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2010年05月30日

第15節 カターレ富山戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第15節
  コンサドーレ札幌 3 - 1 カターレ富山
  主審 : 山本 雄大
  会場 : 札幌厚別公園競技場
  天候 : 晴れ/17.6℃/23%
  観客 : 7,614人
  【得点者】 13' 苔口 卓也(富山)
                  42' 西嶋 弘之(札幌)
         50' 宮澤 裕樹(札幌)
         70' 古田 寛幸(札幌)

今日のゲームスポンサーはローソン



久々の GO WEST は最高!

素晴らしい快晴の中行われた今年の厚別開幕戦。
今までのモヤモヤを払拭する3発で勝利!

前半はボールが落ち着かず、富山の連動した動きにたじたじ。
すると、札幌の軽~い守備から、苔口にビューティフルなゴールを決められる。
先制されると気持ちを切り替える事が出来ず、ずるずる行ってしまう事が
多かった札幌。

しかし、今日は違った。
この日Jデビューした札幌ユースの三上が、前に前にという動きで、今まで
消極的だった札幌イレブンを引っ張る。
すると前半42分、西嶋のミドルが突き刺さり同点。
結果的に前半のうちに追いつく事が出来たのが大きかったと思う。
これが、後半の宮澤、古田のゴールに繋がった。

これまで、良い流れの時間帯で得点が出来ず、終盤に追いつかれたり逆転を
許していた札幌。
失点はあったとは言え、今日の3得点は理想的な点の取り方だった。
宮澤のゴールも録画を見直した感じでは伝わって来なかったが、現地では得点の
匂いがしていた時間帯。
古田のゴールも足が止まりだして来た時間帯で、喉から手が出るくらい点が欲し
かった時間帯(本人もそうだったはず)。
やっと、ここという勝負所で決める事が出来た!
気持ちと結果がリンクした気持ちの良い瞬間だったね♪

さて今日のMOM。
会場前のサポミでUSから「目覚めろ」というテーマが提案された。
もちろん選手に対し訴えかける言葉であるが、サポにも向けた言葉なんだろうと思う。
今日は厚別開幕戦なので、サポが選手の目を覚ますんだと思っていたら、
実際に選手の目を覚ましたのは若干18才の三上だった。
先輩達に物怖じせず、積極的にシュートを放つ。
それに触発された選手たちが積極的にミドルを放ったのが今日の結果。
スタメンに名前があって、「いきなりはギャンブル過ぎるだろっ!」と頭に来て
いた事は内緒だ(爆)

いや~それにしても、GO WESTは気持ちが良かった♪
しばらくやってなかったけど、いつ以来かな?
それだけ、余裕の勝利が少なかったって事なんだな…


フライング販売のお返事です、ありがとうございます。


posted by あさ吉 |23:59 | コンサドーレ | コメント(7) |

2010年05月27日

フライング販売

今、世界卓球見ながら更新中。
しかし、9時48分で終わるはずなのに放送延長。
最大延長3時間って、どこまで引っ張れば気が済むんだ(爆)
気合入りまくりだぞテレビ東京。
でも明日のコンアシは大丈夫?

さて、日糧製パンさんとの新規スポンサー契約がリリースされたのが3月12日。
それから2ヶ月ちょいで、コンサドーレパン発売のリリース。
仕事速いっすね、日糧製パンさん♪

6月1日から発売ね。
これまたスポンサーのローソンさんで買いまっせ。

と思っていたら、もうすでに売っているとの報告をうける。
すげー!
仕事速えー!
テレビ東京よりも気合入ってるー!(爆)


つー事で、近所のローソンで買って来ました。

コンサドーレパン



近所の人ごめんよ、ほとんど買い占めちゃって(笑)
しかし、totoと一緒に買ったから店員にバレバレだったな。
コンサドーレサポだって。
また買いに行くから、どんどん仕入れしてね~♪

ちなみに妹に聞いたら釧路でも売ってるって。
ブラボー、フライング販売。


第14節 徳島ヴォルティス戦のお返事です、ありがとうございます。


posted by あさ吉 |22:16 | コンサドーレ | コメント(3) |

2010年05月22日

第14節 徳島ヴォルティス戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第14節
  徳島ヴォルティス 0 - 0 コンサドーレ札幌
  主審 : 村上 伸次(PR)
  会場 : 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
  天候 : 曇り/22.5℃/62%
  観客 : 4,363人
  【得点者】 無し


解説にボロクソに言われるが全くその通り…

本当にワクワク・ドキドキの少ない試合だった。
シュートは少ない、いつも通りミスばかりでそこからピンチを招く展開。
藤山がイエローを貰った場面なんて典型的。
前に展開したパスじゃなく、バックパスをインターセプトされるなんて…
ボールを奪って、さあ行くぞ!って全体が前に行きかけた所であんなミスして、
相手をトップスピードに乗せてしまったらイエロー覚悟で止めるしかない。

その他にもあり得ないパスミスからピンチになる事多数。
そして、同じ様なバイタルエリアで何度もファールを犯す。
島田が本調子だったら、FKで1本くらい決められてもおかしくなかった。
セットプレーに難があるんだから、あの位置で簡単にファールすんなよ!

しかし、今日の解説は腹立ったが的確だったね。
守備が全く連動してないだの、このサイドチェンジは意味無いだのって…
誰だこいつ?って思って調べたら、去年は熊本の監督だったんだ!
同姓同名の芸能人に負けず劣らず毒舌だこと(笑)
まあ、異論はありませんが(苦笑)


その他感想は箇条書き。

・ 交代で出て来た選手は、怪我明けばっか…
・ この辺に現在の札幌のチーム事情が伺える
・ 出産が延期って…
・ 遠足とか運動会じゃあるまいし


次は厚別開幕!だって言うのにちっとも盛り上がらんねぇ…


第13節 大分トリニータ戦のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |23:41 | コンサドーレ | コメント(5) |

2010年05月17日

第13節 大分トリニータ戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第13節
  コンサドーレ札幌 2 - 2 大分トリニータ
  主審 : 今村 義朗
  会場 : 室蘭市入江運動公園陸上競技場
  天候 : 曇り/14.5℃/53%
  観客 : 7,208人
  【得点者】 04' キリノ(札幌)
                  31' 森島 康仁(大分)
         41' オウンゴール(札幌)
         77' チェ ジョンハン(大分)

1週間後なら桜満開だったかな?



最後の迫力が足りない

いや~、酒も飲んでないのに顔が真っ赤なんだけど(爆)
この時期は、紫外線強いのよね~。

って事で、意外と暖かかった室蘭で行われた試合は、非常に勿体無いドロー。
室蘭は、基本的に年1回の開催なので何とか勝って盛り上がりたいんだけど…
スタジアムグルメが大盛況だっただけに残念で仕方が無い。

さて、試合内容。
2試合連続でキリノの電光石火ゴールが炸裂!
大分DFが試合開始からバタバタしていた(急造3バックの影響か?)のも
あるけど、あのようにボールを掻っ攫う事が出来るようになったと言う事は、
調子が戻ったと断言しても良いね。
昨日は何度も後ろからニュッと足が出てきて、ボールを奪っていた。
あとはもうちょっと器用になってくれればな…(苦笑)
それでも昨日はボールキープも出来ていたし、ちょっと下がって捌きも出来ていたな~。

最初の失点の場面は、西嶋のしぼりが遅れたのと石川の判断ミス。
そもそもスライディングというものは、キーパーの飛び出しと一緒で、
やる時は絶対ボールに触らないとダメ!
どんなに気合の伝わるスライディングでも触れなければそれは単なるミス。
あそこは、もっと体を寄せるかシュートコースを切った方が良かったと思う。

札幌の2点目は、平坦な室蘭では全く判らなかった(苦笑)
録画を見直すと、ちょっとあり得ない感じのオウンゴールだったね。
恐らく、バックパスという文字が頭をよぎったんだろう。
で、手を引っ込めた瞬間に足に当たっちゃった感じかな?
まあ、あれくらいならバックパスには、ならなかったと思うけど…
やはり、J初出場という経験の無さから来るミスなんだろう。
意外とPエリア内の間接FKは得点出来ないから、取っちゃった方が良かった。
あの得点は、相手GKのミスよりも宮澤のスルーパスを褒めるべきだな。

最後の失点は、いつもの感じなので…省略。

そして、何とか勝ち越したい札幌は、次々と攻撃的な選手を送り込む。
74分に砂川、83分に内村と上原。
しかし、いつも通り足の止まった札幌に攻撃の迫力が…
前に人数を掛けれないし、クロスも教科書通りのものばかり。
もう一歩の圧力・工夫が足りないんだよな~。
勝ちたいという気持ちは感じるが、疲れて来ると得点したいという気持ちが
感じられない。

あと、やはり書かないとダメであろう昨日の審判団。
長くなったので、次のエントリーで(笑)

あ~、足が痛ぇ。


第12節 ギラヴァンツ北九州戦のお返事です、ありがとうございます。


posted by あさ吉 |22:24 | コンサドーレ | コメント(2) |

2010年05月16日

入江到着

スタジアム到着。
桜の木の下で開催されるスタジアムグルメ祭、楽しみね〜♪
まだ、準備中だけど(笑)

現地は、風も無くあたたかい。
迷っている人は、ぜひ室蘭入江に!

ちなみに室蘭恒例の山登りは、まだみたいだ(笑)

DVC00076.jpg


posted by asakichi |08:10 | コメント(0) |

2010年05月09日

第12節 ギラヴァンツ北九州戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第12節
  ギラヴァンツ北九州 0 - 1 コンサドーレ札幌
  主審 : 前田 拓哉
  会場 : 北九州市立本城陸上競技場
  天候 : 晴れ/24.0℃/16%
  観客 : 4,061人
  【得点者】 03' キリノ(札幌)


とりあえず勝ったけど…

試合開始早々、速攻でチャンスを作る札幌。
珍しく自陣深い所からのスローインをヘッドで2本繋げた後、トップ下に入った
岡本が左サイドに展開。
パスを受けた岩沼が、ダイアゴナルランした中央のキリノにスルーパス。
ここは、キリノのトラップが大きくなり得点にはならなかったが、キリノ初得点の
期待が膨らむ良い形を作った。
するとその2分後、高原→西嶋→岩沼とパスが繋がり、岩沼がタッチライン
ぎりぎりにスルーパス。
そのパスを受けたキリノが、ドリブルで中へ切り込み、DFをあっさり交わし
ゴールへ流し込む。

と、電光石火の得点劇だったが、ここから完全に相手のペースに…
3バックの弱点であるWBの裏のスペースをことごとく使われ、ずるずる下がる
両WBと最終ライン。
完全に5バックと化し、厚みをもたせた中盤もスカスカになり、セカンドボールが
拾えなくなる。
砂川が交代で入るまで、いつやられてもおかしくない状況が続いた。
後半に入っても、自らのミスで流れを作れないまま、時間が経過する。
決定的なピンチも相手の決定力不足に助けられ、そのまま試合終了。

勝つには勝ったが、非常にストレスの溜まる試合だった。
相変わらず、意図の感じられないパス、風の計算を全く考えていないプレーなど
イライラが募った。
なぜ高原はあの強風の中、ハイパントキックを繰り返したのだろうか?
相手GKへのパス、ゴールライン・タッチラインを割るキックばかりだった。
厚別の教訓が全く生かされていない!

さて、本日のMOM。
本当の事を言うと、今日の出来なら該当者無しでも良いんだけど…
前半押し込まれていた中、岡本に代わって入りペースを変えた砂川に。
真ん中にドンと構えていた岡本と対照的に、自由に動き回りボールを引き出して
いた砂川。
前半で交代という珍しい出場だったが、試合のペースを引き戻したのは見事!


この薄氷の勝利が、次にどう繋がるか?
良い起爆剤になってくれれば良いんだけど…


第11節 東京ヴェルディ戦のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:05 | コンサドーレ | コメント(3) |

2010年05月05日

第11節 東京ヴェルディ戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第11節
  コンサドーレ札幌 0 - 0 東京ヴェルディ
  主審 : 吉田 寿光(PR)
  会場 : 札幌ドーム
  天候 : 屋内/23.9℃/31%
  観客 : 13,268人
  【得点者】 無し

緑のたすき短けーよっ!て言ってたらいつの間にか伸びていた(笑)



内容が悪い訳では無いのだけど…

前節の熊本戦で後半に3バックにしたとたん流れが良くなった事もあり、
試合開始時としては今季初の3バックを採用した札幌。
試合開始序盤は、緑の縦ポン攻撃と河野のスピード&テクニックに戸惑い
バタバタする展開。
すると前半3分、この試合最大のピンチが早くも訪れる。
くさびのボールを受けた飯尾が抜け出して、真ん中にグラウンダーのクロス。
札幌DFの枚数は揃っていたが、ボールしか見ておらずマークを完全にぼかした。
ありえないほどの完全フリーでのごっつぁんゴール。
と、思ったら高原がなんと神セーブ!
ある意味、あれを外す方が難しい(笑)

すると流れは徐々に札幌に傾いた。
今日はキリノに点を取らす、キリノシステム。
中盤のポゼッションはある程度省略し、キリノにガンガン裏を狙わせた。
その期待に応えるように、今季最高の動きを見せるキリノ。
しかし、あと一歩が届かない…

後半に入ると、足が止まり始めいつものぐだぐだパターンへ。
疲れて足が止まり始めると、脳の思考回路も鈍りだす。
クロスはアバウト、フリーな選手も見つけられない。
「俺はここまでやったから後はよろしくね~」じゃ、いつまでたっても得点出来ない。

前半から決定機をものに出来なかった両チーム。
引き分けという結果は、妥当っちゃ~妥当。
しかし、高原のビックセーブに応えて勝たんとダメなゲームでしょ?
本当に点取れないな…


その他感想は、箇条書き。

・ 上里もっと動け!
・ 近藤オラオラし過ぎ、少しは周りも使おう
・ キリノも今日はオラオラ
・ 高原1回完全にかぶったね…
・ クロスに対して、人もクロスしたら?
・ 最後の芳賀の宇宙開発は、疲れで踏ん張りが利かなかったね
・ 2ndの副審のジャッジが怪しかった
・ ボールでマイク壊したらダメだよ(爆)


posted by あさ吉 |23:00 | コンサドーレ | コメント(5) |

2010年05月02日

第10節 ロアッソ熊本戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第10節
  ロアッソ熊本 0 - 0 コンサドーレ札幌
  主審 : 佐藤 隆治(PR)
  会場 : 熊本市水前寺競技場
  天候 : 晴れ/25.1℃/39%
  観客 : 6,806人
  【得点者】 無し


無駄に1試合を消化

何か変化は見られるかと思っていたが、システムをいじろうが、先発メンバーを
いじろうが結果は同じだった。

くさびのボールを入れてもフィジカルに乏しく全く収まらないFW。
判断が遅く、自陣の深い所で簡単にボールをロストするボランチ。
相変わらず簡単にフリーにし、体を寄せる事すらままならないDF陣。

まるで良い所なし。
ただ相手が外してくれただけ。

しかし、実況が上里、上里ってうるさかったな。
今日の上里なんて注目選手に値しない出来だったのに…
あれは呪いか?


第9節 ヴァンフォーレ甲府戦のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:06 | コンサドーレ | コメント(0) |