2008年09月01日
5年前の時間(親ばかネタ)
2003年9月1日午後6時57分、泣き声が聞こえた。
妻の母と、私は顔を見合わせ、ほぼ同時に同じ言葉を発した。
「生まれた・・・・・」
少しして看護師さんが「女の子で~す」と言って抱えてきた、いかにもか弱いその生命が自分の娘。
ただただ、現実感のない不思議な時間がゆっくりと流れていた。
それは
いつまでも終わらないでいてほしいと思う幸せな時間だった・・・・・
あれから5年。
あの時とは違うけど、娘は今も私たち夫婦に幸せな時間をくれている。
ありがとう。
そして、
お誕生日おめでとう!