もえぱぱの赤黒まじっく

　さすがにコンサドーレサポの方にガンダムネタはついてこれない人が多いと予想していましたが男性陣には思ったより反応していただけました。
　昨日のネタは冒険というかお遊び（ブログ自体が遊びですけど）でたまには、マニアック話題でオフィシャルブログを読まれている方で理解できる人が数名くらいのことを書いてみてもいいかなっと思い、あれでも日曜日に１時間くらいかかって作った文章です。もともと倍以上の量があったのですが、あまりに深いマニアの世界に入ってしまったので、「修正してやる！」と一気に削りました。

　以前「いつもこのページに来て頂いている方＋αくらいの方々が読んで楽しんでもらえればいいと」と書きましたが、この考えに変わりはありません。ハイ！でも、昔のアニメオタクの血が騒ぎ、ごくたまに一般の方には理解不能な文章を作るかもしれませんが、その時は冒頭にマニアックなネタであることがわるようにしますので、興味ない方は無視してください。

　私は７０年代から８０年代位のアニメネタだけで、一年間はブログを毎日更新する自信があります。
（でも今の「萌えー」ってやつを聞くとむしずがはしるのと、なんだか情けなくなります。）

　【今日もバスから】

　＜マニアな内容ですみません。ガンダム用語解説は下にあります。＞

　サポに好評の新ユニフォーム、私ももちろん好きです。新ユニをキックオフ２００６で見たときは、ＲＸ７８ガンダムから時を経て先祖返りしたνガンダムを見た時に似た喜びを感じました。

　最近のガンダムSEED系のデザインをみていると、ターンＡガンダムのデザインをシド・ミードに依頼した富野監督が気持ちがわかります。日本人にはもう新しいガンダムデザインは作り出せないのです。しかしあまりに初代ガンダムと違いすぎたターンＡのデザインはファンには受け入れられませんでした。（ヒゲもあったし）

　同じようなことがコンサのユニフォームについても起きており、おもいっきり新しく変わってしまった昨年のデザインはコンササポに受け入れられず、赤黒縦縞を復活した新ユニは感動と賞賛の声で受け入れられています。

　常に新しさを追求することは大事ですが、変えてはいけなものもあり、コンサにとってはそれが赤黒縦縞なのでしょう。伝統というには歴史が浅いですが、結成３０周年くらいの頃には「伝統」と言われていることでしょう。

＜ガンダム用語解説＞　
・ＲＸ７８ガンダム
　初代ガンダム。１９７９年ＴＶ放映開始。この作品から「リアルロボット」とう路線が生まれた。
・νガンダム
　１９８８年の劇場版「逆襲のシャア」に登場したガンダム。初代ガンダムの面影を残しながら新しいデザインにすることに成功（私は好き）
・ターンＡガンダム
　１９９９年、それまでのガンダムの数千年後の設定で登場したガンダム。ちょんまげとヒゲがあるデザインにファンはひいてしまった。
・富野監督
　機動戦士ガンダム（最近のは違う）の総監督。ガンダムのほかに「伝説巨人イデオン」「聖戦士ダンバイン」など、ロボットアニメの巨匠。
・シド・ミード
　アメリカの工業デザイナー。代表的なのは「エイリアン２」「ブレードランナー」

　今日のお昼は、徐選手がカマタマーレ讃岐に移籍（公式発表はまだですが）することにちなみ、讃岐うどんを食べてました。（私は生卵を絡めて何かを食べるというのが嫌いなので、「釜玉」は妻におまかせでしたけど。）

　徐選手にはできれば引き続きジンギスカン大使として（別に北海道在住でなくてもいいんでしょ？解任されたという話も聞かないし）北海道ジンギスカンをアピールしてほしいところです。
　我が家ではタレ付きジンギスカンの最後にうどんをよく入れます（結構美味しいんです）ので、そのうどんを「讃岐うどん」にして北海道でひろめ、讃岐ではうどんにジンギスカンを入れた新メニューを開発して（誰が開発するんだ？ホテルニュー越谷さんにでもお願い？）もらえば双方の交流も生まれるでしょう。
　うーん、またジンギスカン食べたくなってきた。

　今日は、「THE有頂天ホテル」を見てきました。映画館に行く途中の地下鉄でＵ１２の選手らしき少年を発見。エンブレムのついたコートには「７」の番号がついてました。　

　今年初めて宮の沢白い恋人サッカー場に行ってきました。
　市内全域がそうであるように雪がたくさん積もっていましたが、ピッチの周りだけは除雪がしてあって、この寒い中でユースの子達がランニングをしていました。

（藤田、西両選手に続け！）

　さて、昨日だじさんが疑問に思われていた梟（おうるず）１Ｆトイレドアの絵（ステンドグラス）
女性トイレのこの梟にキャラクター名とかあるのでしょうか。ご存じの方は是非教えて下さい。

（こちらは男子トイレ）
　
　コレクションハウスにくると必ず泣いていた私の娘。今日は泣きませんでした！ここに来られないようではサポとしては失格ですので心配していましたが、ちょっと安心しました。

　コレクションハウスでファンクラブ関係の手続きができたら西区近辺の人や練習を見に来る人にとって便利ですね。（経費の都合もあるでしょうけど）

　昨年念願のＪ２デビューを果たした徳島は初年度としてはまずまずの成績を残し、今年からは愛媛が参戦、更にはジンギスカン大使がうどん大使になるという噂のカマタマーレ讃岐（ってネーミングがすごすぎ。うどん食べたくなってきた）もＪを目指しており、ちょっと前までＪリーグの空白地帯だった四国に急に活気がでてきました。
　また、九州には福岡、大分、鳥栖とＪのチームが３つもあり、元コンサ選手が多くいるロッソ熊本もＪを目指しています。

　Jのチームの所在地を日本地図にプロットしてみるとコンサだけが極端にぽつんと離れていることを実感します。個人的な希望としては北海道新幹線もできることですし、青函圏として一つの地域でもあること（FMいるかの人に聞ききました）から青森あたりにチームがあったらいいなぁと思ってます。

　北海道にもうJをもう１チームという考もあるでしょう。確かにあればコンサと競いあって北海道のサッカーを盛り上げてくれることでしょうが、コンサでさえ経営は苦しいのでちょっと無理でしょうね。
　まあ、私は札幌に住んでるのでコンサで十分なのですが、道内地方都市（札幌も東京から見れば地方都市）に住んでいる方はどう思われますでしょうか。

　田畑選手もったいないなあ。変な言い方ですがまだ十分使えるのに。
　明日の決起集会私は参加できませんが、参加される方のレポートお待ちしております。

　まだまだキックオフ２００６を引きずってます。
　さて今日は入場料についてです。
　
【一般参加の入場料を無料にできないでしょうか】

　一般参加の人から入場料をもらう理由は、おそらくらく収益よりもファンクラブや後援会等の会員特典と区別するためでしょう。（この時点で既に違ってたいごめんなさい）
　無料にした場合、ただの冷やかしで来場する人もいるかもしれませんが、イベント参加を機会に少しでもコンサ興味を持っていただければ将来的なサポを増やすことにもつながりますし、また、そこそこコンサを応援している人ならば、イベントの雰囲気で（コンササポは暖かいし）なんとなく試合を見にくる気にもなるのではないでしょうか。

　ほかに入場時は荷物チェックだけで済むので人間渋滞が緩和される（結構並びましたよね）ことや、当日券チケットそのものと売る人員がいらなくなるなどのメリットもあります。
　ファンクラブ会員等の理解さえ得られれば、いくらかの入場料収入が無くなるかわりの見返りはけっこうあると思うんですけどね。

追伸：今日もバスから

　いまだ日曜日のキックオフ２００６の余韻を引きずっています。なんと気の早い話ですが来年のキックオフで何か新しいことができないかいろいろ考えてしまっています。（当然できるだけお金をかけないでです。）

　そこでちょっと思いついたのですが、選手、スタッフ、サポーター全員で記念写真なんてどうでしょう。札幌ドームであればかなり上からの俯瞰写真がとれますから、人文字を作ればなお良いでしょう。

　写真は、オフィシャルガイドブックの表紙にするなど活用するほか、ホームページでデータをダウンロードできるようにすれば費用はそれほどかからないはずです。

　全員が参加できる企画としていかがでしょうか。

　先週に引き続き元広島コンビの登場。
　黒ヒゲ危機一髪対決の×ゲームでの中山選手のヅラ姿があまりに似合うのでビックリ！是非ともイベントでかぶって欲しいものです。（どうせなら林選手がかぶった姿も見たかったなあ。）
　
　林選手は立派なアゴが特徴（アゴだけが立派ではないことはわかってます）ですが、負けないくらい立派なアゴの選手が補強されました。
　それはフッキ選手です。
　キックオフ２００６での写真を見ていて気がつきました。是非今度どちらが立派かアゴ対決を見たいです。（私だけ？）

フッキ選手のアゴ（歯矯正してる？）

　次回は曽田選手ですが、なんか予告の雰囲気暗かったなあ。まじめすぎるせいでしょうか。

　キックオフ２００６では柳下監督の姿が遠くの方で拝めただけで、結局娘に名前を言わせる機会はありませんでした。（あるとは思ってませんでしたけど）
　
　私たち家族は催し物には参加しませんでしたが、広いドームの人口芝で娘を遊ばせることができて良かったです。先日紹介したモヤットボールでサッカー遊びをしていると、まわりから「モヤットボールだ！」という声が何度も聞こえました。

（これがモヤットサッカーだ！）

　今回は娘と一緒に児玉社長と写真を撮らせていただきましたが、社長もモヤットボールをご存じのようで、「先日ブログにアップしたんですよ」と言うと「そうでしたね。」というお返事があり、お忙しい中見ていただいているのだと嬉しくなりました。

　さて、「ヤンツーと呼ばないで」の結末ですが、今日のテレビニュースでキックオフ２００６の映像が流れ、柳下監督の姿が映った時、娘が突然「やなぎしたさん」と言いました！発音も完璧で妻と二人でビックリです。
　「なんだ、昨日ご本人に会えたら言えたのになあ～」と残念に思う自分はやはり親ばかです。

期待の藤田選手からサインをもらう娘。　

　キックオフ２００６のイベント内容は、私の好きな「CONSAにYELL」さんほか多数のブログで紹介されていましたので、詳しく書くのは止めました。

 キックオフ２００６は本当に楽しかった!

　内容はとても一日では書ききれないので、今日は無理せずこれから子供とお風呂に入ります。
　でも写真の１枚くらいはと思い、とりあえずイベントの全景を載せますね。

　選手の背番号発表は他の人がやっていたら止めようと思ったのですが、ドーム内でチェックしたところまだのようでしたので、参加できなかった方へお知らせしようと思い（早く知りたかったでしょうから）掲載しました。（オフィシャルも早めに掲載していたようですね）
　今日は、ブロ友？の３名と会うことができました。
　みかんちゃん、のっちさん、なかさん（出会った順）です。
　嬉しかったのと、ちょっと違和感．．．だって知り合いなのに「初めまして」ですから。
　
出会いを演出しもらったオフィシャルブログに感謝！