広島電鉄とアナゴ飯

2021年03月17日

最初にお詫びです。3月1日にコメントをいただいていたのに気が付きませんでした。

システムからの通知メールが、デフォルトでは「送信しない」になってるのに、「送信する」になっているだろうと思い込んでいたのが原因です。

せっかく私の疑問に答えていただいたのに気が付かず失礼してしまいました。申し訳ありません。
そんなわけで、翌日にまた同じ疑問を書いてしまいました。

さて、広島で泊まったコンフォートホテルは、小上がり仕様でした。
さほどメリットは感じなかったけど、一人で泊まるなら物を置けるメリットはありますね。

新型コロナで利用客が減っているため普段よりも安く、1泊4000円くらいで泊まれるのはありがたいです。

ホテルの朝食ですが、広島名物の「がんす」がありました。すり身を揚げたものです。
徳島のフィッシュフライに似ていますが、徳島のは軽いカレー味というのが違いです。

この日、キックオフは19時なのでたっぷり時間があり、また乗っていない路面電車の路線をすべて乗りました。
通勤時間帯を過ぎているので、おおむね良い席をゲットできました。

カープ電車はありましたが、サンフレッチェ電車は見かけませんでした。


アストラムラインは4年前に地上部分は乗りましたが、中心市街地の地下部分は乗ってないので乗りました。
4年前と違ってSuicaが使えるようになってました。

どうせまたカープ関連のものばかりだろうと思ったら、そうでもなかったかな。


でもやっぱりこれがありました。

ホームドアがあって車両の写真を撮ることが難しいのでこれを撮りました。

ランチはここに決めてました。以前から目星をつけていた店で、何年か前に次女が先に行った、アナゴ料理のお店です。

だしをかけて食べることもできます。
美味しかったです。

広島は牡蛎が有名ですが、牡蛎は北海道にもあるので、やはりアナゴですね。
北海道や東北では、アブラハモ（イラコアナゴ）があって混同されてしまうため、アナゴもハモも美味しくないと誤解され、ウナギよりも格下扱いされてしまいがちですが、本当はとても美味しいんです。
ちなみに、アブラハモは、ハモでもアナゴでもなく、完全に別種です。
スーパーでよく売られているアナゴの蒲焼もこれで、このため、アナゴは美味しくないと誤解されてしまうのです。
アブラハモは、ウナギ目アナゴ亜目ホラアナゴ科ホラアナゴ属で、アナゴやハモとは「科」が違います。

向かいにキャットグッズショップがあり、お土産にクリアファイルを買いました。