2008年07月16日
大分分大
「先制されたら絶対負ける!」という緊張感をもって見ていました。
大分はさすがJ1最小失点のチーム、守備が乱れないですね。
対する我がチームも守備がこれまでに比べ格段に安定し「バタバタ」せず落ち着いて見えました。
守備に関しては今シーズンの中ではベストではないかと思います。
(まあ、ミスからのやばいシーンはやはりありましたが)
両チームの選手とも集中しており全体としては「締まった試合」だったという印象です。
ただ、主審はhouse bookさんだったので、色眼鏡で見ているのかもしれませんがやはりアレだったような気がしますし、更にバックスタンド側の線審はもっとアレでした。
違う意味で「しまった」試合にならなくて良かったです。
ホーム厚別ですので、当然勝ち点3は欲しかったわけですが、とにかく2試合連続完封で、監督のインタビューを見てもある程度手応えを感じている様子。
「勝ち点を1分け合った」という表現がピッタリの試合
価値ある勝ち点1だったと思います。