーフタイムにコンサの現状について聞かれたもの)が
夕方のニュースに流れたことがありました。

ちょうどその次の日がみんなが集まる<法事の日>で,
「いやあ,みんなに色々言われたらどうしよう?!」なんて,
ダンナさんとちょっとした騒ぎに。
それなりの覚悟を決めて法事に行ったら・・・

甥A 「あ,○○オバさん,ニュースに出てたよね」
私  「え?!あ。。見たの?」
甥A 「うん。」
義妹 「そう,出てたんですってね。Aが言ってたの」
私  「え。まあ。」

ちゃんちゃん。

これで終わり??え~~~~!!???

周囲の人の反応ナシ。

「どうしたの?」
「どんなインタビュー?」  とか聞かないの?

ひえ~~~~~~(@_@)

家に戻ってダンナさんと大笑いしました。
「そういう家なんだって!!」とダンナさん(大爆)


その,その,人たちが,
今回,
お正月に顔を合わせたら,
「惜しかったねえ」とか
「残念だったでしょ」とか
「東京にいるはずだったのにね」とか
言ってくれたんですよ。
いや,もう,ビックリ!!(☆_☆)

すぐに話題は移りましたけど

たまたま,準々決勝の試合がパーティーのときにあって,
みんなでそれを見たことが印象にあったのと,

わたし達が「決勝進出したら,元旦の集まりには出席しないで,東京に行きます!」と
宣言したのがインパクトを与えたのと,

まあ,色々な要因が考えられるのですが。

とにかく,

「コンサドーレが頑張っていた」ということは心に残ったみたいです。




いつも冗談のように,
「天皇杯を勝ち進んだら,元旦の国立には
<長年培った嫁としての信頼>を投げ捨てることになっても行くから!」と
言っていた私ですが。

今回,すぐそこまで行きついて,
<元旦国立宣言>をしてみたら,
案外すんなり
「いってらっしゃい!」という雰囲気になって,
<嫁の信頼>を投げ捨てなくても良いらしいことがわかりました(大爆)

「<嫁の信頼>の存在自体あるのか」って話はナシで



ということで,
これからの天皇杯は,胸を張って

「目指せ!元旦国立!!」

と言えます(自爆)

posted by No.1 代表 くー |09:46 | コメント(0) |