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2009年05月16日

第15節 FC岐阜戦

■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第15節  
  コンサドーレ札幌 3 - 0 FC岐阜
  主審 : 柏原 丈二(PR)
  観客 : 10,371人
  【得点者】 28' 西嶋 弘之(札幌)
                  45' 岡本 賢明(札幌)
         65' 上里 一将(札幌)
         
FC岐阜戦



やっと書ける… まさに完勝!

家に着いてから爆睡してしまったので、まだ録画を見直しておりません。
なので、現地で感じた範囲内で。

序盤から激しいプレスでボールを奪いに行く札幌。
基本技術では圧倒的に劣る岐阜の選手にパスミス、トラップミスを誘発させ
相手にサッカーをさせない。
GKのミス(ちょいかぶり)で、西嶋のヘッドが決まり1-0で前半を折り返す。
前半だけなら徳島戦同様、完璧な内容。
欲を言えば、もう1点くらい欲しかったが…

前半の内容を見ると力の差は歴然。
もう1点取ったら決まりだなと思っていた(決して油断では無い)。
すると後半0分、岡本が左サイドで切り返して右足を豪快に振り抜く。
ファインゴール!

2点差とされ少々前がかりになった岐阜。
決定的な3点目はカウンターから。
クライトンの左からのクロスに反応したのは、長い距離をランニングして来た上里。
利き足では無い右足で冷静に流し込んだ。

3-0になった時点で勝負は決まった!
この時点から完封するというミッションに突入する。
しかし、ここから足先だけの軽いプレーが目立つ様になる。
相手が勝手にミスしてくれたから失点しなかったが、終盤(特に勝っている時)
の集中力の欠如は今後も課題である。

本日のMOMは、ダニルソン。
徳島戦でもそうだったが、中盤で相手の起点を潰しまくり、素早くサイドに展開。
ボール奪取率、パス成功率ともに開幕当初からは飛躍的に上昇。
やっと日本のサッカーに慣れたのか視野も広くなり、クライトン以外にもパスを
供給する様になったし、上里同様、囲まれてもボールを奪われない高い技術、
落ち着きが見られる様になって来た。
これで弾丸ミドルが決まる様になれば、完全に手がつけられない状態になる!


吉弘トークのお返事です、ありがとうございます。


posted by あさ吉 |22:13 | コンサドーレ | コメント(8) |

2009年05月14日

吉弘トーク

昨日のエントリーで、「吉弘の方は聴けなかった」と書いたけど、実際は今日だった…
嗚呼、勘違い、勘違い。
つー事で、なんとか途中から聞けたぜぃ。

車の中でラジオをつけると、いきなり聞こえて来たのは、湘南乃風。
あっ!間違ってAIR-G’にしちゃったっと思って画面を見たらNHK-FMの文字が…
いや~NHKって、「千の風になって」とか由紀さおり・安田祥子姉妹の童謡とか
「およげたいやきくん」をエンドレスで流していると思ったよ(爆)
今時のNHKは、ケツメイシや加藤ミリヤとか流すのね~♪ ←どんな偏見だよ…

トークは、吉弘の人の良さが出ていて良かった。
そして何よりもDJの高橋弥子さんが、コンサドーレの事を良く知っている!
もしかしてサポですか?と思ってしまうくらいに。
吉弘のブログもちゃんとチェックしてたし、一発芸の事も話していた。
最後には、岐阜戦もドームに足を運びます!とも言ったぞぃ。

ナイス!高橋さん♪
めっちゃ嬉しかったので、今度番組にリクエストします!
リクエスト曲は、もちろん。

由紀さおり・安田祥子姉妹の赤とんぼ!

だから紅白歌合戦じゃないっつーの。


のんのんにつっこむのお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:45 | コンサドーレ | コメント(4) |

2009年05月13日

のんのんにつっこむ

「のんのん」見ました。
蛯沢太ったね(笑)
奥さんにおんぶされた娘もめんこかった♪

しかし、あれだけの食材を買っても1日で無くなるって凄い。
それだけ、若い2人には大変な仕事だってわかるね。
頑張れ!蛯沢夫妻!

でもさ~、買出しはビッグハウスじゃなくてラッキー発寒店だろ!
スポンサー的には。
収録日だけでも気を使えつーの(爆)

食事の場面では、謙伍もいた。
1人暮らししても食事の時は、来ているんだな。

それと、ノブリンの質問に答えるコーナー。
ノブリンの格好が1回目から一緒(今回で5回目?)。
つー事は、一気に何本も取っている事か!
どこまであのGOL.のパーカーが続くか楽しみ♪
あと、あのチケットプレゼントは本当なんだろうか?
いくらなんでも15枚はやりすぎだろ(笑)
前回なんて2枚だったのに…
でも、あの適当感が好きだ(爆)

昼間のノースウェーブは聴けたけど、吉弘の方は聴けなかった。
当日にテレビ出演をお知らせしてもらったって意味ねー。
どうせあの番組は見ないけどね(毒)

posted by あさ吉 |23:03 | コンサドーレ | コメント(9) |

2009年05月10日

第14節 徳島ヴォルティス戦

■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第14節  
  徳島ヴォルティス 3 - 3 コンサドーレ札幌
  主審 : 大西 弘幸
  観客 : 3,319人
  【得点者】 18' 西 大伍(札幌)
                  19' キリノ(札幌)
         49' 徳重 隆明(徳島)
         54' キリノ(札幌)
         74' 菅原 康太(徳島)
         77' 登尾 顕徳(徳島)


高い授業料が云々と言う時期はもう既に終わっている。

前半は完璧な内容だった。
CKから大伍がヘッドで叩き込み先制。
その1分後には、相手GKのまずさもあったが、キリノのスピードを生かした
突破で追加点を奪う。
その後も激しい連動したプレスで相手にサッカーをさせない。
特にダニルソンが中盤で相手の起点を潰しまくり、ボールを奪えば即座にサイドに
展開するという素晴らしい活躍。
キリノにしてもクライトンばりの鬼キープを披露。
あれだけ前線でキープしてくれれば、中盤の選手もガンガン押し上げる事が出来るし、
セカンドボールも拾える。
それこそ前半は、今季1番とも言える出来だった。

しかし、後半に入りガラリ一変する。
今考えるとあの気温の中でのハードワークはオーバーペースだったのかも知れない。
完全に足が止まり、相手の圧力に負けラインが下がり始め、間延びした状態に。
そうなると形勢は完全に逆転。
PKで1点返された後、すぐさまカウンターで3-1と突き放しても流れは変わらない。
GKの痛恨のチョンボもあり、立て続けに2失点し追いつかれる…

この試合、2点差をつけた時間帯が2度あった。
にもかかわらず、引き分けに終わってしまった。
あまりにも試合の運び方が下手すぎる。
もっと大人のサッカーで、うまく相手をいなす試合運びをしなきゃ、
上に離される一方だぜ。


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posted by あさ吉 |22:05 | コンサドーレ | コメント(0) |

2009年05月09日

チーム徳重

明日は、徳島戦。
栃木戦後、過密日程も終わりだぜぃ♪なんて思っていたけど、まだ終わってないな…

さて、06年シーズンから3年連続で最下位だった徳島。
今季はこれまで、6勝3分4敗で6位という順位につけています。
3年連続ビリのチームが躍進した理由は何?
いろいろな要素が考えられますが、徳重の加入が大きいのではないでしょうか。

これまで13試合全てに出場。
5得点し、チーム得点王。
さらにアシストもチームタイの記録(2だけど)。
まさしくチームの核となっている徳重。
もう徳島ヴォルティスと言うよりも、徳重ヴォルティスと言った方が良い(笑)
徳島戦では、この徳重を止めるのがカギとなりそうだ。

ちなみに俺は徳重を偽氷室京介と呼んでいる。
偽氷室京介は、チョコレートプラネットだけで十分だ!←何に切れてるの?

あっ、明日の楽しみがもうひとつ。
スカパーのプレーヤー解説が、あの西谷正也!
徳島vs草津では、ピッチレポーターの3種類の質問に全て

やりやすいと思いますよ。

と同じ答えを言ってのけた西谷。
ユニフォームを脱いでもキングだぜ(爆)
明日もその答え期待してま~す♪

つー事で、勝って5位浮上だ!


第13節 栃木SC戦のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |21:44 | コンサドーレ | コメント(4) |

2009年05月06日

第13節 栃木SC戦

■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第13節  
  コンサドーレ札幌 3 - 2 栃木SC
  主審 : 前田 拓哉
  観客 : 15,696人
  【得点者】 61' 河原 和寿(栃木)
                  66' 稲葉 久人(栃木)
         74' 宮澤 裕樹(札幌)
         83' 上原 慎也(札幌)
         88' クライトン(札幌)

栃木SC戦


サッカーの2点差って本当に恐ろしい…

札幌と対戦するほとんどのチームは、自陣にがっちり引いて守るパターンが多い。
しかし栃木は、常に高いラインで札幌に勝負を挑んできた。
ある意味、生意気なくらいに(笑)

前半はお互い中盤でプレスをかけ合う展開。
それでも個人能力では栃木を上回る札幌が、ボールを支配しボールを左右に散らす。
しかし、栃木ディフェンスの裏にあるスペースを有効に使えないまま前半終了。

後半に入ってもチャンスは作れるがシュートが枠に行かない…
疲れで腰があまいからボールが浮く。
ここで岡本を下げ砂川を入れ、システムを3-5-2に変更。
しかし、この変更が完全に裏目に出た。
3バックの短所である、サイドのスペースをうまく突かれ、瞬く間に2失点…
まあ、完全にミスがらみだけど。

が、2点を取ってから栃木の足が止まる。
前半札幌がボールを左右に散らし相手を走らせた事がボディブローの様に効いて来た。
高いラインを維持していた栃木DFも徐々に下がり始める。
そうするとサイドでボールを持ってもプレスがかからず、札幌のサイド攻撃が活性化する。

まずはゴールラインぎりぎりから大伍が折り返した所を宮澤が押し込み1点を返す。
キリノがGKに体をぶつけ、仕事をさせなかったのも見逃せない。
あれだけノープレッシャーでクロスをあげさせてくれると、負けていても楽になる。
同点、逆転ゴールもサイドからのクロス。
2点差をひっくり返し、大逆転勝利!!

この試合のMOMは、J初得点の上原に。
一度、バイタルエリアでシュートをせずパスを選択した場面があったが、
そこから試合中に修正し積極さを取り戻す。
同点ゴールもDFとのかけ引きに勝ち、教科書通りに叩き付けたドンピシャヘッド。
更にクライトンの逆転ゴールも前で潰れ間接的にアシストする働き。
短い時間で結果を残す事は非常に難しい事だが、見事にやってのけた(砂川も)。
これぞスーパーサブ!

ちなみに昨日は、風邪で体調不良の為、ど真ん中は自粛。
俺がど真ん中に行かないのは、年に1度か2度。
これで、ど真ん中以外での参戦は通算して9勝1分(気付いて意識し始めてから)
になった。
この不敗記録も続けたいのぅ(笑)
でも、岐阜戦はど真ん中に行くよ~ん♪


第12節 アビスパ福岡戦のお返事です、ありがとうございます。


posted by あさ吉 |21:14 | コンサドーレ | コメント(7) |

2009年05月03日

第12節 アビスパ福岡戦

■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第12節  
  アビスパ福岡 0 - 0 コンサドーレ札幌
  主審 : 牧野 明久
  観客 : 8,552人


またアイツか…

4連勝で気分良く敵地福岡に乗り込んだ札幌。
相手の福岡は泥沼の3連敗中。
しかし、もう負けられないと追い込まれた福岡が牙を剥く。

ダブルボランチの所でパスミス連発、試合を作る事が出来ない札幌。
前線からプレッシャーをかけられ、中盤省略サッカーではクラントンも
生きないし、セカンドボールも拾えない…
それでも何とか耐え凌いだ前半だった。

そして、後半に入り札幌が主導権を奪った頃にアイツが…

では、そのダーティー中払の話を。
元々、中払はあの様な汚いプレーが得意な選手である。
GKの顔を踏みつけてゴールを決めたり、相手選手の腕をきめながら転倒し
病院送りにした事もあった(それも1試合で2人も)。
昨日のプレーもyoutubeの画像ではちょっとわかりにくいが、スカパーのスローを
見ると明らかに故意。
大伍の顔の位置まで確認して膝を入れてる。
もちろんその後のアレも演技ね!

中払が足をバタバタさせた時は100%演技である!

これシャクティーパットよりも定説だから。
あんな小芝居も見抜けない第4の審判が1番最悪。
ダニルソンのレッドは致し方ないとしても(納得は出来ないが)、中払にもイエロー
提示を要求すべき。

前にも書いたけど、アイツはJリーグの中で一番嫌い。
その想いがより一層強くなった。
そもそも福岡自体、1番嫌いなクラブだし(12.5は絶対忘れない)。
8月5日覚えておけ!

最後にダニルソン。
仲間を思う気持ちが仇となり退場となってしまったが、人としての資質は素晴らしい!
まさしく、POWER to 1 だ。
出場停止明けは、死ぬほどコールしてやるからな!

posted by あさ吉 |17:52 | コンサドーレ | コメント(8) |

2009年05月02日

炭水化物カルナヴァル

普通に仕事してますが、何か?
4日も仕事ですけど、何か?
良いもんね〜、その分16日の岐阜戦行ける事になったから♪

昼食は、明太子パスタと辛子明太子おにぎりを食べました。
特に意識は…
してます!!

俺の中では、パスタも焼きそばも『おかず』。
炭水化物同士だって、全然構わないぜ(笑)

そう言えばこの前のエントリーで、ジョジマールをジョージマールと書いてしまった…
今日の主審が、ジョージバーツじゃありませんように(爆)

行くぞ!5連勝!!

NEC_0234.jpg


posted by asakichi |12:40 | コメント(4) |

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