2022年07月12日
函館線の旅
函館駅から13:31発特急北斗に乗ります。昔はこの先から連絡船に乗りましたが、摩周丸が保存、係留されています。大沼です。新幹線ができたらこの景色を見ることはできなくなるのでしょうね。駒ヶ岳。これも新幹線ができたらほとんど見れないのではないのだろうか。森駅付近からの噴火湾の眺め。これも新幹線から見えたとしても遠くに一瞬だけなんでしょうね。新幹線は長大トンネルを掘るよりも、在来線を改良した方が良かったのではないだろうか。 登別駅。昔からこの独特の壁が印象的です。マリンパークニクスは健在ですね。ウポポイ。白老駅から600メートルで、徒歩10分ですが、もう少し駅に近いところに作れたら良かったのに。ボールパークはかなりできてきました。列車は下り列車の遅れの待ち合わせのため10分遅れたのと、長万部駅で車両点検でさらに10分かかって20分遅れで札幌駅に着きました。車両点検中は、運転中止になったらどうなるのかと心配しましたが、異常がなくてホッとしました。 札幌で旭川行の特急の時間まで30分のはずだったので、佐藤水産で買い物するはずでしたが、おかげでそれはできなくなりました。 18:00発旭川行カムイ。それほど混雑していたわけではないものの、自由席だったら相席になったところですが、指定取っていたので相席にならずに済みました。写真は3号車自由席。旭川からは稚内行特急サロベツのはまなす編成。増結1号車のはまなすラウンジ(自由席)です。テーブル・コンセント・Wi-Fiがあるのでパソコン使えます。 和寒駅20:35着。3泊4日の旅が終わりました。大人の休日俱楽部パスはあと1日、有効期限が残っているので、翌日はまた旅に出ることになります。
posted by 生活の一部 |13:10 | 札幌・道内 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:函館線の旅
たびたび失礼いたします。
特急北斗にしろ、特急サロベツにしろ、キハ261系はどうしても
特急(スーパー)とかちをイメージしてしまいます。
転勤で帯広で勤務していた時に、キハ283系のスーパーおおぞらのほか、
スーパーとかちも利用しましたが、どうしても格落ち感が拭えませんでした。
そもそもキハ261系っていうことは、国鉄時代の車両形式に倣えば、
本来は急行列車になりますよね。
ですから、初めてキハ261系特急と聞いた時には、驚いた記憶があります。
JRになって、囚われなくなったのかもしれませんが、
でも頭の2と最後の1は踏襲しているし。
どうでも良いことでしたね。
失礼いたしました。
posted by Ackey| 2022-07-12 16:15
Re:函館線の旅
Ackeyさん、コメントありがとうございます。
最初、宗谷線に261が投入された際、やはり「261」という番号から、281や283よりも格下なのだと思いました。
それでもキハ400からみたら格段の進歩なので嬉しかったです。
それが北海道で主流の形式になるとは驚きました。
posted by 生活の一部| 2022-07-12 16:46