2009年05月29日
第1クール総括 守備編
さて、明日は甲府戦。 今季はこれまでホームゲーム皆勤でしたが、仕事でとうとう途切れます… 生で見たかったぜ!とバリ悔しくなる様なナイスゲームを期待してます♪ では、第1クール総括の最後となる守備編。 失点 平均失点 被シュート 反則 警告 退場 ----------------------------- 大阪 16 0.94 204 277 30 0 湘南 11 0.65 215 297 23 2 仙台 12 0.71 180 309 12 0 甲府 15 0.88 170 301 30 0 水戸 29 1.71 189 317 36 0 札幌 21 1.24 151 329 35 3 東京 17 1.00 216 288 34 2 愛媛 17 1.00 228 317 30 1 徳島 19 1.17 200 317 25 2 富山 17 1.00 196 300 24 2 草津 23 1.53 188 336 34 2 鳥栖 22 1.29 186 324 28 2 福岡 23 1.35 170 304 30 1 熊本 24 1.41 202 322 29 2 岐阜 25 1.47 207 315 34 2 栃木 24 1.41 196 308 26 2 岡山 29 1.71 211 322 20 2 横浜 25 1.47 176 338 26 0 札幌は、失点が10位、被シュート数が18位、反則回数が3位、警告回数が2位、 退場回数が1位という成績。 失点は大量失点の試合もありやや多めだが、被シュート数はリーグで一番少ない! という事は、ディフェンス(プレスも含む)が機能しているのにもかかわらず、 決定的なシーンを多く作られているという解釈か? 要するに、重要な所で集中力を欠く事が多く、非常に勿体無い試合をしているという事だ。 ロスタイムに追いつかれたゲームなんてまさにこれ! また、警告、退場が多いのも気になる所。 51節という長いシーズンを戦うには、いかにベストメンバーを組めるかが重要に なって来る。 1試合の出場停止ならなんとか残りのメンバーでも乗り切る事が出来るが、 複数試合の出場停止になると厳しい戦いを強いられる事になる。 無駄なファール、特に異議などは極力控えるべきだ。 次に時間帯別の得点。 攻撃編と同じく、上位6位まで。 総失点 0-14 15-29 30-44 45-59 60-74 75-89 (単位:分) --------------------------- 大阪 16 02 02 04 03 03 02 湘南 11 02 02 01 00 02 04 仙台 12 01 01 03 01 03 03 甲府 15 04 03 01 02 03 02 水戸 29 03 02 06 00 09 09 札幌 21 01 04 02 01 06 07 もうこれについては、一目瞭然。 後半15分以降の失点が多すぎ! この時間帯だけで、総失点の6割を超える。 ノブリンの走りまくるサッカーが、後半疲れてこうさせるのか… そして、意外にも前半・後半の立ち上がりは、失点少ないんだね。 ちなみに甲府は、前半の立ち上がりに難あり。 ここが明日の攻略ポイントか!? 守備編のまとめは簡単。 後半15分以降、疲れていても集中力を切らさない! この1点。 以上、第1クールの総括でした(笑) 第2クールの総括は、もっと数字が良くなっている事を期待します♪
第1クール総括 攻撃編のお返事です、ありがとうございます。